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agoが副詞ならatも副詞じゃないのか!!?

いいえ、atは前置詞ですよね^^; それぐらいわかってます。 でもずーっと疑問が残っています。 ago は時を表わすので 副詞 ですよね。 じゃあ at も 時を表わすので 副詞 じゃないのですか?? それとも 時を表わす前置詞もあれば時を表わす副詞もあるの?? なんかややこしくて頭がこんがります!! 時を表わすのは 副詞だけじゃないの!!??

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回答No.2

at と ago がどう違うのか?という問題ですね。 なるほどと思いましたが、説明できると思います…。 (もし違っていたらすみません。) まず「時を表す」というのは副詞であるための条件ではなく、述語を修飾するものが副詞です。 at も ago も、at 11:00 や two years ago のようにして、具体的な数字と一緒になって述語を修飾します。 しかし、at は前置詞と呼ばれ、ago は副詞と呼ばれるのはなぜ?という疑問ですね。 at 11:00 の at は、11:00 という数字が文章の中でどんな役割なのかを規定しています。その意味で at は前置詞です。そして at 11:00 の形になってはじめて述語を修飾できるので、at 11:00 は副詞句です。11:00 のようなものがない単独の at は全く意味を成しませんし、述語を修飾するような意味を持ちませんので、副詞とはいえません。 一方、ago は単独でも「(過去の方)へ(a) 行く(go)」という意味を持っていますので、at とは異なります。two years ago の two years はむしろ ago を修飾しています。long ago という例のほうがわかりやすいかもしれませんね。明らかに long が ago を修飾しています。 つまり、構造を模式的に書くと、 (at → 11:00 ) → 述語 two years → ago → 述語 です。11:00 → at → 述語 とは解釈できません。なぜなら元々単独では意味的に empty な at が何かに修飾されることはないからです。at 11:00 は、11:00 が at を修飾しているわけではありません。 従って、述語に直接にかかっている ago は副詞ですし、(at → 11:00) という塊は副詞句ですが、at は単独で述語を修飾するような意味(何かの様子を表したり)を持たないないので副詞ではありません。

noname#82710
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考にします。

その他の回答 (7)

  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.8

使い分けや品詞論を求めてのご質問ではないように思います。なぜなら「at は前置詞」ということが分かっておられるので。 「時を表すので副詞」 どなたが仰ったか分かりませんが、この言葉が悩みの原因です。正直言ってこれは不注意な言い方です。時を表す副詞もあれば名詞もあります。名詞がそのまま副詞のように使われることもあります。today は名詞ですか、それとも副詞ですか?どちらにもなりますね。 at もいろいろな使い方をします。「at 数」のようになれば時刻を表すことが多いけれど「at 場所」で「~で」という使い方もします。look at のように動詞とペアになって一つの動詞のようにふるまうこともよくあります。「時に関する表現で使われていない at は副詞ではない」?これはおかしいですね。 「時を表すので副詞」がどんな文脈で出て来たのかは分かりませんが、口が滑ったか認識が浅いかとしか思えません。こんな言葉に惑わされないで下さい。 ago : 多くは時間の長さを表す語句の後ろに置き「~前に」 at : 名詞の前に置き「~で、に」、look at のように動詞句を作る とりあえずはこれくらい認識し、意味がよく似たほかの語との使い分けは随時学んでいけばいいのです。 必要以上に文法用語や品詞分類を振りかざすのは必死で自分を守っているようにしか見えません。 7番さんのコメントもぜひ読んで下さい。大変小気味よく感じましたし多くの示唆を含んでいます。

noname#82710
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 自分の伝えたかったことと、少しずれてしまいました。 このこと、深くお詫び申し上げます。 しかし、この質問の回答にあったやつを、点をいれたいと 思います。 本当にすいませんでした。

