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「現実から逃げる」てどういう意味でしょう?また、楽しく生きる方法を知っている方情報を分けてください。
「現実から逃げていはいけない」という人がいますが、それはどういう意味でしょう?「現実から逃げるな」の逃げるてどういう定義ですか?また、現実って何ですか? 現実とは一般的な社会人として、仕事を持ち、結婚をして、子供を作るという生活のリズムのことですか? それを、ポジティブにこなしていくことでしょうか? 「それをしない」ということもかなり、大変なことだと思います。 楽をして金を稼ぎ、生活をしたいと願っていますが、そういうことは不可能でしょうか?もし、何かアイディアがあればお願いします。 ちなみに、僕は勉強することが嫌いではないんですが、それをする理由がないとなかなか動き出せないという困った性癖を持っているのです…。理由が欲しいんです。趣味は外国語学習と、海外旅行、その他いろいろなことを知ることです。 やっぱり、ある企業に一定期間勤めたほうがいろいろなノウハウを得られるという点で有利なのでしょうかね?多分そうなんでしょうけど…。
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- mimosa2001
- ベストアンサー率22% (121/539)
AさんがBさんに「現実から逃げてはいけない」という場合、 それはAが、Aの思う「現実の規則」をBが守っていないと感じ、 それが不愉快で、Bをその規則を守るようにコントロールしたい、と 言っていることです。 Aが社会経験があっても、権利があっても、とにかく、それは A個人の考えでしかない。 現実とか常識とかいう言葉で人を操ろうとするのは、フェアじゃないなあって 私は感じます。だからたいてい、適当にあしらって聞き流す。 ある企業に一定期間勤めたほうがいいかって? たぶん、そうだと思いますよ。 楽してお金を稼ぐ方法を探すには、サラリードワーカーが どういう仕組みで、どういう気持ちで毎日生きているかを知っておくことは、 身を守るためにも、金稼ぎのヒントを見つけるためにも、 とても役に立つと思いますよ。 楽して稼ぐなら、そのための計画は入念に立てないといけないんじゃないかな? それには、いろんな知識が要ると思いますよ。 楽して、っていうことが、自分にとってはどういうことなのかも しっかり知らないとね。 また、企業に勤めるというのが体質に合う人だってたくさんいます。 そういう人にとっては、企業に勤めることが「楽して金を稼ぐこと」 なんですよ。
- nekomusume
- ベストアンサー率31% (5/16)
ん~~「現実」って「夢」の対比、「理想」の対立物・・・ だから「挫折」後の生き方ってことになるの? 関係する形容詞句は 「なまやさしくない」現実、「きれい事が通じない」現実 でもしたり顔でそういう大人に (ここで・・因みに私は主婦子どもあり・・うぁ~┐(’~`;)┌ ) 私も断じていいたいのは(あるいはしたり顔で) 何を「現実」とするのか、それは自分自身・・ということ。 ひっくり返せば何を「実現」するのか、それは自分自身。 ”道は続くよどこまでも・・・”(「指輪物語」より) 新潮社の季刊誌「考える人」(7月4日創刊)に連載される 東工大 茂木健一郎教授の ”「仮想」と「現実」の出会い” この論で、「現実」の対が「仮想」ということになっていますね・ 人間にとっての「仮想」(=志向性によって担われるもの)の切実さについて 考えたいとのことですが いっしょに考えてみましょうよ・・・。 そうしたら「私は逃げていない」と言える、 私にとって「現実から逃げる」の定義は、何も考えないということだから。 「楽をして金を稼ぎ、生活をしたい」という願い・・・への具体的な回答ってできませんけど・・・
お礼
新潮社の「考える人」ですね。 時間があったら読んでみようと思います。何分今試験中でして…。でも、近いうちに読んでみたいですね。小論でしょうからちょっと気をつければ目に留めることができるかもしれません。 子持ちの主婦の方で「考える人」を手にし、東工大の教授の書いた論文を読むなんてスーパー主婦と言っても過言ではありませんね。そういうあなたは魅力的な人なのでしょう。 回答ありがとうございます。 「楽をして金を稼ぎ、生活をしたい」という欲求への回答は自ら開拓していきたいと思います。手っ取り早い方法として自分の好きなことを見つけて、ひとつ得意分野を持つことかな。なんて普通の考えに落ち着きそうです。楽をして金を稼ぎたいと言っても、やっぱり悪いことはしたくないですし。
- FFMAN
- ベストアンサー率21% (15/69)
