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アナログ回路の解答はあっているでしょうか?
アナログ回路の基礎にでる○×問題です。 (1)~(4)の設問に対する回答はあっているでしょうか? 設問: (1) オペアンプとディジタルICとのインターフェースでは、 相手の論理レベルに合わせた電圧を供給する事が 大切です。 (2) ランプを点灯するためにオペアンプを組合わせて 使用する場合があるのは、ランプを効率よく使用する ためです。 (3) フォトカプラというのは、電気信号をオペアンプに よって光信号に変換するための要素です。 (4) 電圧を増幅するためにオペアンプとトランジスタ を組合わせて使用する場合があるのは、トランジスタ の出力電流が、オペアンプのそれより大いからです。 私の考え (1)-○、(2)-×、(3)-×、(4)-○ ですが、 (3)、(4)に自信がありません。 (3)は要素と言えば要素のような気がしますが、光信号に変換 しているのはダイオードで、フォトカプラは発光部と受光部の組合 わせと理解しています。 (4)はトランジスタの出力電流が、オペアンプのそれより大きい と言う部分が気になっています。 単純に○×で考えると、どうなるでしょうか?
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- KEN_2
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>私の考え (1)-○、(2)-×、(3)-×、(4)-○ ですが、 >(3)、(4)に自信がありません。 >単純に○×で考えると、どうなるでしょうか? それで合っています。正解です。 (3)は信号源と電気的に絶縁する目的で使用します。 信号源が高圧であったり、雑音成分が多い機器との接続の目的で使用します。 (4)オペアンプの出力電流は、通常数mAしか取り出せません。 トランジスタの出力電流は、数100mAから数Aを接続回路の工夫で取り出せます。 また、耐電圧の高い出力も可能になります。