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夢を追うのはダメ?
僕は映画が好きで映画監督が夢です。 それで立命館の映像学科を目指そうとしているのですが親は大反対。 経済学科に進んで欲しいらしいです。 親が反対する理由は・・・ ・ただ好きなだけではなれるほど甘くない。夢だけだは食っていけない。現実を見ろ。 ・企業に就職がしにくい。 主にこの2つですが今日はぼろくそに言われてかなりへこんでいます。 そんな学部に進むなら学費は出さないとまで言われました。 やはりしっかり現実を見るべきなのでしょうか? それとも諦めず夢を追うべきなのでしょうか? きれいごと抜きで皆さんの意見を教えてください。
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- kayu_1975
- ベストアンサー率52% (22/42)
夢を目指すことは大切なことだと思います。ただ親御さんにとって映画監督というのは「雲の上」の人であり、貴方がそんな存在になると言えば親御さんはびっくりして、そして反対するのは目に見えています。 夢を実現したければ夢の中身云々ではなく、実現するまでの方法をきちんと考えて親に示すべきです。 まず、映像学部の設置理念がなんなのか一体どういうことを学べるのかを理解しておかないと入学後苦労します(HP程度は事前に見ておくべきです。)。 また自分の夢をもう少し整理して、検討してみてはどうでしょうか。 もしかしたら自分がなりたいのは映画監督ではなく、「映像産業に携わる監督以外の技術者になりたい」「誰かの作った映像を世に売り出す仕事をしたい」のかもしれません。 いろいろ検討した結果どうしても映像学部に入りたければ、「映画監督」にこだわらず「映像産業に従事したい」という方向性で親御さんを説得されてはどうでしょうか。親御さんが映像産業そのものに偏見を持っていなければうまくいくかもしれません。
- sumomo5678
- ベストアンサー率0% (0/6)
素晴らしいと思います。 本当になりたいのであれば諦めないでください。 若い年で「どうせなれっこないんだから…」っていうのは何だか悲しいです。 現実って、その人が経験した、みてきた範囲でしか語れませんから、人それぞれ違うのだと思います。 親御さんの言っていることはわかります。質問者様のことを愛情をもって、心配されているのです。ただ言い方が悪いのでしょうね。 とにかくなりたならまず行動ですね! いっそのこと経済学の勉強をして監督になるための勉強もする、っていうのはどうですか?2つ同時に習ってお得って考え方もあります。 道はひとつじゃないと思います。
- yuuto-123
- ベストアンサー率10% (1/10)
まず現在、映画の勉強はしてるのでしょうか? 次に 僕も、経済学部に行ったほうがいいと思います。 それで、サークルや部活で映画関係のことをすれば、夢に繋がる次につながるかと思います。(経済学部に行くことは、人生においての保険です、保険がある状態でやれるってそうないことですよ) 立命館だったら、サークルも盛んなはずです。
- isoworld
- ベストアンサー率32% (1384/4204)
苦労して世渡りしてきた親が経験にもとづいて反対するのは、ある意味で当然です。親は貴君になるべく無難な人生を送ってほしいに違いありません。映画監督の夢が実現する可能性は極めて僅か(ゼロに近い)でしょうから、それなら大学の経済学科を卒業して、それなりの企業に勤めてもらうほうがよほど安心です。 一方、自分のやりたいこと(夢)が出来るのは、若いうち(扶養家族ができるまで)です。扶養家族があるのに、家族を扶養せずに自分の好き勝手なことをするわけにはいきません(あまりにも無責任で、大人のすることではありません)。もうひとつ覚悟しておくべきことは、映画監督に進路を定め、途中まで行きながら夢を追うのを諦めて就職しようと思っても、その時点ではもう就職には相当不利になっていることです。時間は元に戻せない、ということです。 