炎天下での水温の上昇について

質問

下記条件で水温がどの程度上昇するのか教えてください。
東京、真夏の炎天下の中、○４００ｍｍ、高さ５００ｍｍのドラム缶（厚さ２ｍｍ）に半分の水が入っている状態で１０時間置いておいたらどの程度水温が上昇するでしょうか？
周りの雰囲気の環境とかあると思いますが・・・
教えていただければ幸いです。お願いいたします。

回答No.3

at9_am

直射日光が当たる状況なら気温よりも相当高い温度になります。

具体的な温度はドラム缶の色、日の当たり方などに依存して決まります。鏡などで光を集めれば沸騰させることも出来ます。

理科年表をひっくり返せばもう少し詳しいことも分かりますが、ちょっと手元にないので(^^;
参考に、太陽光線で水を沸騰させた例を挙げておきます。

参考URL：

http://www2.hamajima.co.jp/~tenjin/labo/solarboiler.pdf

回答No.2

Bubuca

こんばんは

きちんと試したわけはありませんが、屋外に放置した水が結構熱くなっていたことがあります。
炎天下に車をおいておくと車内の温度は60度から70度になるそうです。
太陽熱温水器で水を屋根にポンプアップするタイプのものでも50度くらいにはなったと思います。
ドラム缶も触れないくらいに熱くなりますから、中の液体も結構な高温になると思います。
気温よりも太陽光中の赤外線の影響を強く受けるのかもしれません。
ドラム缶を地面に置くのとコンクリートに置くのでも温度は違うでしょうけど、40～45度（お風呂程度）にはなりそうです。

回答No.1

qryoec

真夏の炎天下とは10時～3時ぐらいのことでしょう。そこに10時間置いておく、というのは不可能です。

まあ、ずっと外においておけば、気温の平均値と水温の平均値がほとんど同じになるでしょうから、気温の平均値が28度だとしたら、水温の最大値は30度ぐらいでしょうか。最高気温が34度ぐらいになっての話ですが。

お礼

回答ありがとうございます。
炎天下でずっとは無理ですよね・・快晴で朝７時頃から１８時位までと言うイメージでした・・・
晴れた日にずっと太陽の光にさらされていたら、ドラム缶が熱くなって中の水温に影響するのかなぁ～と思いまして・・・
最高気温３４度とすれば、それより高くはならないんですかね？
言葉足らず＆質問ばかりですみません。