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学校で生き物を捕ること触ることが禁止になりました。
ここ最近、学校敷地内および通学の登下校中で、生き物を捕ったり触ったりが一切禁止になったそうです。 以前、トカゲを休み時間に捕ってこっそり隠し持っていた子が居て、教室に逃げ出し、騒ぎになったことが何度か有り、それが原因と言うことです。 この様なことはその子だけでなく、他の子や他のクラス、学年でも何度か有り、それらの蓄積により全面禁止となった様です。 確かに嫌いなお子さんも居るので、人の気持ちを考えたら教室に持ち込むことは良くないし、その件については厳しく正すべきだと思います。 しかし、休み時間の校庭で生き物を観察したり触ったり、もちろん捕獲も一切禁止というのは少し論点が違う気がするのです。 それは爬虫類、昆虫類、ほ乳類とありとあらゆる生き物全てが対象なのだそうです。(観察禁止はきっと無いと思いますが、子供達はそう捉えていて、今は子供同士で違反が無いか監視し合う状態にまでなっているそうです) 学校側の理由としては 「触ることにより生き物が弱ったり死んだりしてかわいそうだから」 「捕った場所と違うところに逃げたり放したりすると環境が変わるから」 なのだそうで、これは表向き(後付)の感が否めません。 小学生の乱獲程度で生き物が絶滅するとは考えにくいし、せいぜい子供の移動できる距離に放した(逃げた)ところで、生態系に異常が起きるとも考えにくいです。 宅地造成や工業廃水、農薬などの環境の方がよほどインパクトがあります。 むしろ、掌の上で動く小さな命を体で感じ、弱ってしまったり死んでしまった時の焦燥感を心に焼き付けることが幼年期には大切なのではないかと思っています。 我が家の子もその昔、生き物の飼い方が良く分からず死なせてしまった時など、泣いて亡骸に謝っていたのを思い出します。 学校側(先生)が一方的に禁止令を出したとは思えないので、別の保護者の方から強い要望が出たのではと疑ってしまいます。 そもそも生活科や理科の授業は今後どうするつもりなのか分かりません。高学年になっていきなり昆虫の節や脚を観察する方が免疫が無くて酷だと思います。 理科離れが囁かれる昨今、1日の大半を過ごす学校で生物学の興味の芽を摘まれてしまうことに対しどうすべきか悩みます。 今のところは「規則は規則、学校での決まりは社会の決まりと同じなので反発や違反はしないこと」が我が家の方針です。 かといって全ての子供達が守れるのかは疑問です。 別に悪いことしてる訳ではないのに後ろめたい思いで、「こっそりやってばれなきゃいいや」と言う考えが育っても怖いです。 又、お子さん本人が生き物好きでもご家庭が嫌いな場合も多く、その様なお子さんは根こそぎその場を奪われてしまいます。 みなさまお知恵をお貸し下さい。 ※建設的なご意見やアドバイスを宜しくお願い致します。
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それは残念ですね。 生き物に触れることが少ないからこそ、育て方や命の尊さを理解できず、教室で逃がしてしまったり、人に迷惑をかけてしまうのでしょうね。 私は地方の小規模校に勤務しています。 学校は自然に恵まれていますが、やはり生き物に触れたことのない子がたくさんいます。 子どもが少なく、友達と遊ぶより、家で静かにビデオを見たりする生活が当たり前のようでした。 低学年指導で、やはりとてもそこが気になり、ぜひ触れさせたいと作戦を練っていました。 が、こどもたちは私の心配をよそに、毎日元気に学校横にある側溝(川からの引き水)に行き、春はおたまじゃくし 夏はどじょう、せみ、カブトムシ、沢ガニ、と毎日のように取りまくり、世話をし、逃がし、死なせ悲しみ、、、を繰り返していました。 ある時は、蝉をブローチのように、体にいっぱいくっつけて教室に戻り、一斉に蝉に鳴かれて教室が蝉の大合唱になり、つけていた本人もみんなで大笑いしました。 もちろん、生き物を飼うことへのルールはきっちりあります。 ○観察が目的であれば、その日のうちに逃がす ○飼育が目的であれば、「外で生きる以上に心地よい空間を作り、クラ スの一人として生き物を迎え、育てること」 ○死なせた時は、みんなで土に返し、しっかりと「出会えてよかったあ りがとう」と祈ること。 など。 初めは、生き物をゲームのようにリセットすれば生き返るように思っていた子どもたちも、大切に世話をしている間に、「命って大事なんだね。ぼくたちと同じなんだね」とぽそっと言うようになりました。 経験ですね。 家庭発の生き物とのふれ合いはほとんどないので、学校発で投げかけています。どれほど、生き物と触れ合うことが大切か、その喜びを子どもたちからおうちの方に伝えられるように、学級便り、連絡ノート、発表などを通して努力しています。 おそらく、家庭からの要望もあり、学校としては責任問題と捉え、禁止としたのは、わからなくはありません。(保護者の方にもいろいろな考えがありますから・・・) ただ、「登下校中の捕獲の禁止」はわかります。 登下校は学校責任管轄です。特に下校。 田んぼや側溝に落ちた、けがをした、田んぼに迷惑をかけた、などとなると、生き物を捕るというよりも、進入や事故の心配をするのは、学校としては困ります。きっとその辺が問題なのではないでしょうか? 前任校(町中)の田んぼの持ち主からものすごい苦情が来たことがあったようです。 できれば、日常の遊びのような中で、生き物とふれ合い、命を感じることができるのが一番だとは思いますが、素晴らしい環境にいても、触れ合わない子もいます。せめて理科や生活科がきっかけとなり、その尊さに触れてほしいものです。 そして、その大切さをおうちの方にも理解してほしいですね。。 う~ん、回答にならずすみません。
