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クロノアイズのタイムパラドックスについて

長谷川裕一先生の「クロノアイズ」で、タイムパラドックスの進行速度が光速を越えないという、ネタがありましたが、これは長谷川先生のオリジナルなのでしょうか。もし、元ネタがあるのなら教えていただきたいのです。この話を読んで目から鱗が落ちるほど感激したので、知りたいのです。

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  • RQIL
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回答No.2

ストーリーは最後まで読みましたか? 最後まで読んでいると仮定して答えます。 ↓ネタバレ クロノアイズでは最終的に「タイムパラドックスは起こりえない」という真実が主人公達に教えられます。 そしてそのさい、クロノアイズ等の組織や地球から遠く離れた本部等の設備は、 全てその事実を覆い隠すための大掛かりな嘘である事がクロノスから説明されます。 ですから、タイムパラドックスに関する話はクロノアイズではほぼ全て大嘘であり、 タイムパラドックスの進行速度が光速を超えないという話も嘘である可能性が高いです。 そして何よりも、クロノアイズではパラドックスが起きた瞬間から、 その世界は完全にもとの世界と分岐してしまうとの話なので、 タイムパラドックスが光速うんぬんという話はほぼ確実に、 クロノアイズが時空犯罪者を欺くために用意した嘘の話だと思われます。

回答No.1

他作品では見かけたことはないので、長谷川先生のオリジナルである可能性が高いと思います。同様に「ビメイダー」とかも長谷川先生のオリジナルの造語ですね。 それにしても、マップスが文庫になったり、クロスボーンガンダムがスパロボに参戦したり、クロノアイズがアニメ化(予定)したりと、長谷川先生の周辺は最近えらいことになっていますね(笑)

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