※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:漏電調査の仕方)
漏電調査の仕方
このQ&Aのポイント
食品工場の電灯回路で漏電の調査をしました。メガーで測定し、結果から問題を特定しました。
結線部を外して再度測定すると、値が変動することがありました。最終的に問題のある電線を特定し、作業を終了しました。
絶縁値は積算で下がる傾向があるのか疑問に思っています。同様の経験が複数回あります。
食品工場の電灯回路で漏電の調査をしました。
分電盤の子ブレーカーをメガーで測定すると一つの100V回路が0.1MΩをきっていました。
停電している回路を追っていくと照明や冷蔵庫の回路だとわかりました。
結線部がありましたので一度外して再度対象ブレーカーを測定すると
0.25MΩになりました。
その後外した結線の二次側をメガーで測定すると5本のうち1本は0.4MΩ、2本は0.5MΩ、あと2本は5MΩと10MΩでした。
分電盤で測定した値より良い数値でしたので元に戻したら分電盤の子ブレーカーの値も元の0.1MΩに戻ってしまいました。
もう一度結線部を外して一本ずつ接続してその都度メガーで測定してみると接続するごとに下がっていきます。
一番悪かった0.4MΩの電線を外した状態で分電盤の子ブレーカーが0.2MΩだったのでそこで作業を終了しました。
絶縁値というのは積算で下がるものなのですか?
こういう経験は何度かあります。
私の作業手順で間違っているところがあるのか、足りないところがあるのか教えてください。
お礼
回答ありがとうございます。 基本的なことがわかっていなく恥ずかしいかぎりです。 もっと勉強したいとおもいます。 (電気工事士なら当然知っているべき常識的なことですね。 本当に恥ずかしいです。) 簡単な例をあげてもらいよくわかりました。