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着工の日柄について

この夏、二世帯住宅を建築予定の者です。 先日(7月3日)「お日柄が良い(父の要望)」という事で、地鎮祭を行い、いよいよ着工を待つだけとなりました。 工務店の話では、20日以降に地盤の改良工事を行うようで、両親に話したところ「土をいじるのは出来るだけ良い日に」 と言われ、自分なりに調べてみたのですが、今月20日からは土用の入り(?)らしく、地盤や土台造りには不向きと知り、 明けるまで待つべきなのか悩んでます。 ただ、土用の期間中でも障りのない「間日」というものもあるらしく、そういった日を選べば良いのか? また十二直や二十八宿など・・・一体どれを優先させるべきなのかが全くわかりません。 一応、地鎮祭の時は鍬入れをしてますし、神主さんには「本日を持って着工とする」と言って頂いたので、 それで大丈夫と考えてしまって良いものでしょうか? 2×4工法とはいえ、出来れば年内入居を希望してますので、「ここへきてあまり日程が延びるのも」と・・・ 初めて知る事柄ばかりに正直かなり凹んでます。 「着工」の捉え方により、色々な解釈もあるかと思いますが、ご経験者の方や専門家の方のお知恵を拝借出来ると 助かります。宜しくお願い致します。

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  • senho
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回答No.2

こんにちは。 当方も同様の質問をさせていただいています。 土用の捉え方は、地域差があるようですが、着工は地鎮祭の鍬入れを もって開始と捉えることが多いようです。 土用は土の神様が盛んになる時期ということで、畑作業や工事関係者の 間では土を掘り返してはいけない、そういう考え方のようです。 鍬入れ=土を堀り起こす儀式 儀式的には既に着工していますので、工事業者が使う着工は正しくは作業開始と呼んだほうが感覚的には伝わると思いますが。 言葉の響きで相手に与える印象が変わりので、お父様にはそのように 説明されたらどうでしょうか。 なお、土用前に着工していれば土をいじることはOKとうちが依頼した 神主さんは言っていました。

shizuku007
質問者

お礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。 senhoさんのご質問も早速拝見させて頂きました。 実は私も東京の出身で、両親も現在は都内在住です。(新居は千葉になります) なので「7月中はお盆の時期さえ外せば…」とお考えになるお気持ちはよくわかりますし、 父も同様に気にしてましたので、我が家も地鎮祭はその前にと工務店にお願いしました。 が…「鍬入れの儀式」は実際は砂山に鍬を入れたので、土を動かしたという実感がなかったようです。 それでもやはり「着工」と捉えて良いのですね。安心しました。 あとは少しでも両親の希望する日に「作業開始(笑)」して貰えるよう、工務店と話し合ってみます。 最終的には気持ちの問題だと思いますので、それでも納得して貰えない場合は (土用入りする前に)主人にスコップで少しだけ土を動かして貰う…などなど苦肉の策も検討中。 お互い二世帯ですし、きっとこの先も「世代間の意見の相違」など色々あると思いますが、 後々振り返った時「良い思い出」になるよう頑張りましょうね。 お忙しい中、ご親切に本当にありがとうございました!!

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  • zorro
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回答No.1
shizuku007
質問者

お礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。 こんなサイトもあるのですね! 今更ですが(こういった事柄も)もっと早くから調べておけば 良かったと反省。 もう一度、両親や工務店ともよく話し合ってみたいと思います。 ご親切にありがとうございました!!

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