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法曹への夢があきらめきれません
25歳の男性です。 私大の法学部を卒業後、メーカーに入社し法務をしていました。 本当は弁護士になりたいという夢があったのですが、法科大学院にしても旧司法試験を狙うにしても、経済的に切羽詰った状況だったので働かざるを得ませんでした。 周囲も就職活動をしていたので、自分も周りに合わせて就職活動をしていたところ、たまたま「新卒で法務を募集」という企業があったので、そこに応募してみたら内定が出たということに過ぎません。 先日会社を辞めました。 ここには書けないような複雑な理由からなのですが、(何も書かないのも回答へのヒントにならないでしょうから、多少の誤解を覚悟であえて簡潔にまとめるまら)法務から全く関係のない部署へ異動することになったためです。 少しでも夢と繋がっていることがしていたかったので、それは私には耐えられませんでした。 今でも弁護士になりたいという夢はあります。 ここで、私が迷っている選択肢は二つです。 1.法務に職種を絞って、再度転職活動をする(夢は将来叶えるものとして、比較的現実的な選択をする) 2.思い切って法曹の世界を目指す(苦労を覚悟で今夢をかなえようとする) です。 経済的事情が許せば迷わず2.を選ぶのですが、貯金は20万ほどしかなく、資格の学校の入門講座さえ受けられません。 アルバイトをしながら法曹の世界を目指すと言うのも現実的かな、と思いますが、ある程度稼げるバイトとなると勉強に支障を来たすことにならないか、と言う思いもあります。 2.を選ぶにしても、近年の司法制度改革の過渡期にある現状では、どのような道を選んだら良いのか、難しい問題があります。 うまく質問を整理できないで申し訳ないのですが、こういう現状にいる私に何かアドバイスをいただけると幸いです。 よろしくお願いします。
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退職とのこと、いろいろあったのでしょう。 本当にお疲れ様でした。 私も同じように悩み、迷った時代があります。 私の場合、もう少し年齢もいっていましたし、 そこそこ安定した生活もあったので、 ますます二の足を踏む気持ちも強くありました。 私が、目標の実現に金銭的な不安を覚え、 ためらっていた時期に恩師から頂いたアドバイスを贈ります。 「今の君にとっての300万は大金だが、 (働き始めた)数年後の300万は1年で返せる程度の金額だ。 今の金銭感覚で判断するな!」 そして、私は借りられる限度額いっぱいに借りて、目標に専念し挑みました。 今の私には、その意味がよく分かります。 せっかくの夢。大切にしませんか? 経済的事情で諦めてしまうのは、あまりにも惜しい。 2年で旧司法試験に合格する自信があるならば、 法科大学院の既習者コースはちょうど2年ですよ。 私立の大学では、優秀者には学費免除をとっているところも多いようですし、 なにより、大学に入れば奨学金がもらえます(日本学生支援機構)。 法科大学院の場合、奨学金は最大で月に29万円です。 月20万円であれば、ほとんどの方が借りることが可能でしょう。 入学してしまえば、2、3年間は生活に困ることなく、勉強に専念できます。 親からの援助がなければ、入学金や学費の免除も期待できます。 全額免除にならなくても、半額免除になれば、 アルバイトを一切することなく、月々の奨学金の貯蓄で 合格まで十分にどうにかなるでしょう。 そのほかにも、様々なローンや奨学金が用意されているようです。 確かに、ロースクールも学費は高いですし、将来も未知数です。 しかし、動かない人間に未来はありません。 自分で掴み取ろうとしない人間に幸運が舞い降りてくるほど 法曹の仕事は甘くありません。 今年の適正試験の申し込みをされているのならば、 必ず受験してください。 もし、申し込みされていなければ、来年ということになりますが、 アルバイトでもなんでもして、当座をしのぎましょう。 実家に当面の生活費すら借りれない、 実家に帰るなどして生活費をけずることもできない、としても 借金してでもすがりついていいと思います。 それだけの価値があると私は思います。 