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- totoyan05
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動物を触る事と登下校の決まりは別物で、登下校の寄り道は禁止でしょう。とりあえず、まっすぐ帰れ、というのは納得できます。 しかし、その登下校での寄り道がお菓子の買い食いでしたら、それが禁止になり、今回は「生物を触ったり捕まえる」事が寄り道の理由だったのではないですか? 自然がいっぱいあって羨ましい環境ですね。 私が拝読した印象ですが、モンスターペアレンツに対抗すべく、もっともな理由をつけている学校側の姿勢が読み取れます。 しかしご質問者様のような頭の良い、常識的な親は見抜いてしまうんですよね。それ、すごく解ります! >お子さん本人が生き物好きでもご家庭が嫌いな場合も多く、その様なお子さんは根こそぎその場を奪われてしまいます。 それはそれでいいのでは?。誰もが理科好きである必要はないのでは? ご質問者様のお子さんに対する姿勢はずばらしいですし、考え方も常識的です。ここはもう傍観者になるしかないのでしょうか? 理科離れもあるでしょうが、それでもいくらかの子供は大人になった時、そういえばこんな非科学的なヘンな規則があったよなって気づくはずですよ。
お礼
お礼が遅くなり、大変申し訳ありませんでした。 今回は仰るとおり「傍観者」の一人となりました。 ご回答有り難うございました。
- f-35
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親御さん連合モンスターペアレントチームがこの世の中から排除消滅させない限りこような問題は半永久的なテーマでしょう、 校内及び通学路等で怪我等が発生すればスグサマ学校の責任として法律がどうのこうのとウンチクたれてマスコミを巻き込んで大騒ぎマスコミなんちゅう物は一つの常識は日本全国の常識のように書いている以上改善されない問題でしょう、 要するに親御さん連合モンスターペアレントチームWITHマスコミ艦隊がこの世に居る限り子供達の学ぶと言う環境が強制的に縮小される事でしょう学校では教えないのであればご家庭で教えなければなりませんやれやれ悲しい世の中です 質問者様のように前向きかつ常識てきな見解のお持ちの方たちがこ世に増えてくれる事を願ってやみません、 アウトドア及び理科最高~~。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。 昔は当たり前のことがいきなり規則で禁じられる妙な世の中に親の方が付いていけず困惑することが多くなりました。 常識が良識で無くなりつつある世の中で、同対応していくか・・・。 そのことを学ばせる機会として捉えることとしました。 >アウトドア及び理科最高~~。 そうですね。わたしも共感致します。 有り難うございました。
- momoko1987
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学校敷地内および通学の登下校中で生き物捕ったり触ったりってそんなに頻繁にできるんですか? うらやましいです、うちの地元ではなかなかやろうと思っても出来ません。通学下校は寄り道せずにまっすぐは当たり前のことだと思ってました。 こどもと昆虫採集やザリガニ捕りをやろうと思ったら休みの日にしっかり準備してやらないといけません。学校の間だけ禁止されても特に不便はないと思いますが、そんなに絶えず生き物観察する必要ありますか?私が幼少の頃は兄と日曜日の早朝に近くの川や林に行って昆虫採集やザリガニ捕りをやってましたよ。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。 色々なご意見が世の中にあると言うことがわかりました。 ご回答有り難うございました。
