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一般的には・・・・
友人と話していて意見が分かれたのですが、 「原価」「売価」に続く言葉は、一般的には「利益率」「粗利率」のどちらなのでしょうか? 両方間違いじゃないとは思うのですが、どちらが一般的なのかどなたか教えてください。
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>「原価」「売価」に続く言葉は、・・・ に対する直接の回答にはならないかもしれませんが、一般的に売価から原価を差し引いたものを粗利益といいます。(売上総利益ともいいます)即ち、 粗利益 = 売価 - 原価 という式になります。会計的には 売上総利益 = 売上高 - 売上原価 となります。 利益率とは利益を何か基準となる数値で除した割合のことです。利益には売上総利益のほかに、営業利益・経常利益等いろいろなものがありますので利益率にもいろいろなものが考えられます。 従って、粗利益率は売上総利益を売上高で除したもの即ち、 粗利益率 = 売上総利益 - 売上高 という式で表される利益率の一つといえると思います。
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- hnacl
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No.2のnaclです。先ほどの回答の中で粗利益率の式を間違えて記載してしまいました。正しくは、 粗利益率 = 売上総利益 ÷ 売上高 となります。 お詫び申し上げるとともに、訂正させていただきます。
「原価」「売価」に続く言葉は、一般的には「利益率」になります。 経済や簿記などの知識のある人だと、「粗利益率」「荒利率」などと云う言葉も使います。
お礼
回答ありがとうございます。 みなさんのおっしゃるとおり、やはり「利益率」のほうが 一般的なのでしょうね。
- hanbo
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一般的には、「利益率」かと思います。「粗利率」となりますと、ある程度知識のある方の言葉になると思います。 「原価」が***円、「売価」が***円、次に来るのは「儲け」が***円となるのが一般的で、少々知識のある方だと「利益率」となり、更に知識のある方が「粗利率」になると思います・
お礼
早々の回答ありがとうございます。 参考になりました。
お礼
丁寧な回答ありがとうございます。 とても勉強になりました。