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金融のプロはあえて年金を支払っていないと聞きますが…

保険屋やFP、公認会計士など年金に精通した方の中には、年金が破綻し支払いがないことを見据えて、あえて支払っていないと聞きました。 まじめに毎月払うのがバカらしくなったのですが、実際にはやはり将来的には支払いは期待できないのでしょうか? そうであれば、今のうちからどうすればよいのか分かりません。

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  • bmw10380
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回答No.6

保険屋やFP、公認会計士など年金に精通した方 保険屋は保険会社を軽蔑した呼び方なので訂正してください。 又、言った事を額面どおり受け止めるのもおかしな話です。 愚痴として聞き流す話ではありませんか。 公的年金を十分勉強しないで私的年金、貯蓄をするなら自己責任の時代大変問題があると思いますし、自己の利益のためにそのようなことを言っているのなら問題です。 前記の人は金融のプロかもしれませんが、年金の専門家ではなく年金に少し詳しい素人です。 なぜなら、私自身生保新入社員時代そう思っていました。会社で公的年金の研修も受けました。 年金コンサルタントとして国が認めた国家資格は社会保険労務士しかありません。行政官庁のトップの決定を不服として審査、再審査請求できるのは原則弁護士のみですが、それ以外で社会保険労務士のみ労働保険、社会保険の審査、再審査請求の代理人になれます。報酬を(お金以外でも)得る目的で年金の手続を代行すれば社会保険労務士法違反となります。社会保険労務士は合格後も研修を受け、日夜仕事以外でも研鑽を続けています。 さて年金は社会保険の一つです。社会保険は社会保障の一つで社会権をそのよりどころにしています。産業革命後の資本主義社会において、過度の競争により貧富の差が社会に生じたために、労働者階級は劣悪な環境の下で苦しい生活を余儀なくされ、不満を増大させていました。そこで各国政府は一定の社会権の保障を憲法に組み込み社会主義勢力から資本主義を守ろうとしたのです。民間と違い加入時の診査がありません。強制加入で危険の分散をしています。更に所得の再分配機能があります。任意加入でないので収入があるのならあなたに選択の余地はありません。

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  • xs200
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回答No.7

年金に肯定的な意見ばかりですね。 自分で運用した方が増えますから合理的な人なら払わないはずです。私は年金は確定拠出年金をやるのに必須で、年金を払った以上に増えており、節税効果もあるし、それに差し押さえされたくないので年金を払っています。 年金は当初は積み立て式だったはずです。都合が悪くなると賦課式に変えてしまう。自らの老後は自ら守れだったのが、若い人が老人を助けろという風に変わってしまいました。これから先もどう制度が変わるかわかったものではありません。将来受け取れる年金額が不明というのも信じられない話です。 私の義父はたったの1回だけ年金を受け取ってしまい、亡くなってしまったので丸損です。国家的詐欺です。 専門家と言っているのに間違った回答をしている人がおられます。年金は税ではないし、所得の再分配でもありません。 それから、尊敬できるような保険会社ってありましたっけ。やはりテレビカメラの前で頭を下げるだけのただの保険屋です。 年金は払わず、将来困ったら生活保護というのが今の日本では正しい選択です。

回答No.5

ファイナンシャルプランナーです。 >保険屋やFP、公認会計士など年金に精通した方の中には、年金が破綻 >し支払いがないことを見据えて、あえて支払っていないと聞きました どこから聞いた話でしょうか? ちなみに保険屋という職業も厳密にはありません。保険会社、損害サービスの会社員、代理店などです。 まず、年金は税ですから納税の義務があります。納税は国民の義務です。 他に遺族年金、障害年金などの民間ではほぼできない保障があります。 大学生が未納で障害状態になった裁判をご存知ないでしょうか? 現在の国民年金でも約8年で元が取れます。 具体的に計算すると納得できるでしょう。 給付の金額まで保証できませんが、制度が無くなったとしたらもっと困る人が増えるだけです。 個人的予想としては消費税が上がるでしょう。 未年金者は取られ損です。 保障を除けば、不動産経営などで働かなくても十分収入があるとか、老後の心配もまったく無い場合は支払っていない可能性はありますが、そういう方は逆に法人にして節税している可能性が高いです。

回答No.4

家族がFPです。 年金は勿論払っています。 制度がなくなるよりも、未納期間が長くなって満額受け取れないほうが余程怖いので・・・ 銀行や保険会社の友人も皆払っています。 今できることはとりあえずがきちんと支払うことだと、どこかの著名FPも言っていました。

  • walkingdic
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回答No.3

>保険屋やFP、公認会計士など年金に精通した方の中には、年金が破綻し支払いがないことを見据えて、あえて支払っていないと聞きました。 何所からそんなデマが..... 年金制度をよく知っている人ほど、年金制度がいかに民間の保険などより金銭的に得なのかということをご存知だから、そんなことはありえません。 もちろん知識の浅い士業の人もいるでしょうけど。 ちなみに年金に精通しているのは社会保険労務士ですよ。 >実際にはやはり将来的には支払いは期待できないのでしょうか? そう思っているのは精通していない人だけです。 知っている人ほど金額的な話はともかく支払いがないなどということはありえないことを知っています。まあ日本崩壊すれば別ですけど....そうなったら安全なものなどなにもありませんので... ちなみに、プロフェッショナルな人で年金制度を熟知していてもあえて支払わない人はいるでしょう。それは投資のプロです。彼らは非常に高い投資運用成績を持ちますので、確かにそれだと公的年金受給額を上回り、最終的に得する資金形成は出来るでしょうね。 現時点でもそれなりに既に蓄財しているだろうから、万一の保障の準備も出来ているでしょうし。 まあそんなことは誰にでも出来る話ではありませんが。

  • merlionXX
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回答No.2

> 保険屋やFP、公認会計士など年金に精通した方の中には、年金が破綻し支払いがないことを見据えて、あえて支払っていないと聞きました。 払ってない人たちの自己弁護の言い草です。 公的年金が破綻するなら、日本国も破綻です。 みんながそうなると思えばそうなりますよ。 そうなったらあなたが日本国内で何に運用しようが期待はできません。 だったら、そうならないことを期待してまじめに働き、年金保険料も納めましょう。 年金は何も老後のためだけではありません。もしあなたが事故や病気で大きな障害を負ったらどうします?障害年金まで考えたら、こんないい制度はありません。

  • shippo
  • ベストアンサー率38% (1216/3175)
回答No.1

年金は老齢年金以外にも障害年金などもありますので、一概には言えません。仮に、今日にでも障害を負った場合に年金を支払っていなければ、補償がありません。 また、支払わないことに対していろいろと法的な対応をしようという動きもあります。(例えば社会保険労務士が支払ってなければ登録をできなくするとか。。。) 年金は20歳以上の日本国民であれば必ず加入するものですので、支払わない場合には制裁(強制徴収)などもありえますよ。

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