回答No.7

アメリカに39年ほど住んでいる者です。 私なりに書いてみますね。 学校文法って雑学としては大変面白いものだと時々思うときがあります。 特に品詞の分類学。 名詞を修飾するから形容詞、動詞を修飾するから副詞、でも、主詞はない、名詞の前にあるから(置くから)前置詞、でも後置詞はあるの? 名詞は名前があるから?、全然動いていないのに動詞。 ひとつの単語じゃないから句、文章の形をしているから節、だから、形容詞句・副詞句、でも、2語以上使っても助動詞と呼び助動句はない。 一つという意味合いを持たせた不定冠詞、でも複数の場合には区別をつけない不定冠詞、ひとつしかないのにわざわざひとつしかないものに使う定冠詞。 形の分類学からも、 継続(完了していない)を示すのに完了形、過去のことで完了しているのにまだ進行している過去完了進行形、まだ完了していないのに未来完了系。 動詞で始まるからと言って命令形と呼びながら命令していない文章。 近い将来だからと言ってもまだ未来なのに現在進行形。 would like、you should do it, などの助動詞が今のフィーリングを言っているのに過去形。 She is prettyと他の女性と比較しているのに比較級じゃないですね。  法の分類学からも、 別に仮定していないのに仮定法。 仮定しているとするから仮定法、現実のことを言うのを直説法。 なんで、間接法や非仮定法じゃないの? 語の分類学から、 主語が必要なのに動語はない。 別に熟しているわけでないのに熟語。 文型の分類学から、 何を言っているのか分かるから文型分類が出来るのに、初心者に文型分類をさせるのは無理と違う? 動詞がどう使われているか分かれば文章の形が分かるのになぜ第1から第5までに分類しなくてはならないの? 文型を習わないで英語解釈は出来ないの? それも、まったく知らない動詞がきても分からなくちゃいけないの? どうやったら分かるのだろう? そして、今回のatでも、aim at xxxは人によって、aim atで熟語で「他動詞的に使われる」(他動詞句ってなぜないんだろう」xxxはその目的語、とし、人によってはaimが自動詞でatが前置詞でxxxが目的語としますね。 動詞とくっつんだから熟語の方は副詞なんですよね。 でも前置詞と言う人もいる。  学校文法では副詞なのか前置詞なのか区別できないの? それともしなくて良いの? しなくて良いのであれば、全部しなくたって良いのではない?  教えるための用語は便利ですよね。 この単語は形容詞です。 この表現方法は英語学では仮定法と呼びます。 なんていうときに便利です。 だから品詞などの用語は必要です。 でも、形容詞って名詞を修飾するのですね。 でも、名詞がないときも形容詞。 この時って、BE動詞と一緒に使うんだから副詞じゃないの?は問答無用で形容詞なんですよね。 そして、分類する力を持たなくては英語力がないという。 でも、aim at xxxのatはどっちでもいいとするのが学校文法なのです。 これだ!!と言えないのに、他の場合は分類して言える様にしなくてはならないのですね。  文章の意味の説明で、「この単語は本来は形容詞なのですが、副詞的用法をしていますのでこの動詞を就職しwouldで仮定法用法が成り立っているので婉曲となり、なお、次に出てくるwillは意思です。 文章は第4文型なのでこういう意味合いになるのです。 もうお分かりですね?」じゃ?????にならないほうがおかしいのです。 でも初心者はうなずくしかないわけです。  また、ご質問に戻りますね。 前置詞の多くは前置詞と名詞と対になって、副詞的な使い方になり、副詞句として文章あるいは動詞を修飾しているのです。 ですから、前置詞は用法を作っている品詞ではなく、「句」を作る部品なのです。 よって、「詞」と言う単語を使うために、次元が違うにもかかわらず、こう言う仕分けをしてしまっただけの事なのです。 名詞句、動詞句、形容詞句、副詞句はあるので、前置詞のあとには必ずといって良いほど名詞が来るのにわざわざ前置詞句と言う用語を作っているのですね。 必要のない用語でしょうね。 英語を使えるようになるためであれば、このatの品詞がどうであろうといいのです。 はっきり言いますね。 英語を使える人や英語ネイティブの中にatは前置詞だっけ、副詞だっけ、なんて考えながら英語を使っている人はまずいません。  英語が使え英語に慣れればなれるほど学校文法の必要性がなくなっていくのです。 初心者に使える文法だけを教え、学校文法にこだわらない教育環境がこれからは必要なのです。 試験があるんだから必要だというのであればいっそのこと文法だけを教え、その文法の理解を程度を試験すればいいのです。 わざわざ学校文法を作りそれをテストする制度をつくりそのために成長期にいる人間一人一人の人生の時間を握りつぶしているような教育はいらないのです。 ということで、結局atって何であるかと言うご質問の回答になりましたか? それとも、他の英語習得の土台となるものをこれからの回答の一部としてもらえましたか?  これでいかがでしょうか? 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

noname#82710
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 自分の伝えたかったことと、少しずれてしまいました。 このこと、深くお詫び申し上げます。 しかし、この質問の回答にあったやつを、点をいれたいと 思います。 本当にすいませんでした。

回答No.6

>I dis it yesterday did の誤りです。 ago の説明をし忘れました。 ago は非常に特殊な単語です。 品詞上は副詞とすることが多いですが,ago 一語で用いられることはありません。 two days ago のように必ずその前に「どれだけ前」なのかを表す語句がきます。 この two days という名詞は副詞的に,副詞 ago を修飾しています。(副詞を修飾するのも副詞なので,two days は副詞的なのです) 歴史的にはこの ago は「過ぎ去った」という意味の過去分詞であり,passed という過去分詞から形容詞や前置詞になった past と同じような意味で考えることが可能です。 two days ago であれば,two days という名詞の後に,形容詞 ago がきていると説明することも可能です。

