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タイムパラドックスに関する本

タイムパラドックスに関する考察(分析)が書かれた本を探しています。小説でも良いので何かお勧めなものがあれば教えていただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kaburaya
  • ベストアンサー率22% (12/54)
回答No.1

広瀬正の「タイムマシンの作り方」の中の短編「Once Upon A Timemachine」で、パラドックスについて書かれていました。 自分の先祖を殺したらどうなるか、という疑問を持った子孫達が、先祖を殺しに行くのですが、実は殺した人には系図にも載っていない弟がいて、その弟が本当の先祖だった、というような話でした。 結局全ては歴史上起こったことだった、という結論だったのだと思います。 広瀬正は他にもたくさんタイムマシンに関する作品を書いているので、いろいろ書かれているかもしれません。 URL貼っておきますね。 どうもこのサイトによると、ロバート・A・ハインラインという人も、いろいろ書いてそうですね。

参考URL:
http://homepage3.nifty.com/boumurou/book/hirose/#time
capuchonrouge
質問者

お礼

参考にあげてくださったサイトを見るとこの著者の方は全体的に時に関する著書が多いようですね。 ロバート・A・ハインラインさんの「時の門」というのも面白そうです。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (6)

回答No.7

酔歩する男/小林泰三 玩具修理者に収録されている 中篇の「酔歩する男」 分析ではありません。 分析がおわったら読んでみてください。

capuchonrouge
質問者

お礼

なんだかちょっと謎めいたタイトルですね。 どの本でも分析終わってからの方が楽しめそうですね。 ご回答ありがとうございました。

  • mizuki_h
  • ベストアンサー率33% (176/524)
回答No.6

時間移動する小説、と解釈しても宜しいでしょうか? 私が読むのはライトノベルばかりですが……。 『タイム・リープ―あしたはきのう』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4073030604/qid=1134233497/sr=8-5/ref=sr_8_xs_ap_i5_xgl14/250-0636852-4599451 『クロノス・ジョウンターの伝説』 (映画「この胸いっぱいの愛を」の原作にあたる作品) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4257770104/qid=1134233926/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-0636852-4599451 『この胸いっぱいの愛を』(小説版) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094080473/qid=1134234097/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/250-0636852-4599451 実はまだ読んでないので具体的な内容は知らないんですが(苦笑)。 『サマータイムマシン・ブルース』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4812423228/qid=1134234255/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-0636852-4599451 面白いかどうか(または考察・分析に役立つか)は別として、時間移動をあつかった作品を挙げてみました。

capuchonrouge
質問者

お礼

タイム・リープはまだ読んではいませんが買ってみました。ここで過去の質問をみたときに何度かでていたので… 「この胸いっぱいの愛を」これってパラドックスとかあったんですね。普通に恋愛ものなんだろうと思ってました。 そう思うと興味が湧いてきました。 ご回答ありがとうございました。

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.5

タイムパラドックス=タイムマシーンで過去に行って行った事象が、未来での出来事にどう影響を与えるか ですよね。有名なのは親殺しのパラドックスでしたっけ あちこち検索していたらこんなサイトがありました。 古本屋のサイトみたいですが「時間」というカテゴリがありました。 http://www32.ocn.ne.jp/~jizaiya/list/jikan.html 後、私が読んだ小説「猫の尻尾も借りてきて」(朝日ソノラマ 著者:久米康之)で 存在の輪(うろおぼえですが...)というのがありました。 その時間旅行の中でだけ存在する物。この本の中ではジャケットとライター型のタイムマシーンでした。(もうひとつあったかな...)

capuchonrouge
質問者

お礼

書籍のカテゴリに「時間」があるなんて初めてみたかも…私には嬉しい限りですね。 ご回答ありがとうございました。

noname#37852
noname#37852
回答No.4

私はタイムパラドックスというのをイマイチよく理解できてないと思うのですが、とりあえずタイムマシン・時間旅行モノ小説ですと・・・ No.1で名前が出ているロバート・A・ハインラインのタイムマシンもの小説ですと『夏への扉』が有名です。 フィリップ・K・ディックさんも、時間が行ったり来たりなのをいくつか書いてます。 名前がずばり『火星のタイムスリップ』という長編小説があります。 他にもいろいろあったと思います。ディックさんは時空が入り組んでいるのが多いので。 フィリップ・K・ディックで分かりやすく時間旅行が前面に出ているのは、 『まだ人間じゃない・ディック傑作集4』(ハヤカワSF文庫)収録の 『干渉する者』 ある調査のために過去に戻って、また現在(過去から見たら未来)に戻ってきた結果、どんなことが起こるか・・・という短編。 過去と未来がつながっているグルグル具合がよく出てます。 (怖~い) SF小説にはいっぱいありますね。 ちょっとよく思い出せないのですが、タイムマシンもので楽しいのもありました。 (『夏への扉』も楽しい路線か)

capuchonrouge
質問者

お礼

『干渉する者』面白そうですね。 傑作集なら他にもいろいろありそうですし。 ロバート・A・ハインラインの本もたくさんありそうですね。調べてみます。 ご回答ありがとうございました。

  • dahho
  • ベストアンサー率44% (68/153)
回答No.3

「タイムマシンの作り方」 ブルーバックスです。 ブラックホールの内部がなかなか面白かったです。 内容的にはちょっと古いかも知れません。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061327984/qid=1134046110/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-8429957-2462717
capuchonrouge
質問者

お礼

これはNo.1の回答者様があげたものとは違うもののようですね。 ブラックホールの内部に惹かれます。ご回答ありがとうございました。

  • nemosan
  • ベストアンサー率22% (582/2598)
回答No.2

子供向けですが・・・ SF漫画家の長谷川裕一の作品 『エクスパーゼノン』 『クロノアイズ』と『クロノアイズ・グランサー』 共に作者の持論として、歴史を変えても大樹の枝のようにパラレルワールドが分岐するだけで、タイムパラドックスは起きない説が語られてます。 ちなみに『エクスパーゼノン』は、悪い未来人が現代を舞台に超人同士の殺戮ゲームを仕掛ける話。 『クロノアイズ』シリーズはタイムパトロール物で、日本SF大会でコミック部門の星雲賞を受賞した漫画です。

capuchonrouge
質問者

お礼

漫画だと読みやすく時間がかからなくてその分たくさん読めそうで良いですね。 『クロノアイズ・グランサー』というのは『クロノアイズ』の続編?でしょうか…? 書店で探してみます。ご回答ありがとうございました。

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