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自然数の濃度

問、Xを自然数全体の集合Nの部分集合全体とするとき、   |X|>|N| (||は濃度をあらわします。)を証明せよ。 この問の証明を教えてください。 解法として、 1).|X|≧|N|が成り立つ。 2).|X|≠|N|である。 を示したいのですが、2)が分かりません。 XがNの部分集合だったら、全射にならないことは直観でも分かるのですが、 XがNの部分集合全体の時はどう考えればいいのでしょうか。

みんなの回答

回答No.4

すみません、先ほどのは入力ミスです。 X⊃{{n} | n∈N} かつ X≠{{n} | n∈N}.

zoku0855
質問者

補足

回答ありがとうございます。 私、集合・位相の超初心者なので、 X⊃{{n} | n∈N} かつ X≠{{n} | n∈N}. の一行からどう考えてよいのか分かりません。 もし、再回答していただけたら助かります。

回答No.3

X⊃{{n} | n∈N} かつ {{n} | n∈N}.

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

普通は対角線論法ですねぇ. 一般論としては任意の集合 X に対し |2^X| > |X| なんだけど. ちなみに X ⊂ N かつ |X| = |N| となりうるんだけど, それは OK?

zoku0855
質問者

補足

回答ありがとうございます。 X ⊂ N かつ |X| = |N| は分かります。 対角線論法という言葉は、テキストに載っていなかったので、 他の参考書でも調べて見ます。

  • N64
  • ベストアンサー率25% (160/622)
回答No.1

部分集合全体のことを、冪集合と言うそうですね。 http://www.mnet.ne.jp/~tnomura/infinite.html が参考になればよいのですが。

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