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新築時の契約書の注意点について。
よろしくお願いします。 この度、マイホームの購入が決まりました。 今週末に契約書にサインするのですが、契約書の内容で、注意する点やなにか補足で契約書に追加する内容ってありますか? こんな内容を追加しておけば良かった、この内容は重要などがありましたら、どうぞ教えてください。
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新築購入おめでとうございます。 kryanaiyoさんの購入住宅がこれから建てていくか完成したものか分かりませんが完成したものなら購入先とは関係のない一級建築士さんに確認 → 不具合が起きそうな場所をチェック → 購入先に確認してから契約するのもいいでしょう。また契約書にサインする前に時間はかかりますがじっくり特約部分や約款等を読むのをお勧めします。サインすると全ての条項に同意したとみなされるため。 チェックする項目としては ・メーカー保証(1年から2年位かな)後の保証はどうなる。(全額実費負担、それとも○○年までは保証(折半)してもらえるとか) ・不具合があった場合の補修方法の確認。例えばひび割れの場合その部分のみの補修?それとも補修跡が目立つので全面的に塗りなおし(張りなおし)してくれるのかとか などなど 契約書・図面・特記仕様書・打合せ簿の確認も大事ですが長い付合いになると思いますのでアフターサービスの内容に関してもチェックをお勧めします。 専門用語で分からないときはサインする前に契約書等一式借りて別の一級建築士に確認してもらうのもいいと思います。場所によって違うと思いますが市役所の無料相談(建築士)がありますので。。。ただし建築士も考え方が違うので2~3人ぐらいに聞いた方がいいですよ。。。
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- syoku-nin
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建築営業マンです。 これから建築工事を行う契約書として回答します。 建築工事の契約書は法律上「請負契約」です。つまり約束したものを完成させて引き渡す。というものです。 ゆえに約束の内容に間違いや勘違いなどが無いようにします。契約内容を定める書類にあたるものを、建築基準法では「設計図書」と呼んでいますが、この中には 1.設計図 2.共通仕様書 3.特記仕様書 4.打合せ議事録 等があり、この書類に見積書と業界団体の約款が入って契約書が作られます。 このHPに持ち込まれる案件を読んでいてもそうですが、上記の中で建物の詳細を決める過程での、話し合いの内容=打合せ議事録がキチンと整理されないまま、契約した結果トラブルになる例を良く見かけます。 設計図も細かい打合せにあわせてその都度直していない場合があり、その際は本来であれば工務店や設計事務所が議事録を作るのですが、それが整理されていない場合、施工の段階になった時に勘違いなどから打合せと違う工事内容になってしまっていても、記録がないと確認のしようがない=言った・言わないの話、になってしまうのです。 当初のプランに対して、打合せによって詳細が変更になっている場合 1.設計図も直っている 2.あるいは打合せ議事録が整理されている 事を確認してから、印を押しましょう。 細かい事ですがお互いの為です。工務店にとってもよい事です。 この世に一つしかない、素晴らしき「あなたの住まい」が出来ますように・・・
お礼
ありがとうございます。 今までの打合せ内容は議事録で残ってないので、自分なりに思い出しながら文章にして、工務店に提出してみます。 設計図も再度確認してみます。 追加ですが、完成後について、記述しておくことは何か無いですか? たとえば、完成後どの辺まで保障するとか、アフターサービスは迅速に行うとか。
お礼
ありがとうございます。 無料相談室があるか確認してみます。