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国民年金について
以前は夫婦ふたりともの国民年金を払っていましたが 将来的に本当にもらえるのかどうかもわからないし、と思い(破綻?) 現在は主人の分だけ毎月払っています。 時々、私あての督促状や、年金に関する手紙が送られてきます。 1人1万3千円以上なので、毎月ですと大きいです。 しかし将来のことを考えると今までの分も含め払ったほうがいいのか それとも、個人的に民間の保険会社で年金タイプの保険に入っておいたほうが確実なのかよくわかりません。 夫婦で、片方しか払って居ない場合の不都合は 将来、どんなことが起こり得ますか?
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20歳以上の国民は、国民年金や厚生年金などの公的年金制度のいずれかに加入ことが義務づけられています。 そのようなお考えの方がふえると、年金財政は更に悪化しますから、やはり掛け金は支払った方がよろしいでしょう。 国民年金の未払は、2年間だけ遡って支払うことが出来ます。 最終的に、公的な年金制度が破綻するとは思えません。 また、国民年金は国の負担が3分の2有り、これを2分の1まで引き上げる予定ですから、民間の年金に比較したら有利になっています。
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- mas0400
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分かります!分かります! たしかに月1.3万円は大きいです! 私も毎年払込書が来るといつもそう思います。 でも計算してみると、払うお金:月1.33万×12ヶ月×40年=約640万円。 貰うお金が年80万として、640万/80万=8年。なんと!たった8年で元が取れるんです。 しかも国民年金は老齢年金だけではなくて、 障害年金(障害者になった場合) 遺族年金(母子家庭になった場合)も含まれています。 そう考えると、国民年金は夫婦揃って支払いをされる事を強くお勧めします。 マスコミなどで破綻といっているものの多くは、会社員のための厚生年金、厚生年金基金のことを指しているのではないでしょうか。 加えて余裕があれば、国民年金基金にも加入した方がいいです。詳しい利率は分かりませんが、保証利回り4~5%というのは今の民間では考えられません。 といいながらも私は余裕がなくて国民年金基金には加入していませんが(^_^;)
- toyohi
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国民年金はいろいろな考え方があると思いますが、万が一、すぐにでも身体的に不自由な身になっても支給されるでしょう(障害者年金として・・・)。もちろん、万が一には、このまま払い続けても・・・ということも考えられるかも分かりません。 しかし、自分一人のことではなく、皆さんと一緒に何とか良くしていこう、というのが国民年金のねらいでしょう。お互い少しでも暮らしやすいよい方向へ(金額的な面も合わせ)持って行きたいですね。
- ponta_panta
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国民年金は、毎月13,300円を払うと、将来、満額で、毎年804,200円(平成14年度の金額)が死亡するまで受け取れます。 また、夫婦そろって、どうしても保険料が払えない。という状況になったときは、保険料の免除(または、半額免除)制度というものがあり、その場合でも、将来受け取る給付の対象になってきます。 ちなみに、国庫負担は1/3です。 つまり、全額免除されているときでも、1月・1/3の保険料を払っているものとみなされ、半額免除のときには、1月・2/3の保険料を払っているものとみなされます。 こんな保険、民間では考えられません。
- ma_
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民間の年金よりかは圧倒的に国の年金の方が有利です。 1/3が自己負担・2/3が国の補助と思ってください。
- mogu2003
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ご夫婦健在なら、奥様は無年金になります。 奥様がもらえるのは、ご主人が給付できるだけの納付をしてあと、お亡くなりになったときだけになります。 ご主人は一定の条件を満たせば受給できるわけですが、それで二人の生計を維持できるだけのものか?というのが判断になると思います。 国民年金のことは色々言われていますが、これより安全と言える民間会社ってあるのでしょうか?
お礼
たくさんのご回答、アドバイスありがとうございました。 まとめてお礼申し上げます。 やはり、国民年金のお金は、削るべきではないと気付くことができました。ありがとうございます。 余裕がない状況ではありますが、納める方向で、 関連機関に相談に行こうと思います。