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日本の古典や名言で「変化」こそが物事の本質である事を示した事例を教えてください
日本の古典や名言で「変化」こそが物事の本質である事を示した事例を教えてください。例えば平家物語の冒頭「祇園精舎の鐘の音、諸行無常の響きあり…」や方丈記の「水の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず」などの物を紹介してください(うろ覚えなので原文とは厳密には異なるかも知れません) 日本人には固定した原理・原則が乏しく、固定した原理を持つ諸民族に比較して寂しく感じていました。最近「変化」にこそ本質を見いだそうとすることこそ日本人の原理なのかなと自分なりに感じるようになりました。 そこで思いついたのが上記の二つのフレーズです。その他いっぱいあると思います。宜しくお願いします。 尚、日本人論に関しては百人百葉と思います。この質問はあなたの考える日本人論を伺っているのではありません。悪しからず。
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- d-y
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>日本の「いろは…」が変化の本質を表現していると考えるのは理解が難しかったです。何となく分かるのですが… それでは、下記URLをご参照ください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%82%8D%E3%81%AF%E6%AD%8C http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%B8%E8%A1%8C%E7%84%A1%E5%B8%B8
- d-y
- ベストアンサー率46% (1528/3312)
いろはにほへどちりぬるを わがよたれぞつねならむ うゐのおくやまけふこえて あさきゆめみじゑひもせず もう少し生々しいのなら、 「今の例は昔の新儀なり。朕が新儀は未来の先例たるべし」 後醍醐天皇
お礼
回答有り難うございました。なかなか事例が集まらず難しい質問なのかなと思っています。 >いろはにほ… 日本の「いろは…」が変化の本質を表現していると考えるのは理解が難しかったです。何となく分かるのですが… 有り難うございました。
- penguin1979
- ベストアンサー率38% (69/179)
「おごる平家は久しからず」 しか思い浮かばず、悲しきかな我が無知ぶり...。 「年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず」が真っ先に思い浮かぶもこれは漢文、日本の古典ではない。 http://homepage3.nifty.com/TAD/poems_3/poem_35.htm
お礼
回答いただき有り難うございました。 質問を掲示してから随分時間が経過していました。私が知りたい例はなかなか無いのが実情かと思っておりました。そろそろ質問をおろそうと考えていました。 >年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず これはなんと読むのでしょうか? 高校生くらいの時に習ったようにも思うのですが… >…漢文、日本の古典ではない 日本の文化はやはり中国合っての物なのでしょうかね? 日本独自のものというのはきわめて少ないのでしょうか。ちょっと残念な気もします。といいつつ私も漢文は好きですが… 有り難うございました。
お礼
度々回答頂き有り難うございました。 いろは歌の件わかりました。教養が一つ身につきました。 有り難うございました。