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めちゃくちゃ楽しかったことが、思い出に変わって往く

つい最近の楽しかったこと、例えば「ついさっきまで恋人や好きな人と会っていて、離れるとまだ24時間も経っていないのに実際の時間以上に遥か過去のことのように感じる」のはなぜなんでしょう。 楽しいことほど、いい時間だった時こそ、そういう気持ちになります。それはなぜでしょうか? 心理学的に意味はあるのでしょうか? みなさんもそういうものでしょうか?

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  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.3

これと逆の心理もあります。 どんなに楽しいことがあっても、つらく悲しいことが心から 去らない、という心理です。 一般に人は良い思い出を記憶に残そうという心理が働いてい ます。これは嫌なことを忘れようとする真理の対極行動なの ですが、それが強いトラウマにとらわれている人は良い思い出 が入り込む余地を与えません。どんなに楽しいことも心から 笑えないのです。この心理はスイスの研究者によって母親剥奪 理論として説明されています。 したがって、あなたは、幸せな世界の住人なのです。

その他の回答 (2)

  • mijinco
  • ベストアンサー率25% (87/346)
回答No.2

向こう側へ渡りたいのに、渡れない川の向こう岸は遠く感じます。 向こう側に関心がないときは、向こう岸は遠い近いと感じません。 向こう側に怖い怪獣でも居たら、川幅は狭く感じるかもしれません。 思いが、距離感を変え、時間感覚を変えるんですね。 でも、そう考えるのは、川幅の距離は客観的に一定であると思っているからですし、時間の流れはどんなときも一定であると思っていると思っているからです。 時間は、もしかしたら同じ進み方でないのかもしれません。…と言っても誰も信じていないのですが、「時間が流れている」というのもあやしいものです。 楽しいときを大切にしなさいと時が教えてくれているのかもしれません。

  • bossnass
  • ベストアンサー率44% (176/394)
回答No.1

脳の中には、「思い出ボックス」と「記憶ボックス」というのがあって (「いい思い出・・・」「いやな記憶・・・」と言うように) 楽しかった事、成功した事、うれしかった事は「思い出ボックス」に。 苦しかった事、失敗史や事、かなしかった事は「記憶ボックス」に 記録として入ります。 「思い出ボックス」には、生まれてからのいい記録が入ってますので 古いものと新しいもの、最新のものが同位置にあります。 ですから脳がその記録を引っ張り出す際に、時間感覚で混乱するから 遥か過去に感じるのではないでしょうか。

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