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『氷川清話』に出てくる若者はだれか?
勝海舟の晩年の言行録である『氷川清和』にこんなくだりがあります。 先日、ある若い者が来て「私は財産も無く、門地も卑しいから自分一人豪傑のつもりになっております」というから、おれは感心して「そのつもりで十年でもやれ」と励ましておいたよ。 私はこの部分が大好きで何度も読み返しているのですが、一体この若者が誰なんだろうと気になっています。勝海舟が認めるほども若者だから立身して歴史に名を刻んだのではないかと考えております。 この若者が誰なのかわかる方がおりましたら教えてください。推測でもかまいません。 手がかりは明治30年頃若者で、家柄が悪く貧乏で、勝手な推測ですが学歴は高かったように思えます。 宜しくお願いします。
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- agboy
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回答No.2
#1です。確かにP246にこの記述がありましたね。 ゴメンナサイ。これは判りません>< とても興味のある内容ですね。 正答が出ることを質問者様共々期待したいと思います。 野次馬みたいになって、失礼しました。
- agboy
- ベストアンサー率29% (93/317)
回答No.1
氷川清話は、文庫本で持っており、何度か読み、このご質問にお答えしようかと小一時間ほど読み返しましたが、その件を見出すことは出来ませんでした。小見出しでも結構ですので、ヒントをお願いします。
質問者
補足
こんにちは。書き込みありがとうございます。 私が持っているのは角川文庫の昭和47年初版発行のモノですが、246ページに書いてあります。小見出しは「自分で修養するほか方法はない」となっております。
補足
なかなか正当が出てこないですね。 なので、自分で長い時間をかけて調べてみようと思います。 これじゃないかと思うのがいたら書き込みますので、agboyさんもたまに閲覧してください。 私の勘繰りでは、薩長閥ではなく海軍に関係している人物なのではないかと思っております。 斎藤実あたりはどうかなあ?とおもったんですが若者にしては年をとりすぎています(ただ、75歳ほどの海舟から見ればわかものでしょうけど)。かなりの豪傑だったらいいですし、私の好きな人物の一人です。そうあってほしいという私の願望といったほうがいいかもしれません。 。