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サンスクリット語、ネパール語で「月とともに」
タイトルそのままですが 「月とともに」という言葉はどのように表記したらよいのか教えてください。 私の守護星である月の存在を信じ、感じて生きてゆきたいと言う気持ちから知りたいと思いました。
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こんにちは。通りがかりですが、気になりましたので、 書き込みさせていただきました。 ネパール語はわかりませんが、サンスクリットは 少し学んでいますので、書かせていただきます。 まず、「月」ですが、すでにお答えがありましたように 「チャンドラ」で、 「月とともに」ですと、「~とともに、一緒に」という 「サハ」という単語と組み合わせて 「チャンドレーナ サハ」 となります。 日本語の「月とともに」という言葉には、 月とともにありたい、という願いが込められている ニュアンスがあると思いますので、 そういった願いを込めたマントラ、呪文風にしますと、 「チャンドラハ マヤー サハ バヴァトゥ」 「月が私とともにありますように」となります。 他に、サンスクリットには、月の異名として、 「チャンドラ」の他に、例えば、 日本と同じように、月の中にウサギを見て、 ウサギから由来する「シャシー」、 「夜の支配者」という意味で「ニシャーパティ」、 「夜の宝石」という意味で「ニシャーマニ」「ラートリマニ」、 「星の支配者」という意味で「ナクシャトラナータ」 などなど、がありますので、「チャンドラ」の代わりに お好みの単語を選んでもいいと思います。 以上は、あくまで外国語としてサンスクリットを 学んでいる者の意見で、ネイティヴから見たら、 違和感のある部分もあるかもしれませんので、 参考意見としてお考えください。 このデーヴァナーガリーは、 サッカーのベッカムも、奥さんの名前を腕に 刺青で彫っている文字です。 梵字仏のように、文字そのものが聖性を持つとされていますので、 カタカナで書くよりは、この文字で書かれた方が、 一層神秘感が増すと思います. どうぞご参考になさってください。
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- vaidya
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こんにちは。前回の文を補足させていただきます。 「月とともに」の文字を学びたいようでしたら、 ネット上には‘サンスクリット’の‘学習講座’が あります。 グーグルで検索なされば、すぐに見つけることが できます。 ‘BLOG’のページにそれぞれの趣向があるようです。 サイトの制約のため、いろいろとお手間をおかけしましたが、 辿り着かれることを願っています。 またのご縁がありますように。
- vaidya
- ベストアンサー率100% (2/2)
こんにちは。ご丁寧にありがとうございます。 いろいろ制約があり、なかなかもどかしいですね。 お書きいただきましたご要望のこと、 全てこちらに条件が整っているのですが(笑)。 ヨーガ・スートラや、ギーターを学べるサイトがネット上に ありますよ。ギーターにつきましてはまだ これから構築していくようですが、 ヨーガ・スートラにつきましては、 タイミングよく、それをサンスクリットから解説するメルマガが、 ちょうどこれから始まるようです。 来週から配信されるはずです。 こちらは、グーグルで「サンスクリット」で検索なされば、 2、3ページ目で出るはずです。 私もこのメルマガの今後を楽しみにしている一人です。 ご希望のデーヴァナーガリーの「月とともに」、 を学びたいようでしたら、ネット上の ‘サンスクリット’の‘学習講座’で、 学べるはずです。こちらもグーグルで すぐに探せます。 ‘ブログのページ’が充実したサイトのようです。 それでは、ヨーガとサンスクリットのご学習が 成就されますように願っております。 またのご縁がありますように!