貴方が本当に2年後に合格する自信がある すなわち、今それだけの実力があるかどうかではなく 絶対に合格できるように努力し続けることが出来る、 気持ちを切らさずに、借金のプレッシャーに負けずに どんなことがあっても法曹になるとかたく決意しているならば、 なってしまえばそうたいした金額でもありません。 旧司法試験でも合格できる!と考えられるくらいですから、 その気持ちを忘れなければ、きっと大丈夫ですよ。 どうぞ、貴方の目標とその実現のために必要な最短ルートを 現実的に、親御さんや信頼できる人ともに検討してみてください。 ロースクールに行っている友達、旧司法試験を勉強している友達、 知り合いの法曹関係者、かつての大学のゼミの先生など 相談できそうなところに手当たり次第連絡してみるのもいいと思います。 夢はそんな簡単には叶いません。 かっこ悪くてもいいじゃありませんか。 がむしゃらに、必死に、しがみつく人だけが未来を手に入れるのです。 頑張ってください☆
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- sunflower_scales
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No.7です。追記です。 法科大学院の学費を支援するNPO法人もあります。 ゼロワン地区で3年以上働くことを条件に、 給付(返還の必要なし)してもらえる奨学金です。 このような奨学金や、教育ローンなど 非常にたくさん準備されています。 経済的事情で足踏みする気持ちは分かります。 ささやかでも安定した生活は捨て難い。 しかし、それは「チャレンジ出来ない」理由にはならない。 ということです。
お礼
リンク先拝見しました。 ユニークなNPOですね。奨学金制度についてはよく勉強した方が良いと感じました。 ご回答ありがとうございました。
- Milancom
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No3です。 やりたいこと(そして真にやる価値のあること)をやるためならば、「どんな手でも使う」ことです。当面はバイトだけを当てにして始めてみるのはどうでしょう。 案外うまく行くかもしれませんよ。万一経済的に行き詰ることがあったら??? それは、そのとき考えるのが一番なのですが…。なにせこんなこと、前もって考えておくと悲壮感がなくて、同情してくれる人も同情してくれなくなる可能性があります。 そう、基本的に周りの人のお情けにすがって生きるのです。これは、求道者のやりかたです。仏の道を究めるお坊さんは、働けないから働かないのではありません。皆さんに助けていただいて、道を究めることが大切なのです。社会に貢献する法曹人になるのが、単に金目的であれば、銀行ででも融資を受けて資本投下するのが筋道でしょう。 しかし、amino112さんが、法曹を志されるのは、それがご自分を社会のために一番よく働かせることができるとお考えだからなのでしょう。だったら、本当に困ったとき、もう一度ご両親にお願いするのはどうでしょう。お父さんがだめでも、お母さんがそっと援助くださるやもしれません。感謝していただき、目的に向かって精進するのが人の道です。 もしかすると、そういうamino112さんのひたむきな姿に心打たれ、手を差し伸べてくださる人が現れるかもしれません。このようなことは、一切予定できることではないのです。法曹が、amino112さんの天命であれば、必ず道は開けてくることでしょう。 こうして、なし終えたあとamino112さんの手には何が残るでしょう。合格すれば、法曹で働くパスポートです。不合格の場合でも、やるべきことに文字通り全力を掛けてやったというすがすがしい充実感が残ります。どちらの場合も、今以上に魅力的な方になっていらっしゃることでしょう。宝ではありませんか。言うは易し、行うは難し。決して楽な道ではありません。この世で、坊様の姿形をしている方のいったいどれだけが、真の修行をなさっていることでしょう。それは人間の弱さです。始められることを心よりお祈りしております。そして、続けられることを。一度は私が志した法曹の夢をこのようにしてまで見続ける方がいらっしゃるのは、本当に希望が与えられます。回答させていただき、ありがとうございました。
お礼
