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塙保己一について
今、大学のレポートで「塙保己一」について書いているのですが・・・。彼は盲目ながらも「群書類従」を編纂したことで有名なのですが、彼の場合「編纂」とはどこまでなのでしょうか?辞書で見ると、加筆・整理、と書いてありました。加筆となると彼自身が書いたんでしょうか?それとも代理の人に書かせたんでしょうか? あと、彼は、人が朗読したものを暗記し学問にはげんだそうですが、生涯で自ら文字を書くことは出来たのでしょうか? 詳しい方、どうぞよろしくお願いします。
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noname#36463
回答No.2
すみません、詳しくは、ないのですが、塙 保己一です。 中途失明ですから、文字や、本の仕組みは、理解していたと思います。 ひとつの能力を失うと、ほかの能力が抜きん出ることがあるらしいのですが、彼の場合は、記憶という能力が研ぎ澄まされたのでは、ないでしょうか。
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- tanuki4u
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回答No.1
古文書は活字印刷でなく、手書きです。 そのために、伝本によって、内容が変わってきます。 ないが、本当の原本なのか?現存するAなのか?Bなのか?あるいは、伝来していない幻のCなのか? 現代では、コンピュータで分析しちゃうところを、彼は頭の中でやったらしい。 これが、彼がやった編纂です。 Cの復元のためには、加筆・整理が必要です。
質問者
お礼
お答えいただきありがとうございました!己一はすごい人なんですね!驚きました。ありがとうございました。
お礼
お答えいただきありがとうございました!ああ、めちゃくちゃ恥ずかしいです;実はレポートにも「己一」で書いてたので、あとで修正します。ありがとうございます!あと、中途失明のことも、忘れてました!目から鱗です。ありがとうございました。