この手の表現の言葉を、使用されている状況と切り離して考えているから、疑問に思うのでは? 使用されている状況さえ押さえておけば、さほど解釈に迷うことはないと思います。様々な状況において、ある程度意味が変わるので具体例は出しませんけど… もう片方の質問はわかりませぬ。
- toka
- ベストアンサー率51% (1167/2281)
言いたい事が、すごくわかる気がします。 私は34歳ですが、大学入るまでは与えられた課題をとりあえずこなし、4年になった時とりあえず面接に行った会社に入りました。ただそんな感じでしたから、自発的に仕事をした事なかったです。それはおっしゃる所の「理由も無くがんばる」そのものでした。そのせいか、今になって、行き詰まりを感じています。その意味で、夢は必要です。 Evianusさんが今おいくつでどういう境遇なのかわからないんであまり言えませんが、まあ仕事に就くというのが回り道に感じるんだったら、ある程度若くて自分独りのうちは、やりたい事をやっていいと思いますよ。一番いいのは趣味で仕事をしている人にくっついているうちに、知らず知らずに仕事をするようになってた、というパターンがあればいいんですが。 ただ、ある程度年齢がいって、やりたい事に挫折したら、その時初めて最初にあった「現実を見る」事を考えればいいです。挫折を知れば、「現実」の世界で地道に生きるのにも納得できます。それまでは「楽して金を稼ぐ」道を信じて考え、実行し続けて下さい。 なんか抽象論になっちゃいました、ごめんなさい。
お礼
tokaさんこんにちは。 僕は21歳、大学生♂です。 多分見た目もごく一般的な大学生だと思います。 学部は当時、力を持ちたくないと言う理由から文学部を選びました(今はもっと力がほしい!!当時はかわいい高校生でした^^)。 僕の「理由もなくがんばる事を忌避する」理由についてはNo.1の回答にちょっと書きました(もう、ご覧になってますかね^^)。つまり、その空虚感に耐えられないのです。たとえば、「誰かのために」がんばるのであったら、そういう目的があったのならその誰かがもし自分に微笑んでありがとう。と言ってくれないまでも、自分の心の中に充実感のようなものが広がるでしょう。そういう風なものを感じながら生活をしていきたいのです。なんだか、僕だけかもしれませんが最近そういうかかわりを人と築く機会が少ないと感じます。 仕事をするとは何でしょうか? 僕は勉強をするのは基本的には嫌いではありません。課題が与えられれば、そしてそれに興味があれば結構長期間の間それに集中する自信もあるし、ある程度の結果を出すことも不可能ではないと思います。しかし、これは実は甘えがかなり含まれていまして(わかってしまっていると思いますけど)、条件として「興味があれば」というものが入っています。世間の多くの人は興味がなくてもそのことをとりあえず一生懸命こなしていくと思います。それはそれでとてもすばらしいことです。元来人間なんてそういうものなのかもしれません。僕は農業を行っている人をいとおしく感じます。 ですが、これが僕の場合かなり苦痛なんです。最近は何か一人出回る歯車のようにただ回りつづけてます。むむむ。伝わるでしょうか?多分一人出回りつづけていれば普通に就職してある一定の生活水準を保ちながら生き続けることができる可能性が高いですが、これ案外孤独でと言うより空虚なんですよねー。 今大学の課題はある程度適当にこなし(一応講義は出ています)、休みになると好きな美術館の鑑賞に行ったり、映画を見たり(ビデオやたまに映画館)、興味の赴くままにさまざまなジャンルの本を読んだりしています。長期の休みには海外旅行などを計画し、そのために徹底的に短期で合法的にお金をためる方法を考え(今のところ短期のアルバイトを詰め込むと言うかわいいものです)、それを実行し1,2ヶ月くらい物価の安い国を旅をしたりしながら考え事をしたりしなかったりという生活を送っています(あ、今大学3年生です)。 >一番いいのは趣味で仕事をしている人にくっついているうちに、知らず知らずに仕事をするようになってた、というパターンがあればいいんですが。 そうですねー!それが一番ですよねー。 最後に是非tokaさんにお伺いしたいのですが、tokaさんにとって仕事って何ですか?もし、手元にお金があったら仕事は生活にとって必要不可欠なものでしょうか?共感を持ってもらってうれしいしまた、ご意見を参考にしたいです。 回答ありがとうございます。
- pioneer2002
- ベストアンサー率13% (9/67)
>「現実から逃げてはいけない」 たまに、TVドラマかなんかで、聞くせりふですね。 でも、実際には、現実から逃げるなんて、不可能です。 「現実から逃げる」=「自殺する」といったところでしょうか。 極めて、文学的で、残念ながら、私には分かりません。m(_ _)m >楽をして金を稼ぎ、生活をしたいと願っていますが、そういうことは不可能でしょうか? ずばり、「やりたい事をやって、しかも、お金がもらえる。」では、ないでしょうか。 >趣味は外国語学習と、海外旅行、その他いろいろなことを知ることです。 まさに、うってつけの職業があるではないですか。 「通訳案内業」 「大学教授(外国語学部)」 この職業なら、勉強がそのまま、生かせますし、勉強しなければ、到底続けられるものではありません。(勉強する理由になっている) いかがでしょうか? 「そんな難しいことできるか!」 もし、そう思われたなら、まさにそれが、「難しい現実から、逃げている」です。
