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タイムパラドックスについて

カテゴリー違いだったらすみません。 SFなどのシーンでよくあるのですが・・・ アイツを消すためにタイムマシンで過去へ行き、アイツの祖先を消してきた。 祖先も消えれば子孫も消える。アイツはもうすぐ跡形もなく消える。 といった場面があったとします。 映画のルパン三世、霧のエリューシヴでもこのような場面がありました。 このままの場面の流れだと、アイツは祖先が消されたことによって 過去そして現在の歴史が変わり、消えていなくなりますよね? ですが、過去が変わりアイツが生まれて来なかったとすれば そもそもアイツを消す必要なんか無くなるわけだし、そういう場面もないはずですよね? つまり、タイムトラベラーから見ると 「アイツが消されたあとの未来」と「もともとアイツが存在していない未来」 の2つが存在することになります。 文章が下手でわかりにくいかもしれませんが これはつまりどういうことになっているのでしょうか? タイムマシンがないので実証は出来ないと思いますが どうかよろしくお願いします。

みんなの回答

  • hunaskin
  • ベストアンサー率30% (1854/6060)
回答No.2

質問者様がお書きになっているようなことは、一応「パラレルワールド(並行世界)」と呼ばれる、SFの定番設定ですです。 物事の可能性と分岐の数だけ世界が存在する、という途方もない考え方です。 つまりこの世界にとてもよく似た別の世界から到底想像できない別の世界まで、無限に世界があるということです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%AC%E3%83%AB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89 無茶な話のような気がしますが、これくらいのことを考えないとタイムトラベルによるパラドクスを説明・解消できない、ってことですね。

noname#175370
質問者

お礼

回答有り難うございます! 平行世界もSF上の架空の設定ですよね やはりタイムマシンが存在しない現実世界では 通用しないものなのでしょうかね・・・

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6969)
回答No.1

そう、それがタイムマシンで過去に行けない理由となっています。 未来にはどんなにとんでも問題は起こりません。 たとえば、過去に行っても映画のように過去を変えるような手を下す事はできないと鉄則のもとでは 可能になります。もちろん、その鉄則を証明しないといけないわけです。 もう一つは、今のところ、未来からきた人が来ていない事実でしょう。 着たいと思っている人は少なからずいますよね。

noname#175370
質問者

お礼

回答有り難うございます! やはり現代の科学力ではそれを証明することはまだ出来ないのでしょうね・・・