noname#82710
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 自分の伝えたかったことと、少しずれてしまいました。 このこと、深くお詫び申し上げます。 しかし、この質問の回答にあったやつを、点をいれたいと 思います。 本当にすいませんでした。

noname#82710
質問者

補足

回答ありがとうございます。 質問からはずれますが、 なぜ two days が副詞的になるのでしょうか?? 教えてくだされば嬉しいです。

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.5

はじめまして。 簡単に説明します。 1.ago: (1)agoは「今より前に」という過去である時を明確に表わし、動詞にかかります。 例: 「~前に来た」「~前に起こった」「~前に結婚した」などなど、、、。 (2)動詞(または形容詞、副詞)にかかる語を副詞と呼びます。 (3)agoは動詞にかかるので「副詞」になります。 2.at: (1)atは単独では意味をなさず、名詞を伴うので前置詞と呼ばれます。名詞を伴って前置詞句になります。例:at five o'clock「5時に」「5時の」 (2)atの前置詞句は、動詞にかかる時は副詞句と呼ばれます。 例: I came back at five o'clock. 「5時に戻った」 *at five o'clockは「戻った」という動詞にかかるので、副詞句です。 (3)ところが、atの前置詞句は、動詞だけにかかるとは限らず、名詞にかかる場合もあります。その場合は、名詞にかかるので形容詞句と呼ばれます。 例: His call at five o'clock is a sign of OK. 「彼の5時の電話は、OKのサインだ」 *at five o'clockは「call=電話」という名詞にかかるので、形容詞句です。 3.結論: (1)agoは常に動詞にかかるので副詞になります。 (2)atは単独では動詞にかからないので、品詞は副詞にはなりません。 (3)atは名詞を伴うので、品詞は前置詞になります。 (3)atはまた、副詞句と形容詞句の前置詞句の用法があり、副詞の用法のみに限定されていません。 以上ご参考までに。

noname#82710
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 自分の伝えたかったことと、少しずれてしまいました。 このこと、深くお詫び申し上げます。 しかし、この質問の回答にあったやつを、点をいれたいと 思います。 本当にすいませんでした。

noname#82710
質問者

補足

>「~前に来た」「~前に起こった」「~前に結婚した」 とありますが、atでも同じことが言えるんじゃないでしょうか? 「~時に来た」 「~時に起こった」「~前に結婚した」 ・・・、んーじゃあ ago って前置詞みたくなってきました。 あーこんがらかってきた^^;(最初からこんがらかってますけど、 なぜagoは、副詞になっちゃったんでしょうか?

回答No.4

動詞・形容詞・副詞・節や文を修飾するのが副詞です。 「時」というのは,動詞が表す行為が「いつ行われるか」を表しているので,結局,「時を表す」ものは動詞を修飾する副詞ということになります。 I did it soon.「すぐにそれをした」の soon は副詞です。 I dis it yesterday. の yesterday はもともと名詞なのですが, この文では,動詞を修飾する副詞と見なされます。 I did it at seven.「7時にそれをした」であれば, at seven という「at +名詞」全体で動詞を修飾する副詞の役割を果たしています。  このような前置詞句は,「時を表す副詞(句)」の一つです。  そして,at, on, in という前置詞だけを取り出して,「時を表す前置詞」というだけで,実際には前置詞+名詞全体で副詞の役割を果たし,動詞を修飾しています。

noname#82710
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 自分の伝えたかったことと、少しずれてしまいました。 このこと、深くお詫び申し上げます。 しかし、この質問の回答にあったやつを、点をいれたいと 思います。 本当にすいませんでした。

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.3

簡単なことです。 副詞というのは動詞や形容詞を修飾します。それ以外は 副詞とはいいません。 さて、 two years ago「2年前に」は明らかに動詞を修飾します。 at five o'clock「5時に」は時間を1点に限定している だけで何かの動詞を修飾しているわけではありません。 言語学的にいうと、後者は元々は名詞であったものです。

noname#82710
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 自分の伝えたかったことと、少しずれてしまいました。 このこと、深くお詫び申し上げます。 しかし、この質問の回答にあったやつを、点をいれたいと 思います。 本当にすいませんでした。

noname#82710
質問者

補足

>two years ago「2年前に」は明らかに動詞を修飾します。 at five o'clock「5時に」は時間を1点に限定している 僕からみると、どちらも動詞を修飾してるように見れます。(初心者なもので^^;) どう違うのか、例でいってもらえると大変うれしいです。 回答ありがとうございます

  • ngyyss
  • ベストアンサー率35% (76/213)
回答No.1

こんにちは。 ご存知とは思いますがたとえば at that time (当時) という3語で副詞句を形成します。 atは前置詞ですので単独では副詞にはなりませんが、他の時間を表す語句とともに副詞句となります。 専門家ではありませんので、参考までに。

noname#82710
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考にさして、いただきます

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