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小1の子供に生き物の大切さを教えたい
今日、小学1年生になる彼女の子供が学校でダンゴムシを捕まえて、箱の中に30匹近く持って帰ってきたらしいです。 しかしダンゴムシたちはすべて天国に行ってしまっていました・・・。 子供が昆虫や生き物に対して育てたいって気持ちがあるのは、良いことだと思いますが、もっと生命の大切さみたいなものも知ってほしいと思いました。 しかし小1の子供にどう教えてあげていけばいいのか、困っております。 どなたか小1の子供にも分かりやすく教えてあげられそうなサイトとか 知っておられましたらアドバイスよろしくお願いいたします。
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こんな話はどうでしょうか。 あるところに、世界で一番偉いマネーさんがいました。マネーさんは、お金をたくさん持っていたので、自分がほしいと思ったものは全部手に入れました。でも、マネーさんには友達は一人もいませんでした。 ある日マネーさんの家の庭に迷子の犬がいました。マネーさんはその犬と一緒に生活することにしました。何日か経つと犬はマネーさんになついてきて、犬はマネーさんのはじめての親友になりました。ある日いつものようにマネーさんは犬と一緒に散歩に行こうと思い、庭にいる犬を呼びにいきました。すると、犬はまったく動きません。そう、死んでしまっていたのです。マネーさんは、犬をお医者さんのところへ連れて行きました。しかしお医者さんは「死んでしまった犬を生き返らせることはできません。」と言いました。マネーさんは言いました。「お願いだ。生き返らせてくれ。お金ならいくらでも払う。僕にできた初めての親友なんだ。大切な犬なんだよ。もう二度とこんな親友に会えることはないんだ。だからお願いだ。」しかし、お医者さんは犬を生き返らせることはできませんでした。 この話で言いたいことは、「どんなに偉い人でも、命を作り出すことはできない。死んでしまったものは、もう二度と生き返らない」ということです。小学生のお子さんにお金の話はかなり早いかもしれませんが、どうでしょうか。(今浮かんできた話なので、意味がわからないところがあるかもしれませんが、もしもお子さんに話してあげるときには、その辺をアレンジして話してあげてください。)
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- mojitto
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小学1年生では命の概念というのが、できあがっていません。 例えば本格的に飼育係をするのも中学年くらいからですよね。 少し前まで生物と無生物の区別すらつかないのですから。 (ピアノさんが歌っている など) 飼うという行動だけでも立派だと思います。その頃の子供は積極的に虫を殺すこともあるのですから。 現時点では持って帰ってきたダンゴ虫を2~3匹程度残して放してやる、ある程度のサポート(えさやりを促すなど)、死んだダンゴ虫のお墓を作る…くらいでしょうか。
お礼
小学1年生にはまだまだ難しい問題ですよね。 しかし何に対しても興味を持つってことは良い事だと思いますので、 これからゆっくりででも正しいこと?みたいなことを教えていこうと 思っております。 アドバイスありがとうございました。
お礼
JET-LUCK様、とても良いお話ありがとうございます。 一度子供に少しアレンジして話してみようと思います。 ありがとうございました。