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事業譲渡に伴う諸手続きについて。
すみません、ひとつ教えてください。 現在、在職している会社の所属部門が独立することになりました。 部門全員が出資し、かつ第三者からも出資をしてもらい会社を設立する予定です。 所属している会社からは現物も含め出資等はなく、既存の顧客取引の移管を受ける形になります。 恐らく事業譲渡という形になると思うのですが、 新会社設立までに必要な諸手続きを教えていただけないでしょうか。 それとも会社分割という手続きになるのでしょうか? ちなみに今使用している備品等は、新会社設立後簿価で買い取るようです。 全く未経験なのですがいきなり新会社の管理部門を任されることになり 不安で仕方ありません。 所属会社の経理もあまり詳しくないらしく、途方にくれています。 よろしくお願い致します。
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- tsukasa-ms
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ハイっ! 追加質問ありがとうございます。m(__)m #1です。 書籍で、手続きをインプットしておきたいとの由、良書をご紹介しなければなりませんね。 残念ながら、未だ拙著は筆耕できておりません。^_^; (1)新会社設立について 大抵の書店の、ビジネス書のコーナーに行けば、この手のノウハウ本が 沢山ありますので、読みやすいものを選ぶと良いでしょう。 日経文庫は、値段も手頃ですし、ハズレはないと思いますよ。 http://www.nikkei-bookdirect.com/bookdirect/item.php?did=11808 尚、詳細な手続きは、こちらの法務省を参考にされると良いでしょう。 http://www.moj.go.jp/ONLINE/COMMERCE/11-1.html (2)営業譲渡の取引について こちらも、同じようにビジネス書のコーナーに沢山ありますので、 「買収」「M&A」などのキーワードで選んでみると良いでしょう。 やはり、日経文庫のURLをご紹介しておきます。 http://www.nikkei-bookdirect.com/bookdirect/item.php?did=11904 某仲介会社のURLも記載しておきます。結構参考になります。 https://ssl.m-a.co.jp/ma/procedure.html 上記2項目以外の、事業開始に伴う許認可・免許等の事と、社会保険関係のことなどは、ご自身でお調べになってください。
- tsukasa-ms
- ベストアンサー率59% (19/32)
会社分割ではなさそうですね。 普通に、新会社設立を行ってから、営業権と事業用資産の売買を行えば済むのではないでしょうか。 売買取引の対象範囲、代価、取引期日、代価の決済方法、及び必要に応じて資産査定、などなどを決めていくことが必要になるでしょう。 一般的に言われている企業買収の手続きは、 上記の諸条件の協議→基本合意書→資産査定→契約締結→履行 となるパターンが多いようです。
お礼
お返事、ありがとうございます。 流れが理解が何となくですが理解できたと思います。 ちなみに、この辺りの手続き関係の書籍はどういったものがあるのでしょうか。 少しでも不安を払拭したいもので。。
お礼
少々体調を崩していたのものでお返事遅くなりました。 早速ご推薦の図書購入して現在、読み進めているところです。 手続きそのものもそうですが、今まで当たり前にあるものを 一から作らなくてはいけないというのがキツイですね。 給料は毎月振り込まれるものだと思ってました(笑) がんばります。。