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住宅契約時の注意点は?
新築を計画しています。 2件に絞っていたメーカを数ヶ月に及ぶ打合せの結果、先日1つに絞りました。 間もなく見積りが出て、契約という運びになる予定ですが、契約時に 注意しておくこと(確認しておく事)教えてください。 *これまで仮見積り(とはいっても最終見積と同レベル)提示あり最終見積も 内容は殆どかわらないと思います。
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#1の方とかぶりますが、契約前に、実際に必要なもので見積に入っていない物の確認をして下さい。これらは住宅会社によって見積に入っているかどうかバラバラです。 外れている物で可能性のある物は ・雨戸やシャッター、網戸 ・住宅設備機器(キッチン、洗面台等) ・照明、カーテン、エアコン ・解体 ・外構 ・設計費 ・申請費用 ・諸費用(登記費用、住宅ローン保証料、火災保険) ・雑費、その他(地鎮祭等) 等々です。 住宅会社が請け負えない物でも、預かり金等という名目で見積に入っている場合があります。入っていればそれだけ後にかかる費用が少なくて済みます。 また、地盤調査は済んでいますか?契約後に行うのであれば、その結果によっては地盤改良、地盤補強をしなければならず、その分の費用がかかるかもしれません。 たまに聞きますが、準防火地域や防火地域なのにその分を費用が見積に反映されておらず、あとで追加を取られたというケースもあります。(この場合は完全に業者が悪いですが。) また、見積と直接は関係ありませんが、どんなに契約前に打合せを重ねたとしても、多かれ少なかれ変更は出るものです。但し、間取りの変更は出来るだけしないようにして下さい。住宅会社によっては変更が効かない、あるいは予想以上に費用がかかる場合があります。住宅会社の責任の範囲外で費用がかかる場合(確認申請のし直し等)もあります。 確認した内容は、とにかく書面に残して下さい。住宅会社がしないのであればsupra20020303さん自身が書いて下さい。 簡単ですが、とりあえず以上です。充分に承知されていることがあれば、supra20020303さんや住宅会社さんにお詫び申し上げます。
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- shunkoh
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#2です。更なるご質問ありがとうございます。 図面、仕様書、見積を全部確認するのは、もっと後(工事の進行中)になってからでしたらまだしも、今の時点ではまず無理だと思います。 契約書の中には最低限の図面、仕様書も入る筈です。もし見積漏れがあっても図面や仕様書が優先されます。極端な話ですが、金額は一式でも契約書になりますが、何を建てるか分からない(図面が無い)のでは契約書にはなりません。そういう業者がいるかどうか分かりませんが、もし、契約書に図面、仕様書が入っていなければ入れてもらうようにしてください。 費用は施主持ちになることが多いですが、地盤調査は必ず行って下さい。住宅会社からすれば、それが基礎工事などの根拠となり、万が一の際の補償の根拠になります。隣りが良かったからといって、自分のところが絶対に同じ状況とは限りません。余談ですが、費用が施主持ちでなかった場合は、項目はなかったとしてもその費用は見積のどこかに入っています。
お礼
度々ありがとうございます。 たしかに細かい仕様まで確認することは難しいですね。 >図面や仕様書が優先 これは重要ですね! 図面や仕様書は頭に入りやすいのですが、見積もりは 判りにくい部分も多くて。 地盤調査は行います。
- yosiboh100
- ベストアンサー率41% (280/680)
とにかく 「これで不自由なく住めるようになりますか?」 「追加があるとすれば、どんなことで、それが一般的には、いくらくらいになりますか?」 という感じのことを聞いてください。 請負者は、追加が出しにくくなります。
お礼
回答ありがとうございます。 「契約」というととても重いものに感じてしまいます。 ざっくばらんな感じでよろしいのでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 >契約前に、実際に必要なもので見積に入っていない物の確認 確かにこれが一番重要ですね。 例を挙げていただいたものは確認できていますが、 もれているものもあるのではないかということです。 例えば図面(仕様書)等に記載があるもので、見積もりに 入っていないものがあった場合(気がつかなかった場合) 契約後では別料金になりますか? 図面(仕様書)と見積もり、すべてチェックしないといけませんか? 地盤調査は隣の土地にも建物を建てたので、ほぼ問題 ないと思います。