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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:熱核分裂性(fissile)と、核分裂が起こりうる(fissionable)原子核について)
熱核分裂性と核分裂が起こりうる原子核について
このQ&Aのポイント
- 233U、235U、239Pu、241Puなどの原子核は熱核分裂性の原子核と呼ばれ、核分裂が誘起される。入射中性子エネルギーが約10MeV以下で核分裂が起こりうる原子核は核分裂が起こりうる原子核と呼ばれる。
- 熱核分裂性と核分裂が起こりうる原子核の言葉は現在でも使用されている。
- 核分裂が起こりうる原子核には233U、235U、239Pu、241Pu以外の重い原子核が該当する。
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質問者が選んだベストアンサー
専門家ではありませんが、 >また、核分裂が起こりうる(fissionable)原子核は、具体的にどの元素が該当するのでしょうか http://wwwndc.tokai-sc.jaea.go.jp/jendl/j33/J33_J.html に核反応の計算値があります。 例えば 241Am を見ると http://wwwndc.tokai-sc.jaea.go.jp/j33fig/jpeg/am241_f2.jpg の下の実線のようにfissionの反応率(反応断面積)があります。 こういうのは fissionable というのではないでしょうか? 今もfissible,fissionableという言葉が今も使われてるかは分かりません。すみません。
お礼
わかりました。ありがとうございました。