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司法試験、法律事務所のことで

 司法試験を受験して、弁護士を目指していこうと思っています。  今、弁護士事務所、司法書士事務所に就職活動をしているところです。  ただ、前職が船員という畑違い(うみのうえなのですが・・・)の場所でした。 色々と勉強をしているところなのですが、銀行や裁判所、調停など、生活に馴染みも無く、無知を痛感しているところです。 陸上就職(自分にとってはこんな受け止めになってしまいます)を考えても、高卒ぐらいのキャリアしかなく頼れるところがありません。 それでもこのギャップを乗り越えて法曹の世界に入りたいのですが・・ 長い目で自分を見れず、自分にあった勉強法を組たれられません。  ご参考を伺いたく、恥ずかしい話を載せてみました。 いろいろ思われる部分、意見、参考 ありのまま聞かせてくダサい。

みんなの回答

  • aoba_chan
  • ベストアンサー率54% (268/492)
回答No.2

求めている回答ではないと思いますが、参考までに・・・ 「海事代理士」という資格をご存知でしょうか?一般的にあまり知られていませんが、海事関係の手続き代行などを行う専門家です。行政書士の海上版と考えてよいと思います。 ranrararanさんは船員さんだったということなので、ご自身の経験から海事手続きの方が覚えるのは早いのではないかと思います。 海事代理士は、資格を生かせる場所がそう多くはないですから、すぐに独立できるという資格ではないですが、法律関係の資格というのは、法律になれるという前段階でも大変な苦労を要します。まずはなじみのある仕事で法律を勉強しつつ、徐々に他の分野の法律も勉強していくというのが、「慣れ」という点では良いのではないかと思います。 なお、有名な法律漫画「カバチタレ」等の原作者である田島隆氏は、もともと海事事務所でお勤めだったそうです(今もかも)。 参考までに、国交省の海事代理士資格に関するページを貼っておきます。↓

参考URL:
http://www.mlit.go.jp/kokkasiken/kaidai/kaidai_.html
ranrararan
質問者

お礼

いろいろとそこから調べてみようと思います。 田島氏の経歴は知りませんでした(って言っても推測か・・・)。 びっくりしました。もしかしたら、船乗りか・・・ なんて 頑張ってみます。

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.1

うーん。 働きながら弁護士というのはちょっと困難ですね。 旧司法試験制度も今後なくなりますし。 世の中には色んな士業があります。たとえば、 税理士 弁理士 司法書士 行政書士 で、弁護士はオールマイティです。つまり弁護士になると上記どれも行うことが基本的には許されています。 つまりそれだけ非常にレベルの高いものであるということです。それだけ沢山の事を知らなければなりません。 なので働きながらなれるほど簡単ではありません。 もし本当に目指すのであれば、まず働いて、6年以上の生活費と学費を稼いで、大学に入ることです。 弁護士を目指すほどなら大学に入るのは容易です。大学に入れないようでは弁護士は無理です。 大卒であれば法科大学に3年入ればよいから機関はもっと短くてすみます。 弁護士までは無理そうということであれば、司法書士というのは良い選択でしょう。 最近では簡易裁判所での訴訟代理まで司法書士ができるようになり、ミニ弁護士みたいなものです。 それでも簡単ではありませんが。

ranrararan
質問者

お礼

司法書士は、本人の適正次第・・・  と人から聞きました。 自分がそこにあってるか、わからずにいます。 実際、勉強しています。内容が濃く、判断のレベルが高く感じました。 素人過ぎて、独学が難しく感じました。 ただ、事務処理は好きなので頑張れそうかも・・・ とも感じました。 準備不足が響いてこの状況です。 情けないです・・・。

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