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オペアンプ
この前研究室でフォトディテクターを作ったのですが、その際にフォトダイオードのあとにオペアンプをつけました。僕はどうしてオペアンプをつけたのかがよくわかりません、また出力もACとDCの二つありました。どうしてでしょうか。ひとつはオシロスコープに、もうひとつはスペクトルアナライザーに接続しましたが、どっちがどっちでもいい気がするのですが。
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- himara-hus
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回答No.1
オペアンプは、信号の増幅とインピーダンス変換(高入力インピーダンス低出力インピーダンス)のためでしょう。 オシロスコープは、DCレベルも見るため、DC出力に接続します。 スペアナは、ACレベルしか見れませんし、入力インピーダンスも普通50Ωと低いので、DC電圧を加えてはいけませんので、AC出力に接続します。
お礼
解答ありがとうございます。ただ僕の知識の不足のせいで、ご説明がよくわかりません。 (1)インピーダンス変換とはなんでしょうか。たしかに光電流は微小なので増幅するのはわかるのですが。 (2)「オシロスコープは、DCレベルも見るため、DC出力に接続します。」 とのことですが、交流を入力して直流はみられないのですか。 (3)「スペアナは、ACレベルしか見れませんし、入力インピーダンスも普通50Ωと低いので、DC電圧を加えてはいけませんので、AC出力に接続します。」とのことですが、 なぜACだけなのですか。 入力インピーダンスが低いこととDC電圧との関係がわかりません。 お手数ですがもう少し詳しく解説していただけませんか。自分の知識不足が原因なのですが。