>法曹が、amino112さんの天命であれば、必ず道は開けてくることでしょう。 この一言はとても強い説得力があり、励まされます。 私が本当の本当に法曹を志望しているのかどうか、よく自問したいと思います。 ご回答ありがとうございました。
- 3667
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弁護士の仕事と法務の仕事は似ている部分もありますが、実はかなり違う部分もあります。 弁護士でも、大きい事務所で企業法務を行うなら企業内法務と似てくるとは思いますが、普通の事務所で普通の弁護士をやる場合はかなり違います。おそらく、弁護士をやっていて時にきつく時に楽しいのは、他人の人生にかかわり、その中で選択肢の中から一つの更生を選択し、それを依頼者に提示し、了解の下、紛争を解決していくことではないでしょうか。やりがいがあるかときかれれば非常にあります。ここまでやればいいというものがないですし、やればやるほどいろんなことができますから。 私も合格まで6年かかりましたが、6年間はただひたすら法律と格闘してきました。今でも法律と格闘していることは好きです。この好きなことに自分の人生を掛けられるか?これに尽きるという気がしますが。バイトをすれば月10万弱は稼げますし、その他を勉強時間に当てれば勉強は出来ます。あとはロースクールに行く場合の費用を調べるだけではと思います。極論ですがロースクールに行く費用がなければ将来実施される予備試験を受けてでも合格するという執念が必要かと思います。私個人は30年掛けても受けつづけようと思っていました。 最後自分の人生の方向性を決めるのは、自分ですのでリスクとやりたいことを考慮の上、選択して、選択した上でがんばってください・
お礼
私の場合、弁護士ではなく弁理士なのですが、折衝することが多かったので、法曹の一部は垣間見ているつもりでしたが、改めて経験者の方の声を聞けて参考になりました。 私の場合、金さえ続けば、いくらでも立ち向かえると思っています。 様々な回答を読んでいて、「問題は経済なのだ」と思っている自分に気付きました。 ご回答ありがとうございました。
- 63ma
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法曹界に対する執念は何時までもお持ち下さい。 一つの選択肢として、弁護士事務所・法律事務所への就職は如何でしょうか。 抽象的な回答で申し訳ありませんが、悩まれるよりまず行動ではないでしょうか。 各都道府県に弁護士協会がありますので、要件違いかもしれませんが、当たって砕けろ、事務職を募集している事務所を聞かれては如何ですか。 運良く就職出来れば、実践を兼ねた法律の勉強が出来ると思います。
お礼
サラリーマンになったとしても、夢とつながっていたいので、企業法務か法律事務所への転職を考えています。 派遣社員でも構わないと思いつつもあります。 ご回答ありがとうございました。
- Milancom
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さまざまな事情から、24・5歳でまだ法学部在学中に高校時代からの「夢」のひとつだった司法試験めざして勉強を始めたことがあります。その頃の話をいたしますので、ご参考になれば幸いです。 学部の先生に、この大学に入って勉強している諸君であれば、根本的に能力が不足しているなんていうことはない、問題は集中して必要な勉強をこなせるかどうかにかかっている。何年もやってはいけない。2年間、海の底に沈んだと観念して、楽しいことは後回しにして、ひたすら勉強することだ。長いと思うか短いと思うかは諸君次第だが、2年やれば、必ず合格する、こう諭されて、とにかく半年無我夢中で取組んでみました。 そしてわかったことは、この世界(法律の世界)を一生生きるのはつまらないと思う自分でした。試験に受かったところで、そのあともひたすら、法律・裁判の世界でだけ、人々に接するわけです。人間大好きで、好奇心が広すぎる自分が「そんな人生やめてくれ!」と叫び始めたのです。というわけで、受験勉強は半年で打ち切りでした。友人に信頼できる弁護士がいますが、法律のことは彼に相談して、たいていのことは当事者でできるのだからとアドヴァイスされながら処理しています。 