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Cantorの対角線論法を用いる証明

自然数全体の集合Nと、集合Nから集合{0,1}への写像すべてからなる集合Xの濃度が等しいことを証明するのに、Cantorの対角線論法をどのように用いればよいのですか?

みんなの回答

  • koko_u_u
  • ベストアンサー率18% (216/1139)
回答No.2

それが即ち対角線論法なので、質問文の誤記のような気がする。

  • PRFRD
  • ベストアンサー率73% (68/92)
回答No.1

等しくないので,等しいことは証明できません. 濃度が等しくないことの証明ですが, 等しいと仮定すると全射 f: N → X が取れます. このとき g ∈ X を次のようにおきます:  fk(k) = 0 ならば g(k) = 1  fk(k) = 1 ならば g(k) = 0 すると構成法から g はどの fk とも相異なるので, f の全射性に矛盾します.