お礼
そうですね。ちょっと陳腐で使い古されている言葉なんですが、なんか耳に残るっていうか…。というか、日々ちょっとは意識しているので心に残っているセリフなんでしょうね。簡単だし。 通訳案内業いいかも知れませんね。 僕の大好きな町として香港があるのですが、この前AllAboutJapanの香港在住の方にお伺いしてみたところ、北京語と英語が使えれば香港ではかなり高給がもらえるという話(実際の日常生活はもちろん広東語らしいけど。でも北京語と日本語と英語だけでとりあえずはいいらしい)。北京語はまだ3級くらいですが、時間をかけてもやる価値はあると思うし面白いし、中国や香港の映画や小説や哲学も好きだし、いいかも知れないですね。 大学教授はかっこいいと思うんですけど、大変そうだしひとつのことをそこまで深くやり抜く事ができるかどうかちょっと不安です…。もちろん、そういう人を僕は尊敬します。大学教授ってすごいと思いますよ!
- nakaichi
- ベストアンサー率18% (36/191)
<楽をして金を稼ぎ、生活をしたいと願っていますが・・> これは、世界中の人間が思っていることですよね。ですがそれをかなえられる人はその中のごく一部の人間だけです。 それ以外の人たちは地道に努力して、日々の生活を送っています。これが現実だと思います。 しかし、その努力を怠り、夢ばかり追いかけて、まわりに迷惑ばかりかけている人、または社会的責任、義務を怠っている人などは「現実から逃げている」と言われるでしょう。たとえ、仕事を持ち、結婚して、子供がいてもです。 <それをする理由がないとなかなか動き出せないという困った性癖を持っているのです> 「楽して金を稼いで生活する為」って言う理由があるじゃないですか。何か理由をつけないと何もしないと言うのも、「逃げ」の一つだと思います。
お礼
ううう。 何か理由をつけないと何もしない。というのは悪い性癖だという気もするのですが、そうでも無いような気もします。 特に理由も無いままうつろな心でがんばりつづけている人って精神的に危機に陥ることは無いのだろうか? 僕は、大学入試直前は自分がやっていることの意味を理解できず、でもただがむしゃらにがんばりましたが、大学に入って時間ができたときに、その考えを振り返り疑問とともに危機感を感じました。 だって怖くないですか?理由も無くがんばる。って、自分の現在している行動を説明できないんですよ。それは、まったく自分の頭を使わないで生きているようなもので、社会や強力なインパクトを持った人の影響力の下に無防備じゃないですか。 僕がいいたいのは、自分の生きかたに正直にそして、ある程度楽に楽しく生きるにはどうしたらいいかなぁってことです。 そのひとつとして、好きなことを仕事にするというのがあるかもしれません。 今僕はnakaichiさんのおっしゃるように「楽して金を稼いで生活。かつをする」為に生きていますてはいろいろな理想を抱いていましたが、今はそれと共存ししかも楽して金を稼ぐいい方法はないかなと虫のいいことを考えています。 回答ありがとうございました。
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お礼
回答ありがとうございます。 最初の部分。とてもわかり安い文で納得しました。僕が言いたかったことはこれに近いなって思いました。きれいな文章をありがとうございます。 以下の文章も参考になります。 やっぱり一回サラリーマンやらなきゃだめですね。 僕も別に抵抗感特に感じないんですよサラリーマンになることに。サラリーマンといってもいろいろあると思うけど。 楽してって事ですが、一般的な価値観の拘束から自由な立場でものを考え自分の興味の赴くままに生活して生きていけたら幸せだなぁとおもいます。自分の好きなことは国はならないわけだし、それをしているうちにその能力は自然と高まっていくのではないかなぁなんて思います。 そうですね。サラリーマンて以外に楽な職業なんですよね。でも、たまに都市対抗野球のアルバイトをやるのですが、40代くらいのいいおやじがへりくだって無理に笑顔を作り、無理に楽しそうにしているさまを見るとなんだか絶望的な気分になったりするときもあるのです。僕らの世代が大人になったときにはそういうことは起こらないでしょうが…。 いろいろ試してみて体質に合うところに落ち着くのがよさそうです。(手いってもいろいろためせないか(汗))