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再評価に係る繰延税金負債
再評価に係る繰延税金負債の設定および増減について具体的な処理方法、仕分けなどを教えてください。
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再評価といいますと、その他有価証券の時価評価のことでしょうか。そうであるならば、下記のようになります。 (投資有価証券)×× (有価証券評価差額)×× (繰延税金負債)×× 上記は、その他有価証券の時価が取得原価を上回った場合の仕訳ですが、逆の場合は、全部時価評価法の場合は、上記と逆の仕訳となり、繰延税金負債は繰延税金資産になります。部分時価評価法の場合は有価証券評価損益として、費用計上した後、繰延税金資産と法人税等調整額の仕訳をきります。 質問の趣旨と違っていたらごめんなさい。補足待っています。
補足
有価証券と土地で経理処理の方法に違いはあるのでしょうか。実際に知りたかったのは、土地の再評価なのですが、再評価差額金、繰延税金負債の増減は、具体的にはどのような仕分けになるのでしょうか。