結論として、ホントに映画が好きで万難を排してでも映画監督になりたいのであれば、アルバイトでも人夫でも日雇い労働でも何をしてでも自分で学費を稼ぎ(学業の傍らで働くのは相当つらいでしょうけれど)、念願の映像学科に進むことでしょうね。途中で「やっぱりやめた」はナシで、後戻りしない約束です。それと大事なことは、映画監督になれずに挫折したり、失敗したり、生活に困っても絶対に親に頼らないことです。それなりに成功するまでは、扶養家族を持ってはなりません。石に噛り付いてでも、自分の面倒は自分で見なければなりません。後悔することがあっても、親に泣きついてはいけません。大人が子供に戻ってはいけないのです。破ってはならないその約束を果たす覚悟があれば、私(団塊のオジサンです)が親であれば、貴君を見守ることにするでしょうね。
- hutago
- ベストアンサー率29% (161/542)
最近ある感心する言葉を見ました、下にそれを引用します。 ・ ・ ・ わが国においては“職業の選択の自由”が認められている。 誰もが自分自身の意思によって、就きたい職業を自由に選ぶことが出来る ということ。 だが、あくまで“選択”の自由がある認められているだけの話。 職業に就くためには当然のことながら、それ相応の能力や スキルが必要であるということを忘れてはいないだろうか。 最近、 「その職に就きたい」という強いこだわりと希望だけが人一倍あるだけで、「そのためにはどうしなければいけないか」という大事な“道のり”を無視した人が余りに多いと思う。 例えば「海外で勤務できる仕事」に就きたいと思っている人がいたとして・・。 「“何の経験もスキルもない”自分を海外勤務という形で採用し 一から育て上げてくれる会社を探す」ということ以外の手段を思いつかない人は、はっきり言って、駄目だと思う。 「海外で勤務できる仕事」に就きたいと思ったのならば、今の自分を能力や 経験を分析し、「今の自分ではダメだな」「今すぐには無理だな」と考える必要があると思う。 別にあきらめろと言っているわけではなく、“将来”そうなるためには、 まず何から始めないといけないかということを考えたうえで、今出来ることから始めるしかないなと“急がば回れ”的な志向で物事を前に進めていかないと いけないと思う。 夢を持つことは大いに結構。 大きければ大きいほどいいと思います。 そして、そのための第一歩とは何なのか? ・ ・ ・ あなたの1歩はなんでしょうか?
- tky-ny
- ベストアンサー率27% (275/1003)
しんどいですよ。アート系・芸人系・ものづくり系は。 認められるまでは食うや食わず、バイトと仕事で一日数時間睡眠はざら、 しかもいつ花開くかわからない。 出口の見えないトンネルをひたすら自分の意志で灯す明かりだけを 頼りに進み続けるしかないです。とまったらそこで終わり。出口まで5年か20年か。誰にもわからない。 それでもよければチャレンジしては? ・ただ好きなだけではなれるほど甘くない。夢だけだは食っていけない。現実を見ろ。 →現実を見ろといいますが、現実、映画監督は世の中にたくさんいるわけです。難しいとは言え、一部上場企業の社長になるのとそれほど変わらないのでは?映画のみ、では難しいかもしれませんが、映像ディレクターとして製作する立場まで含めれば。 ・企業に就職がしにくい。 →そもそもするつもりないから。映画を勉強するって言っているでしょ! です。 志望学科にいけば、きっといろんな道筋が見えてくると思います。たけしみたいな映画監督もいれば、西川美和さんのように映像プロダクション出身の監督もいますから。 頑張ってください。
- yakisoba66
- ベストアンサー率40% (2/5)
