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簿記について

3級簿記を学習し始めたものですが、テキストなどでは金額がわかりやすく600とか1000とかとてもキリのいい数字で教えてくれていますが、実務ではどうでしょうか? 一円単位まで細かく計算するのか、それとも一万以下は切捨てなんでしょうか? アドバイス宜しくお願いします。

みんなの回答

noname#70707
noname#70707
回答No.3

日常の買い物の中では、¥298*などの金額でチラシ広告を見ているのと変わりはありません。 また、@¥15.20*の電子部品を111個=¥1、687.2のように計算上補助貨幣で表現する場合もある。 貿易会社ではUS$1.00=¥122.15などのような場合があるように1度の納品で仮にその合計金額が¥1、248、900.55となった場合は合計請求金額の 最終的の段階では¥0.55(55銭)を切り捨てることはあります。

  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.2

原則は1円単位まで細かく計算しますが、例外もあります。 例えば、引当金の計上はそもそも見積数値ですから、1円単位まで計算してもあまり意味がありません。そのような場合には、妥当な単位で切り捨てたり四捨五入したりしています。 なお、表示(つまりは外部公表目的の決算書)では、千円単位か百万円単位を切捨てないし四捨五入するのが大半です。

noname#60164
noname#60164
回答No.1

もちろん正確に1円単位までです。 例えば入金があったときの仕訳 ○○銀行 15,465/売掛金 15,465 日常の買い物でも、きっちり6000円なんて滅多に無いのと同じです。会社のお金の出入りも同じ。銀行から受け取る利息だって、仕訳するのですから。 1円も違わずに処理しないと、後で何が原因なのか、わかりづらくなります。正しい財政状態や経営成績を把握するためには、必須の事です。 簿記勉強偉いですねえ。私は、実務をしているので資格を取りたいと思っていても、なかなかはじめられずにいます。 頑張ってください。

SCANDAL
質問者

お礼

早速のアドバイスありがとうございます。 やはりそうですよね。テキストはわかりやすくキリの良い数字を使っているんですね。 僕が思うのは、やはり現場主義だと思っています。gogo7604さんみたいに現場からたたき上げのほうが、応用が利くと思うので関連のお仕事についているだけでも、うらやましく思います。^^ 資格所得だけで、実務に応用できないなんてことにならないように頑張ります。

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