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自動詞と他動詞の違い!

どなたか自動詞と他動詞の違いをわかりやすく解説していただけないでしょうか?

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  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.5

こんにちは。 一般に、他動詞は、目的語への直接的な働きかけを意味します。そして、「直接的」とは、目的語が「そこにある、今、目に見え、手で触れる」と言う意味なのです。 このことが一番簡単に分かるのは、search と言う単語の使い方です。「僕は公園をさがした。」と言う日本語では、「公園がどこにあるのか、それをさがした。」と言う意味なのか、それとも、「バックを公園で落としてしまい、バックがどこかにないかと公園内をさがした。」と言う意味なのか、はっきりしません。しかし、英語で、I searched the park. と言うと、「公園で、何かをさがす」と言う意味になります。これは、「公園」が実際にそこにあり、「探す」と言う動作の対象になるからです。さがすと言う行為と公園という場所は、一体になっているように見えます。しかし、「公園でバックを探す」と言う時、バックは、さがすという行為の時に、そこにある、そこに見えるわけではないので、英語では、I searched for the bag.となります。なぜ for the bag かというと、「バック」がその場に無いからです。「バックを求めて」の意味になるからです。「探す」と言う動作自体と「バック」というものが、直接かみ合っていないからです。 そのほかにも I go to the park. も「行く」と言う動作は、その出発時点も意味として含むので、出発時点では「公園」は遠くにあり、to が来るわけです。leave もそうで、「出発する」という意味ですが、出発する時、出発地点は、そこにあり、出発の時に目に見えるので、「駅を出発した。」なら、I left the station.となるわけです。これを、I left for the station. とすると、出発地点ではなくて、出発地点では見えない目的地が「駅」だと言うことになります。 同様に、reach と言う単語は、他動詞として使われることが多いですが、arrive と比較して、目的語に影響を与えると言う意味合いがあります。だからこそ、「これらの言葉は彼の心に届いた。」は、These words reached his mind. と reach を使い、arrive は使わないのです。 しかし、これでは解決しない他動詞もあります。つまり、I know that he is a nice guy. のような場合です。ここではknowに目的語に対する働きかけのようなものは感じられません。そこで、他動詞概念を拡張して、視覚の問題にするのです。視覚と言っても実際に外界にあるものを見ると言うわけではなくて、心理的にあるものとあるものを視線を動かさずに、言い換えれば、意識の焦点が動くことなくある動作とその対象が一緒に捉えられれば、それは、他動詞的な直接性があるとするわけです。knowは、「知る」対象があってこそ「知る」と言えるわけで、そういった「動作との一体性」があります。また、最初に述べたaim,searchなどの使い方も説明できます。 つまり、他動詞は、視覚的な、または、意識的な「動作と目的語の一体性」がある動詞ということでまとめることが出来ます。

Monet416
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  • imm
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回答No.4

高校の時に先生から教わった例文を書いておきます。(分かりやすかったので暗記している) 動詞のopenは自動詞、他動詞両方の使われ方がありますが、その使い分け方です。 自動詞 The door opened.(ドアが開いた。) 他動詞 I opened the door.(私はドアを開いた。) 自動詞が目的語を取らない、他動詞は目的語を取る、というのが一目瞭然ですね。

Monet416
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noname#97610
noname#97610
回答No.3

自動詞というのは「それだけ意味が通じる動詞」です。例えば、 fly(飛ぶ)、stand(立つ)、sleep(寝る) などです。付け加えると、自動詞の後ろに名詞は置けません。 birds are flying(鳥が飛んでいる) everyone stood up(みんなが立ち上がった) he dont sleep yet(彼はまだ寝ていない) 他動詞とは「他の名詞を伴って初めて意味が通じる動詞」です。例えば、 discuss(~を話し合う)、eat(~を食べる)、meet(~と会う) です。他動詞は必ず後ろに名詞が来なくてはいけません。 we have to discuss the problem(私達はその問題を討論しなくえればいけない) i want to eat good food(美味しいものが食べたい) he met his parents(彼は両親とあった) 他にもいくつか説明すべき内容はありますが、基本的なところだけ。分からないところがあるなら補足質問をお願いします。

Monet416
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  • kt0406
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回答No.2

自動詞は目的語が取れない動詞、他動詞は目的語が必要な動詞です。 英語の文章は、動詞によって  1.SV  2.SVC  3.SVO  4. SVOO 5. SVOC の5つに分類できますので、第1文型と第2文型の動詞は自動詞、第3、第4、第5文型の動詞は他動詞になります。また、1つの動詞で自動詞、他動詞の両方の役割を果たすものも少なくありません。辞書によっては動詞ごとに何文型を取る動詞なのかを示してあるものがありますので、調べるときに便利です。高校生の方でしたら、ジーニアス英和辞典がお勧めですよ。

Monet416
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noname#33584
noname#33584
回答No.1

英語の話でしょうか。 自動詞はそれだけで完結する動詞。 他動詞は動詞の目的語を必要とする動詞です。 ですから、第一文型、第三文型、第五文型に登場する動詞は自動詞。 第二文型、第四文型に登場する動詞は他動詞、と習ったことがあります。 「何を?」と訊きたくなるのが他動詞です。 「見る」「何を?」 「あげる」「何を?」 逆に自動詞は 「立つ」 「いる」(I am a student. 私は生徒として「いる」(存在)) などで、 「何を?」 と目的を訊きたくなるようなことはありません。 ・・・でした。

Monet416
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