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平家物語。
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり みなさんは何を感じ何を思いますか?
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93man さん、こんばんは。 昔、古典の先生に教わった「もののあわれ」、栄えるものはそんなに長くは続かないし、必ず衰え、消滅していくんだという盛者必衰の理でしょうか?
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盛者必衰の理をあらわす。 おごれる人も久しからず。 ということで。文字通りに感じます。 ただ、私はこれに無常観だけではなく 私は世の中の変わらない自然(=理)を感じます。 結局・・ 「日はまた沈み、また昇る」という事なので。 天に登りっぱなしの日はないけれど、明けない夜もない。 日はまた、確実に登るんです。 そりゃまぁ・・ 「おごれるもの」は確実に沈みますけどねw でもそれも、早いか遅いかの違いだけで 誰もが認める程の大きな成功を収めたら、揺り戻しは必ずどこかで来るんです。 揺り戻しの振れ幅をいかに小さくできるかが、日々の努力、精進という課題です。 仕事の鍛錬のほかに、関係先への感謝・お礼回り、挨拶、 地域や困っている人々への援助や奉仕などの善行、 そういう部分に気を配って努力していけば、日の沈み方も穏やかで、惜しまれて沈む事になるでしょう。そしてまた、同じ日が昇る事を心待ちにされるのです。 (人為的な権謀術数や、因果応報、運を含めた徳のなさから死期(倒産など)が早まる事があった場合に、その確率をどこまで減らせるかっていう事ね。)
お礼
深いですね!(*^^*) ありがとうございました。
- oya_zico
- ベストアンサー率19% (397/2006)
そうですね。 ほんの少し前、アモーレ宣言したときは、代表でも大活躍してたのに、最近はなかなか使ってもらえない状況が続いている長友佑都選手のことを心配している、平(愛梨)家の物語かなぁ・・・。
お礼
ありがとうございました。
夫が転勤族で、引越しの多い人生を送ってきました。 引越しをするたびに、古いものを捨て、 新しい住居に合った物を購入します。 保存しておくスペースがなかったり、規格に合わなかったりで まだ使えるのに、処分しなければならないものがたくさんありました。 ネットオークションで売りさばくような時間や精神の余裕はなく 古道具屋に引き取ってもらったり、引き取ってもらうのに 気兼ねがあるものは捨てたりしました。 なので、新しく購入したものも 次の引越しでは捨てなければならないのだろうかと考えると 無常感を感じます。
お礼
ありがとうございました。
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3892/25656)
驕り高ぶるマネは止めなさい、でしょうか? 平々凡々が1番です
お礼
ありがとうございました。
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
>平家物語。 祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり みなさんは何を感じ何を思いますか? 人の世:人生の儚さ 何気なく過ごして来た道・人生を病気や加齢という難所や行き止まりに差し掛かり、改めてこれまでの生かされて来たありがたさや大切さ限りある身の現実定めをしる。
お礼
ありがとうございました。
- rainyweather
- ベストアンサー率18% (396/2149)
たくさん物を買ってもきりがないからミニマリストにならないか? という風に思います。
お礼
ありがとうございました。
お礼
石さん、こんばんは!(⌒⇔⌒) まさに盛者必衰!!奢ること無くシンプルに質素に生きたくなります。 ありがとうございました。