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現実と夢の折り合いをつける方法
- 現実と夢を両立させる方法について考えています。就職活動をしながら夢を追いかけるためには、まずは就職して安定した収入を得ることが重要です。
- 一度就職してお金をためることで、休日や時間の余裕を作り、夢を追求する時間を確保することができます。自分の夢に向かって少しずつ進んでいくことが大切です。
- また、クリエイティブ系の職種で仕事をしている方のアドバイスも参考になります。仕事と夢を両立させる方法や、選択する際のポイントなどを聞いてみたいです。
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おはようございます。 >在学中も、依頼を受けて細々と仕事をしています どうして今すぐ絵本作家としてデビューしようと思わないのでしょうか? 私の学生時代、同窓生が退学してすぐプロのイラストレーターになりました。芸術系でも学校での勉強はバカバカしくてやってられなかったと後年再開した際に聞かされ、勉強に充てる時間がもったいなかったのだと当人の活躍を見て納得しました。 フリーランスでしたから実力と営業力があればこそでしょう。 肝心の学部で専攻コースに添った就職はせいぜい数人でした。受賞歴もなく課題製作のポートフォリオ(だいたい見てもくれない)しかない学生の実力なんてそんなものです。 >「私の本当にやりたいことはこれじゃないのにな」 就活ではそう考えることが多いでしょう。でもたとえ希望するところへ就職できたとしても希望する職種や部署へ配属されないことはよくあります。『私は〇〇職で採用されたのに何でこんな仕事しなきゃならないの』という愚痴を何人からも聞かされました。 ですが、どんな勉強・仕事であれ望む仕事に直結することの方が少ないかもしれません。技術職は別としてまず必要なのは学校で学んできた一般的な学問知識や対人スキル、そして社会常識だと思います。 私の上司はクリエイターとして独立するため積極的に専門外のことを学んでいましたし、ご家族には経理を任せる予定でそちらもがんばっていると話していました。もちろん人脈作りも怠りなく。 人生のチャンスはどこにあるかわかりません。 大事なことはやりたいことだけをやるのではなく、経験を自分の糧にできるかどうかではないでしょうか。 夢が叶いますよう気持ちだけですけれど心から応援しています。
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- munorabu
- ベストアンサー率55% (627/1120)
》今は現実と向き合い、就職活動をしています 現実への向き合い方も2通りあると思います。 ①夢を前提として「絵本作家かイラストレーター」の同業界又は類似業界に就職する。 ②生活を主体として他業界に就職し、夢は副業として大成を目指す。 》みなさんは就職活動や人生の選択について、自分の気持とやりたいことにどう折り合いをつけていらっしゃるのでしょうか。 一発屋という言葉があるように永年において第一線で活躍するには難しい世界です。 夢が叶ったとしても維持し続けるには折り合いをつけるのでは無く、如何にモチベーションを保ち続けられるかだと思います。 最後は現実を受け入れるしかないでしょうね。
- DAMSAREX
- ベストアンサー率20% (107/522)
夢を叶えるために、ひとまず自分を騙して人の下で働いてみる。そして今度は自分の下に人をおいて自分の素晴らしい夢に巻き込めるかプレゼンの練習をする。 夢を確実に叶えるためには、先に遠回りして人を巻き込む手法を学んでおかないと、叶えた時に顧客や仕事は増えず、結局食べていけない。 自分専用の大きな花畑を作るには、見えない所に腹黒い肥やしが沢山必要になったりします。
お礼
>夢を確実に叶えるためには、先に遠回りして人を巻き込む手法を学んでおかないと、叶えた時に顧客や仕事は増えず、結局食べていけない。 本当にそうですね…絵を書くのうりょくだけでなく、そうした営業力が必須ですね。 回答ありがとうございます。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11073/34515)
その絵本やイラストレーターは「やりたいことが好きにやれる」のですかね? 絵本もイラストもビジネスである以上「売れる」という至上命題があります。「絵本としては異例の何十万部を売り上げた!」というと、世間じゃ「いい作品なんだな」って思うじゃないですか。 じゃあでも「プペル」が絵本的にいい作品かというと、そうではないわけで。あれは商業的目標が先にあって、そこに合わせてストーリーも絵も作られた作品ですよね。 売るために「こういう作品を作ってください」と依頼を受けたら、それが自分の本意でなくてもやれるかどうかじゃないかなと思います。 もしやれるんなら、就職するのもフリーでやるのもあまり変わらないです。あとは質問者さんの才能次第。でも実績がない若者が何をいってもあんまり通用しないと思うので、それなら就職して業界に名前と顔を売ったほうが得策だと思います。 イラストレーターでもミュージシャンでもお笑いでも、売れてる人で「やりたいことを好きにやってる人」なんて極めて稀だと思います。 あの庵野秀明監督だって、おそらく本人的には何か現実に対して妥協している部分があると思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 なりたい職業になることと、やりたいことができるかどうかはまた別ですね。なってからわかる苦しみというのも確かにあると思います。難しいですね…。
- ruitarou
- ベストアンサー率44% (258/579)
やりたい仕事があるのに今すぐにできない理由は何でしょうか? その問題点を克服するために何をすべきでしょうか? 業界は違いますが私は小さい時からやりたい仕事が決まっていましたが就職する時にはその仕事をするために不足している部分が分かっていましたのでその仕事とは直接関係ない企業に就職して10年かけてその部分を克服してやりたい仕事に就きました。 「彼を知り己を知れば百戦殆からず」 折り合いをつけるのではなく己を知ることが必要かと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 折り合いをつけるのではなく己を知ること、本当にそのとおりですね。 今は仕事にできるほどの実力がないので、長い目で見て戦略を建てていきたいと思っています。
参考にならないかもしれませんが、夢やぶれた者の話として聞いてください 私もやりたい仕事がありましたが、なぜか縁がなく、結局数十年が過ぎました それほど熱意ではなかったのかもしれません 今思えば全力でぶち当たれば良かったと思っています しかしここまで来ると深い後悔もありません 仕事としては縁がなかったと思っていて、休みの日に趣味的に取り組んでいます Good Luck を祈っています
お礼
回答ありがとうございます。 やりたい仕事に全力で取り組んでみます。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7535)
私はクリエイティブ系ではなくて技術系ですが 会社とは給与を貰いながら仕事を学ぶ所だと考えてます。 自分が実力を付けたり能力を知ることができますし、客としてどのような範囲があるのか、仕事として対応の仕方、経理、法的な問題全てを現場の中でスキル、ノーハウを身に付けるのです。 そうして自分の能力が間違いなく普通を超える完成度の高いレベルであることを確認して本業として独立できるでしょう。 そうすれば落ちぶれて人生をあきらめる状態にはならないで済みます。 ホリエモンも失敗を繰り返して信用をなくしユーチューバーになれ果てた様です。
お礼
回答ありがとうございます。 会社とは給与を貰いながら仕事を学ぶ所、という考えがなかったですが、確かにそのとおりですね。
お礼
回答ありがとうございます。 今は②の方向で考えています。絵で食べていくのは、なかなか狹き門ですね。