さて、2年間で、いや万一3年間で合格するとして、私たちのころは法科大学院はもちろん、専門学校もありませんでした。時おり大学の先生に意見を伺いながら、みな、ひとりで勉強したものです。なかには、勉強会と称して、足しげく集まりを催す者たちもありましたが、そういう集まりにもめったに顔を出さず、家でひとりこつこつとやっていた(らしい)やつがたいてい早く合格しているようです。大学受験もそうですが、勉強はひとりでやるのが一番効率がいいようですから。もちろん、集中力を持ってそれを続けるだけの強い意志と大きなエネルギーは不可欠です。しかし、それなしでは、どんな学校へいっても合格はむずかしいし、合格後もたいした弁護士にはなれないような気がするのは、私だけでしょうか。 逆境は、チャンスです。年齢的や経済的に厳しい状況で取組むことで、覚悟も決まり、強い意志と大きなエネルギーを出しやすい場に自分を追い込むことができます。時間や方法も工夫することでしょう。法的な問題を考える場合も、世間について理解が深まっているだけ、多面的な理解が可能なのではないでしょうか。法は、単なる知識や技術ではありません。社会をどのような仕組みで動かすのが、その社会に生きている人に公正で幸せな生活を保障できるかという思想です。25歳の社会人さんが学ばれるのは、22歳の学生さんが学ぶのとは違ったものになることでしょう。試験の解答にもそれは反映されます。今の日本社会は、成熟した法曹人を必要としているようです。amino112さんが法曹を目指されるのは、amino112ひとりの問題ではなく、この社会にとっても有益なことだと思われます。 貯金20万ですか? 勉強に最小限必要なもの以外は、すべて削り落とした生活をすれば、月10万でどうにかなりますか? そうすれば、現在の所持金で2ヶ月は生き延びれます。問題はあとの22ヶ月ですね。一日8時間から10時間の勉強時間を維持しながらバイトをしても、3・4万がせいぜいでしょうか。ご両親はお元気ですか? よく事情をお話して、残りは、お借りするのは無理でしょうか。恋人がいらっしゃれば、それでもよいのですが…。 人生を掛けてすべきこと、そしてそれが社会に貢献することであれば、人の援助を乞うのを恥ずかしがってはなりません。みな、amino112さんを応援したいと思っているんですから。 勉強は図書館を使います。こうすれば、本は要らないし、冷暖房も光熱費も不要です。トイレの水だってばかにはなりません。毎朝、図書館に出かけ、開館と同時に、一番落ち着く「自分の席」に陣取る。そこで、閉館まで学ぶのです。できるだけ大学の図書館がいいですね。雰囲気もあるし、蔵書も充実しているでしょうから。 「…だからできるだろうか」と悩むのは、「できるのならやってみよう」ということだろうと思います。できてもできなくてもやってみる、できる範囲で思い切りやってみる、それが夢ではありませんか。実現しますよ、きっと。もし実現しなくても、いいではありませんか夢なのですから。「できそうにないから、やらなかった」では、一生後悔しませんか? 夢に向かって進まれんこと、お祈りしております!
お礼
親は「どんな進路を選ぼうと自由だが経済的援助は一切しない、自分の道は自分で切り開け」と言われています。 本文にも書いたとおり、経済的事情が一番のハードルだと思っています。 そこをクリアできる妙案があれば良いのですが…。 ご回答ありがとうございました。
- draw
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知人の弁護士がはっきりと言っていたことがあります。1回の試験で落ちるのは、ケアレスミスもあるだろうが、2回うけて落ちるのは実力であるから、そこで見切りをつけるべき。つまり勉強には長くて2年で十分。そこで合格に到達しない人間は何年やっても同じ、と言う意味です。 この方は年配の弁護士さんでしたから、若い方に聞きましたら、2年はちょっときついかなと言ってました。自分は5年だったと。これは司法試験の勉強を始めてから合格までの年数ですから、この先生は、大学で4年、卒業後1年という事です。 その後司法試験の合格者の数が増えたはずですので、今はもう少し楽かと思います。 もう一つの問題は、例え司法試験に受かっても、それまでの年数を重ねてしまった場合です。