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勤怠を是正したい
パートを200人くらい雇っている会社で管理をしていますが 勤怠が悪く困っています。 ・一人くらい休んでもそれほど影響がなく休みやすい環境である事 ・今までそれほど厳しい指導をしてこなかった ・休んでも首になったりしない このような事が原因で悪化しています。 主婦の方が多く働いているので、突然の休みも仕方ないと判断して いましたがどんどん悪化しているために是正する事にしました。 みなさんにアイディアを頂きたいのですが このような状況で、それほど厳しくなく勤怠を是正する 方法はありませんでしょうか。 甘い会社だと思われるかもしれませんが、会社特有の状況と 言うことで御理解下さい。 いいアイディアをお待ちしています。
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非常に難しい問題ですね。 パートさんたちは現況のぬるま湯にずっぽり浸かっていて、 このお湯を熱くしたり冷たくしようとすると簡単に辞めていく人が多そうです。 おそらく勤怠の悪いパートさんたちは、 ・欠勤分のパート代を差し引かれても大して問題ないような、経済的に困っていない人 ・そのため、今のぬるい状況があるから何とか働いけている人 たちではないでしょうか? この方たちが辞めても良いのなら、何かインセンティブを設けるなり、ペナルティを設けるなり、すればよいと思いますが。 (インセンティブを設けると人件費が増えることにも注意!) 翻って、こういう案はいかがでしょうか? ■パートさん全員に対して <問題提起> ・最近、当日になってお休みされるかたが増えている ・以前は1日あたり平均○人くらいでしたが、ここ数ヶ月は平均○○人と増えている ・そのため、以前であれば、ほかのパートの方や社員がフォローできたが、最近ではフォローしきれなくなり業務に支障を来たすようになってきた <解決策> ・当日になってお休みされるのは本人やご家族の体調や都合など、致し方ない ・もしお休みされる方が特に多く、ほかの方でフォローしきれない日に限って、 その当日、通常のお休みを取っている方に緊急に連絡させていただき、 数時間でも構いませんのでお手伝いいただければ助かります。 ※ただし、事前にこちらからの緊急連絡を希望する方と希望しない方の 双方を募っておきます。 (希望する、しないによる待遇への影響は全くありません) 私は御社の現況 ・希望する人がどのくらいいるか? ・通常時、「出勤予定の人数」と「休暇の人数」がどのくらいか? がわからないため、机上の空論、砂上の楼閣かもしれませんが、 狙いとしては、性善説に則り、パートさん達の相互協力による勤怠適正化にあります。 ご参考になれば幸いです。
- yukimoriGT-X
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「皆勤制度」を導入してはいかがでしょう。 対パートということなので、単位は「年間」ではなく「月間」あたりで。 第一に、予定表どおりに皆勤したらプラス1万円という方式では? ただ、5000円、いや3000円ですら効果はあるかもしれません。 3000円であっても、主婦にとっては「勤務4時間分ボロ儲け」とも考えられますしね。 第一の方法がプラスオンでインセンティブ的であることに対し、 第二はマイナス的(懲罰的)に、夕刻の割り増し分の時給を出さない、などはどうでしょう。 かなりの効果が期待できる半面、給与の契約事項の見直しと説明責任・同意書など、手間や和図和和紙意ことは一時的に増加します。また、なにより反発や忠誠心・モラールの低下が懸念されますが… 勤怠管理は事業の柱。 社内部での問題ではなく、結局はお客様に迷惑がかかり、 信頼を失って事業が崩壊していきます。 そうなれば、パートさんの給与も支払えなくなるという、 悪循環を、論理的にパートさんに説明する必要があるはずです。 そのような事実に対し、「気づき」を起こし、「自覚」させ、 「主観的」に取り組ませるのが社員の責務だと思います。 はっきり申し上げて、既に人材育成・社内環境構築に失敗 していらっしゃるおそれがありますので、 契約更新時に、個別面接をした方がいいですよ。 そこで「使えない」「危険」と判断したら、迷わず切りましょう。 また、パートの雇用契約期間は、どんなに長くとも6ヶ月以内にしておきましょう。 1年以上だと絶対にダレます。 そして、5円でも10円でも、時給に差をつけ「能力給」的にしましょう。 パート同士での5円の時給の違いは、ものすごい「競争材料」です。 1時間5円、1日6時間で30円ぽっちの違いですが、緊張感がまるで変わってくるはずです。 甘い会社体制を是正できるよう、会社のために頑張ってください。 今は目立たなくとも、足元は確実にゆらいできているはずです。
- odaigahara
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まずは予告することですね。いついつからこうしますということを全員に徹底します。できれば1カ月前に。皆はどうせできっこないと思います。そこで、実際にやり始めるのです。 何をどうしたいかは、あなたの会社が一番ご存知でしょう。規律を守らせるには例外をつくらないことです。リーダーはいるのでしょうか。200人もいるなら管理のためにリーダーを置いているでしょう。リーダーにき特にきちんと徹底することですね。場合によっては交替させることも。給与や賞与に反映させるのは少し徹底できてからのほうがいいと思います。