現実は、見てください(^。^)しかし夢を捨てる必要は、 無いと感じます。例えば井筒さんなんかが言ってました 「自分が撮る映画で撮らされた映画と撮りたい映画は絶対的に面白さが違う残念ながらこの映画は、取らされた映画だ(笑)」あと 「バラエティも撮りたない映画も撮りたい映画の為や!!」 と 現実でしょ(^。^) 実際、映画以外の仕事をしながら映画監督を目指すのは、 至難の業です。その為には、大学に行って少しでも自由な 時間と同士を作ってください、学科なんか関係ないです。 大学に行ってください実際好きな事ですから映像技術なんて 現場でもすぐ覚えるんじゃないですか、カメラマン目指すなら 別ですが、映画監督なら社会学哲学文学それこそ経済学などの ほうが、役立つような気もします。あくまで映画監督ならですが そして出来た時間で死ぬほど映画を見たらいいんじゃないですか? もし映画ダメでも大学行ってりゃ就職のランクが少し落ちるだけでしょ それも嫌なら目指す価値が無かったって事でしょう もしほんとに目指すなら親が行かせてくれる大学でも行っておく べきです、それがあなたにとっての最初の現実じゃないでしょうか 映画を諦めるときが二つ目の現実でしょう 映画を撮ることが現実になったら良いでしょうね 頑張ってください<(_ _)>
2つの考え方を述べさせていただきます。 <考え方 その1> 現在の映画監督はみな映像学科を出ている方ではないと思います。 要は、映像学科を出なくても映画監督にはなれるのです。 とはいえ、やはり大学くらいから映像系の勉強や仕事に関わりたいと思いますから、 大学生活において他の学部よりも比較的、時間的余裕のある経済学部?などに進学し、合間に映像系のバイトや専門学校に通うなどする。 <考え方 その2> 親御さんが反対する、立命館の映像学科の就職データを何とか入手し、 それを見せて、「一般企業にもたくさん就職している(かどうかわかりませんが、もしそうであれば)」 と説得できるかも知れません。 要は夢と現実をどうやって折り合いをつけるかが大切だと思います。 (夢を100%で考えるのではなく、夢50%+現実50%のバランスを保つ)
- dqpq05
- ベストアンサー率33% (361/1089)
高校生の方ですよね? 大多数の、同級生(同じ世代)の行動パターンを知っておくのは大事なことだと思います。 同級生の多くは、大学3年生までには就職活動を開始し、4年生の夏頃には内定をもらう人も出てきます。 そして、大学を卒業した年から年収数百万円を手にするのです。 この大多数の人が選ぶ道をあえて外れるという意識は必要だと思いますよ。 その上で、やりたいなら夢というのを追えばいいのでは。 「気持ち」だけではなく、大多数から外れるにあたってのリスクや、自分の夢というのは具体的にどのような仕事で、収入がどのくらいになるのか、等々を調べる必要があると思います。 「夢を追いかけたいんです!!!!」というテンションから少し冷静になりましょう。あなたが選ぼうとしている道には、多数派が手にすることの出来ないものを得られる分、多数派には無いリスクがあるのです。 このようなことを冷静に考えられないのであればご両親に従ったほうが後悔しないと思いますよ。 文面を見る限り興奮しているようですが、必要なのは冷静な判断です。興奮すれば夢が実現するわけではありません。 夢夢興奮する人に限ってあっさり諦める人が多いように感じます。実現させる人は冷静に、淡々と道を歩むもんです。 しかも、夢というよりは目標というニュアンスで捉えている人が多い。
- dschchihi
- ベストアンサー率26% (12/45)
映画監督の夢素敵ですね! 確かに質問者さまのご両親がおっしゃることも一理あるかと 思います。 しかし、反対されてもほんとうに情熱があるなら、学費なんて 自力で稼いでやる!くらいの気持ちでいて良いんじゃないです か。 好きでもない学科で4年間を過ごすことはとても苦痛だと思い ます。就職も、映像学科であることを生かした職につける可能性 もありますし、もし向いてないと思ったら一般企業に就職すれば いいだけです。 私は大学4年で福祉の勉強をしていますが、実習などを通して、 これを職にすることはできないと感じました。 最終的に福祉とは全然関係ない会社に内定をもらいましたが、勉強 したことは無駄にならないですし、今でも福祉の勉強をするのは 好きです。 ですから、今は自分のやりたいことを貫き通していいと思います。 受験勉強がんばってください。
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