10年も掛けて資格を取ったとして、こういう弁護士さんを修習で受け入れてくれる事務所がまず少ない。修習の受け入れは、事務所の新人弁護士選定の布石でもあるので、なるべくいい人に来てもらいたいというのが正直なところですが、(そうでないケースもありますよ)だから、女性と高齢の候補者が敬遠される傾向があります。これは要するに、どの事務所も、採用では、高齢と女性の弁護士を敬遠すると言うことです。 amino112さんの場合、どちらでもないでしょう。(20代は高齢ではないので)問題は、司法試験の勉強を始めてから、何年で受かったかです。この期間が長すぎると、それだけで能力を疑われてしまう傾向があります。amino112さんの場合、法科を出ておられますし、お仕事も法務でした。つまり既に素養があると見なされますので、容認される試験勉強の時間は短いと思います。現在の司法試験の合格率に左右されると思いますが、2年前後ではないでしょうか。27歳で合格しても、修習を終えて、30歳になってしまいますからね。ぎりぎりだと思います。 もちろん弁護士は資格さえあればひとりでも開業できます。でも、現実的には、ある程度の事務所で実務を学び、5年以上の準備期間を経て、お金と人脈を固めて独立(もちろんずっと同じ事務所にいる人もいますけど)というのが、開業としては最速だと思います。と言うことはまずどこかの事務所に入る必要があるんです。良い事務所であれば後の仕事に非常にメリットが大きいのは当然で、弁護士だからと言って誰もが恵まれた生活や仕事ができるとは限りませんから、結局良い環境で仕事をするようにしないと、後がたいへんなのは、一般人と同じです。 なお、同じ法曹界ですが、検察官と裁判官では事情が違うようです。ただもっとも自由度が高いのは当然弁護士です。検察官、裁判官の場合、国の機関ですし、そこでの職場関係(上下関係)は役所と同じですから、当然年齢が高いことはデメリットになると思います。 結果的には、勉強に許されている時間は長くないと言うことです。 であるならば、逆に、この2年間、夜に日を継いで勉強し、生活はアルバイトで食いつなぐという、過酷な生活にトライしてもいいのではないでしょうか。それがずっと続くわけではありませんし、短期決戦ならやれると言うこともあるでしょう。 期間を決め、失敗したら、方向転換したらどうでしょうか。司法試験の勉強をしているなら、もう少し取りやすい司法関係の資格を取ってそこで就職という手もあるでしょう。 背水の陣で立ち向かう覚悟があるなら、こういう選択肢もあると思います。
お礼
旧司法試験は2010年には終わってしまうため、5年もかけられないという事情があります。 自分としては2年あれば合格できると思っているので、滑り込みセーフを狙いたいところなのですが、背水の陣で立ち向かうかどうか、悩むところです。 ご回答ありがとうございました。
どの分野がお得意ですか? 近年、環境問題や労働等に関心が集まっていますから、民間企業に再就職出来る可能性が高くなります。悲しい現実ですが、お金が無くては何も出来ません。 私は文学部卒ですが、海外営業にいた頃関税関係法を追いかけなくてはならず、六法が何なのか分からない所からスタートしましたが、技術部門在籍の現在では、どの省庁がどの法を管轄しているか何とか分かるようになりました。 法律がご専門でしたらご周知でしょうが、法律はどんどん変わります。今朝の日経ではEUとのFTA問題を取り上げていました。通関士試験3浪の身としては、また新しい法案が出来ると難しくなるばかりです。 私のお勧めは、とにかく得意分野の法案をアップデートに追いかけられる企業に就職し、社会人向け予備校等に通いながら法曹界を目指す事です。 若しくは母校の大学院に入って、学者の道を目指す事。 頑張って下さい。 以前このサイトで不当な扱いを受けた、という回答に「人が平等なのは法の上だけだ」と書かれたのを見つけ、法律の大事さを実感しています。
お礼
知的財産(商標・意匠)を得意としています。 学者の道も考えたのですが、「食う」ことを考えたらサラリーマンか弁護士だと考えました。 さっそくのご回答ありがとうございました。
お礼
何だかやる気が出てきました。 来年の適性試験に向けて、勉強を始めようかと思い始めています。 ご回答ありがとうございました。