No.1です
幾つか補筆致します お示しの文に、前後の文章を
添えて頂くと、より意味合いを掴みやすくなります
敢えて、一行でなく、二行にしておいでなので
詩歌の一部かと、勝手に想見も致しております
本題です 解釈のお助けになる事柄を
(1)tous deux の件
これは、tous deux/tous les deux と全く同様に今日でも
利用されており、その意味に違いはありません 一部の方は
tous deux を『多少(古風で)上品かなぁ?』と言っています
同様に、tous trois, tous quatre, et tous les trois, tous les quatre.
4までは、両方の利用が可能です それ以上はles入れて用います
(2)動詞aimerの件
通常は、他動詞ですから目的格をとります がシバシバ
《passion de l'amour 愛そのものを語るとき》はsans regimeと
言いまして、斜格を一切とらない言い回しがあります
お示しの文が、詩歌の一部と推測するのは、このようなaimerの
利用方法が前提になってのことです 例文としましては、
Ils aiment toujours et vivent de leur amour...等があります
(aimerの程度を示す、beaucoup/toujours等の副詞と一緒の場合)
以上二つの考察の上で、お示しの文もその流れと考えて
先般の訳としております ご不明の点は、何なりと。。。
お礼
大変参考になりました。 ありがとうございました。