利己的な人間は最後は損をするのか

質問

如何でしょうか？
自分の得になるようなことしかしない人間は、最後は結局、損をする気がしています。

「利己的遺伝子」の考え方に大きく影響を受けましたが、これだけではない気がしてきました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/利己的遺伝子

回答No.5

Melissa3 · ベストアンサー

「利己的遺伝子」の是非に関しては論じませんが、一般的にあまりに利己的な人は結局損をする傾向にはあると思います。

あくまで一般論ですが、普通は
・自己中な人は嫌われる。
・嫌いな人が困っていてもあまり助けようと思わない。
・嫌な相手や損する相手とはあまり関わらないようにする。
・自分の得ばかり考えている人は信用されない。
・信用してない人との商売は慎重になる。
となりますので、明らかに自分の得になることしかしないような人は、最終的には損になるのではないでしょうか。

ただ、利己的でも頭が良ければこのくらいのことはわかりますから、そこそこ気遣いをしたり利益の分配くらいは考えることでしょう。
その場合は他人をちょうどいい具合に利用して、結局損をしない場合もあるかもしれません。

また、その利己的な人が他人から見て利用価値のある人だった場合も、そこそこやって行けるのではないかと思います。

お礼

>ただ、利己的でも頭が良ければこのくらいのことはわかりますから、そこそこ気遣いをしたり利益の分配くらいは考えることでしょう。

幾ら頭の良い人でも、計算ずくで利己的なことばっかりやっていると、そのうち正体（中身）を見破られて、結果的に「損」をする気がします。

>また、その利己的な人が他人から見て利用価値のある人だった場合も、そこそこやって行けるのではないかと思います。

そこそこはやってられても、長い間、継続することは、難しいかもしれません。

結局、利己的ではなく、本気で廻りのことを考えている人間の方が、最後は得をするような気がします。
なんか、最近、そんな気がしてきました。

補足

正直者はバカを見る、、、というのは、一時的なものであって、長期的には当て嵌まらない気がします。
手抜き、’（悪い意味での）要領が良いは、結局、「大損」する行為だと思います。

回答No.6

sakura-333

人間の行動なんて突き詰めればみんな利己的ですけどね。
人のためにすることであっても。
程度の問題もあるでしょうか。
善人だけで構成されている世の中ではないのでしょうから、損得で考えるならバランスが一番大切なのかもしれません。
皮肉なことに誰かのためであっても人の嘘が見抜けなかったりして状況が把握しきれない人は、そこでまた方向性が違ってきたりするんですけどね。

回答No.4

kaitara1

損得は価値基準によって大きく変わる。一得一失や「情けは人の為ならず」もある。利己と言えば自分の子供でも自分ではないので実にあいまいな言葉です。真の利己主義者は自分の子孫さえ残さないはずです。

お礼

＞利己と言えば自分の子供でも自分ではないので実にあいまいな言葉です。

それはそうかもしれません。
まあ、細かい定義に拘らず、一般論としてとらえて頂きたいです。
非常～にあいまいで怒られそうですが、、、

回答No.3

KoalaGold

出世やお金は手に入るかもしませんが、人間関係に不信感がつきまとうために幸せになることはないでしょう。一人で寂しく死ぬことになります。

アンクル・スクルージです。

お礼

＞出世やお金は手に入るかもしませんが、人間関係に不信感がつきまとうために幸せになることはないでしょう。

利己的な人間は、出世やお金も手に入らない気がします。
会社の中でも、結局、浮いてしまうかもしれません。

利己的な人間で、出世やお金は手に入るケースは、特殊かもしれません。

回答No.2

Ice-Trucker

「利己的な人間は最後は損する」というのは、
「悪人は地獄に落ちる」と同じくらい、
論理的な根拠がない。

ただどちらも共通しているのは、一般の「善人」は、
「利己的な人」や「悪人」が得するのは
許せないと思っているだけ。だから
彼らが得しないように願っているだけで、
論理的な根拠もない。

お礼

＞論理的な根拠がない。

具体的な根拠を提示することは、私には出来ません。
でも、人間、本心は必ず口から出ます。
利己的なことしか考えてない人間は、いつか、その本心がバレて、結局、損する気がします。

回答No.1

OKWave0366

あなたのおもいこみにすぎません

お礼

＞あなたのおもいこみにすぎません

そうでしょうか？
利己的な人間は最後は損をする、と思います。

・人間は、本心を隠すことは出来ない。
・利己的な人間は信用されない。
・結局、「損」をする

の流れになる気がします。