- vaidya
- ベストアンサー率100% (2/2)
こんにちは。ご丁寧なお返事をありがとうございました。 何時間もお探しになられたとのこと、 かえってお手間をおかけしました。 「月とともに」では今のところ検索にかからないようです。 サンスクリットをローマ字にする方法には何種類か ありますが、一番普及している方法は、 普通のローマ字タイピングでは打つことができません。 普通のローマ字で打てる方法も何種類かありますが、 そのうちのひとつが、リンクしました、 ネット上のフリー百科事典、ウィキペディアの 「サンスクリット」の項で紹介されています。 (これは自分のサイトへの誘導では ないので、削除はされないと思います・・・) その方式で「月」は「candra」 「月とともに」は「candreNa saha」 「月が私とともにありますように」が 「candraH mayaa saha bhavatu」 となります。 話は変わりますが、インド神話に「ソーマ」という 神様がいらっしゃるのですが、 「リグ・ヴェーダ」の末期以降、「ソーマ」を 月の神様と見なすようになりました。 この月の神様としての「ソーマ」は 「チャンドラ」と同一です。 「チャンドラ」も、月を指すとともに、 月の神様としての名前でもあるのです。 この方面の文献を丁寧に探れば、 月を崇める言葉など載っているかもしれませんが、 専門的になりますぎますでしょうか(笑) サンスクリットの文字の学習に興味がおありでしたら、 ネット上に、サンスクリットの学習講座が いくつかありますので、ご参考になさったら いかがでしょうか。 ※文中に宝探しの鍵があります。辿り着けますことを。
お礼
重ねてのご回答ありがとうございます。 まだたどり着けてはいないのですが・・・。 私は最近YOGAを勉強してみようと思い、インド思想史を読み始めたばかりですが いつかはサンスクリット語でバガバット・ギーターやヨガ・スートラを読めるようになればと思っています。 その道も遥かに長く遠そうですが、vaidya様にこうして回答やヒントをいただいた事も私にとっては大きな励みになります。 ありがとうございました。 それにしてもなかなか見つけられないものです・・・。
- vaidya
- ベストアンサー率100% (2/2)
こんにちは。昨日下の書き込みをし、 文中の「月とともに」と「月が私とともにありますように」 という文を、サンスクリットの文字でご覧いただきたく、 この書き込み欄ではサンスクリットの文字が 文字化けされてしまうため、 自分のブログに文字を掲載してリンクさせましたが、 自分のブログやホームページにリンクを貼ることは このサイトのガイドラインに違反するのだそうで、 リンクの削除とともに、文章の編集をされてしまいました。 ですので、文字をご覧いただけなくなり、また 下の文章も編集された部分の意味が通りにくくなっております。 ブログにはまだ文字が残っておりますが、 容易に検索ができるキーワードなどを書くことも 禁止だそうで、ここには書けません。 ですので、文字にご興味がおありでしたら、 宝探し的になってしまいますが(笑)、 ネットで検索なさってお探しくださいますよう お願いいたします。 好意でしたことでしたが、サイトの趣旨に反してしまい 残念です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 vaidya様のご好意に心より感謝しております。 何とかその文字にめぐり会いたいと思い 何時間もWEB検索していますが未だに見つけられません。 サンスクリット 月とともに 文字 の3つの言葉でも2万数千件、他の単語にした方が良いのでしょうか?また、教えていただいた言葉をアルファベットで表記することも出来るのでしょうか? vaidya様のご好意を無にしないためにも 時間がかかろうとも探し続ける覚悟です。
- nanapatkal
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chand ka sath ヒンディー。サンスクリットでもたぶん同じ。ネパリはわからない。
お礼
ご回答ありがとうございました。 nanapatkal様のご好意に感謝しております。
- les-min
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こんばんは。。 サンスクリット語をほんの少しだけかじった者です。作文能力はゼロなので・・・ご質問要旨に沿うかどうかわかりませんがお邪魔します。 インドの統一王朝の一つグプタ朝の王様「チャンドラグプタ」は「月に護られた者」という意味だったと思います。(たぶん。) インドの高僧で「チャンドラキールティ」(月と称えられし者)という名前の方もいます。 サンスクリット語で月は「チャンドラ」か「マーサ」ですが、チャンドラの方が用例が多いかなと思います。サンスクリット語には「性」があるので、名前や称号にした際の変化があるかもしれませんが、そのあたりは勉強不足でよくわからないです。すみません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 les-min様のご好意に心からお礼申し上げます。
お礼
ありがとうございます。 宝物にようやくたどり着きました。 検索サイトを変えたらすぐにわかりました。 BLOGにコメントを書き込みました。本当の宝物に出来るかどうかは今後の私の努力次第だと思うと身震いしますが、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。