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漏電の測り方

漏電があるかないかというのは、メガーという計測器を使うと思うのですがどのように使うのでしょうか?よろしくお願いします。

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  • bomb77
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回答No.2

>メガーというのは抵抗値だけを計測するものなのでしょうか? 絶縁抵抗の測定単位はM・Ω(メガ・オーム)なので、絶縁抵抗計の事をメガーと呼びます。 よってメガーとは絶縁抵抗を計測する機器を指しますが、機種によっては交流電圧や低抵抗の計測機能が付属しているものもあります。 >あとテスターでは漏れ電流をはかることはできないのでしょうか? クランプテスター、アーステスター、バッテリーテスター等色々なテスターがありますが、御質問は一般にテスターと言われた場合の 回路テスター(マルチメータ)を指すものと思います。回路テスターで電流を測定する場合はテスターを電流が流れている回路に 直列に接続する必要がありますので計測は難しいです。

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  • bomb77
  • ベストアンサー率44% (8/18)
回答No.1

メガーは絶縁抵抗を測定する機器で絶縁抵抗計と言います。一般にはメガーで電路と大地間の絶縁抵抗を測定します。 メガーからはリード線が2本出ていますので測定したい箇所に接続します。 線路と大地間の絶縁抵抗を測定するなら黒線を大地(アース)に赤線を測定したい電線又は機器に接続し測定します。 その際、絶縁抵抗値が0.01MΩだったとします。交流100V回路では大地間電圧も100Vなので 100V÷10000Ω=0.01A=10mA の漏洩電流が流れることになります。 実際にはメガーは直流抵抗分を測定し、交流にはリアクタンスがあるので若干の誤差は出ますが。 漏洩電流を測定するならクランプテスターで回路の電線を一括で測定して下さい。 (単相回路なら2本、三相回路なら3本) その時クランプテスターが振れたら、それが漏洩電流になります。

noname#177781
質問者

補足

回答ありがとうございます。補足で質問したいのですが メガーというのは抵抗値だけを計測するものなのでしょうか? あとテスターでは漏れ電流をはかることはできないのでしょうか?

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