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漏電の調べ方
漏電によりバッテリーあがりが発生するのですが、漏電個所の調べ方を具体的に教えていただけますでしょうか。 現在は乗らない時はバッテリーの端子をはずしており、エンジンがかかると問題ないのですが、端子を繋ぎっぱなしで置いておくと1週間ほどでバッテリーがあがります。 よろしくお願いします。
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- 1bunnno1
- ベストアンサー率20% (6/30)
お急ぎであれば、 お金はかかるかもしれませんが、 「電装ショップ」での、 点検をお願いするのが近道でしょう。 (エアコン、セルモーター、ダイナモの、 取り付け、オーバーホール、点検のエキスパート) 先に料金を聞いて、(見積もり) 行動すれば2時間もあれば原因を見つけてくれるでしょう。 本人さんがするのもいいけど、 かなりの時間の覚悟が必要となるでしょう。 (オマケに夏ですし、体力消耗と蚊に食われるかも…) 電気に詳しくて、 テスターを持ち、扱えるのであれば、 ヒューズを外す必要もなく、 見つける時間もショートカット出来るかも…。 ボクのアイデアとしては、 オプション(後付け)を考えてみて、 (本人さんにしか分らないですが) その電装が常時電源の可能性を探るのも手です。 後、 あまり考えたくはないのですが、 ダイナモ(オルタネーター)の、 トランジスターが故障して、 電流が逆流して放電状態になってるか、 バッテリーとダイナモの過充電を防ぐ、 レギュレーターの故障も浮かびます。 どちらも昔の車の装備品ですが、 今の車に(新発売車)には、 通用しない可能性もあるかもしれません。 (この時はごめんなさい) 今日も暑く、 夏本番ですから、 車にはかなり負担がかかるのは避けられないでしょう。 (エアコン酷使により、バッテリーに付加がかかるでしょう) ドライブ中に止まれば危険だし、不便だし。 (車が燃える原因ほど漏電はしてないとは思うけど) (可能性がゼロではないですから) 確実に、快適にするには、 (元どうりに) お金の出費は痛いけど、 (この時期に…値上げラッシュの) 電装屋さんをボクはオススメします。 長くなってしまいましたが、 検討を祈ります。
- norarikun
- ベストアンサー率30% (62/202)
ザ~っと計算して1時間当たり0.3A程度の電流がもれているのでしょう? 300mA、3Wの電球が1週間つき放しの状態だと思います。 ○ヒュ-ズを全部外して1ケずつ電源側と負荷側の端子にソケットつきの 1、2、3W程度の電球を繋いで見る。それが光るか切れるかした回路が漏 電しているわけです。 ○テスタ-を持っているならそれで同じ事をすればいいと思います。 先ずフュ-ズ端子の負荷側とボデ-(ア-ス)の抵抗を測る。 下がる回路があると思います。解りませんが40オ-ム位になるのではな いでしょうか? 次ぎに悪い回路のもれ電流を計ってみる。ヒュ-ズBOXの電源側と負荷 側で300mAがもし流れていたらテスタ-が200mAならテスタ-のヒュ- ズは切れるでしょう。2Wの電球をテスタ-と測定個所の間にいれておけ ばヒュ-ズの変わりをします。(大きいレンジがあればそれで計る) ○回路が特定出来ればしめたもので後は追っっていきます。 以上、ご参考まで。
- hs001120
- ベストアンサー率60% (473/788)
私もM16A3さんと同じく、定番の方法である、 バッテリーから流れ出している電流を計りながら、ヒューズボックスのヒューズを1個づつ抜いていく方法をお勧めしますが、 >端子を繋ぎっぱなしで置いておくと1週間ほどでバッテリーがあがります。 であれば、概ね0.5A未満の直流電流を測って違いを確認する作業になりますから、 クランプ型の電流計で、この程度の小さな直流電流の違いを読みとれるものというと、それなりのものが必要になります。 例えば http://www.kew-ltd.co.jp/jp/products/clampmeters/2033.html 最小分解能 DC0.1Aの http://www.kew-ltd.co.jp/jp/products/multimeters/2001.html 程度の物でも可能なはずですが、判り難いかもしれません。 クランプ型の電流計の方が作業が簡単でかつ安全性が高いので、予算が許せばお勧めですが そんなに頻繁には使わないかも?という場合は 例えば http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?q=%22M-01287%22&p=1 程度のものでも可能です。ただし誤配線や電極を短絡させないように注意は必要です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 クランプ型は結構高いですね… ちょっと予算的には厳しいかも… まずは出来る範囲で実施してみたいと思います。
バッテリーコートにクランプ型の電流計を取り付け、ヒューズボックスのヒューズを1個づつ抜いていく。 電流表示が大きく下がった回路に、何がつながっているか確認する。 バッテリー上がりの時間からするとランプ系では? トランクルームにランプが有りませんか? トランクを閉めても点灯していたりとか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはりまずはヒューズボックスからたどっていくのですね。 何しろ車が古いため配線の劣化などもありそうで難儀しております。
お礼
ご回答ありがとうございます。 安いテスターはありますのでとりあえずそれで実施してみようと思います。 電球での代用は参考になりました。