PTAで広報をしていたことがありました。格好の広報ネタだと思いますが、いかがでしょう。つまり、PTAで問題提起するのです。 多分、元が保護者(PTA会員)の苦情でしょう。でも、全員の意見としてはどうでしょうか? 極論に走る人もいるでしょうが、建設的な意見を言う人もいるでしょう。また、これを機会に生き物、環境を学ぶのも良いかも(うちの学校は成人教育という委員会があり、保護者向けの講演会などを開催しています)。 先生の中でも意見が割れていると思いますよ。 うちの息子は「生き物博士」です。生き物のことで先生とトラブッた事が何回か有ります…。その時の様子だと、先生の中でも生き物がだめな人からかなりの知識と経験を持っている人までいろいろでした。 生き物好きな人や環境に関心のある人など、今の状況に疑問を持っている人たちから、はじめは一部の小さな集まりでも良いから、先生も交えて勉強するのはいかがでしょうか。学校図書だけを参考にしても相当いろいろわかりますよ。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。 PTAでの問題提起も実は考えたところでした。 しかし、おおよそ見当の付く多数の反論とほとんど居ないだろうと思われる見えない味方・・・。 保護者と言えども学校には子供を預けている身なので、今回は控えることに致しました。 釈然としない結論に落ち着くこととなりましたが、ご回答者様の様な心強いアドバイスが頂けただけでも嬉しいです。 有り難うございました。
- yokihito005
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わたしなら,自分の子供には学校の方針は無視するように言いますが(笑) >(観察禁止はきっと無いと思いますが、子供達はそう捉えていて、今は子供同士で違反が無いか監視し合う状態にまでなっているそうです) 学校という組織が無自覚で,いちばん大きな問題だと思うのが,,この部分だと思います。 学校のルールはこどもたち同士の相互監視にすぐ結びつきます。今回の生き物禁止令のような世間一般から乖離しているルールほど,,その傾向はつよくあらわれます。根拠のないローカルルールだから,一般的な禁忌や道徳では遵守しきれなくて,どうしても相互監視による”懲罰”が必要になるからです。 >別に悪いことしてる訳ではないのに後ろめたい思いで、「こっそりやってばれなきゃいいや」と言う考えが育っても怖いです。 わたしはぎゃくに,根拠のないルールに盲目的に従うことや,隣人同士の相互監視がひつような(学校)社会に,こどもが何の疑問ももたずに育っていくことのほうが怖いです。 いじめやKY=村八分,裏サイトなんかは,みんなそういう学校社会が生んでるんじゃないか,,,,って本気で思うんですよ。
お礼
ご回答有り難うございます。 >相互監視による”懲罰” についてはなるほどと思いました。 我が家も子らには「帰宅してから」と促していますが、やはり仲間同士で採集の作戦を立てたり、飼育方法などの情報交換する楽しさまで補ってあげられないことが残念です。 >根拠のないルールに盲目的に従うことや,隣人同士の相互監視がひつような(学校)社会に,こどもが何の疑問ももたずに育っていくことのほうが怖いです。 確かに仰らる通りだと感じました。 なにかこう釈然とはしないのですが 「今の時代周りとの衝突を避ける為ののりしろはあらかじめ多めに取れ」 と言うことがもめない為の知恵の様になってしまっているのですね。。 色々参考になるご意見を聞けて助かりました。 勇み足にならぬ様、もう少しじっくり考える時間を持つ為にも、今回は静観することに致しました。 有り難うございます。
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
生き物によってはさわらない方が良い場合もあります。寄生虫や病原菌の関係で病気になる物もあります。そういった理由であれば納得です。 しかし、一方的な考えに基づいて禁止してしまうとむしろ間違った知識を植え付けかねません。教室持ち込み禁止以上にすべての生き物禁止と拡大解釈されて、正しい生き物とのつきあい方が分からないままにと。 No.1さんの餅つきの話を読んで、私が保育所であった事を思い出しました。つまり責任問題なんです。だれが責任をとるか。これにつきます。学校からは禁止したんだからその保護者でなんとかして。こういう意味なんでしょうね。 それと先生方が生き物の飼い方を知らないのではと思います。
お礼
ご回答有り難うございます。 皆様仰るとおり、きれい事や理想は通用しない世の中になってしまっているのですね。。 >学校からは禁止したんだからその保護者でなんとかして そうなのですよね。。 かといって休み時間にサッカーも禁止なのです。(怪我の危険があるからなのでしょう) 先生によっては「休み時間教室から出ることを禁止」しているクラスもあります。 まるで囚人です。でも親は子を人質に取られているので文句は言えません・・・。 >それと先生方が生き物の飼い方を知らないのではと思います。 これは痛感したことがあります。 我が家の子の友達が家庭訪問で先生から 「きみの家にはミカンの木があるからアゲハチョウが来るはずだよ。だから幼虫が居たらみんなで観察するので持っておいで」 と言われ、持っていったら 「これは違う」 と言って、餌もやらずに死なせてしまったそうです。 亡骸を見せてもらいましたが、ナミアゲハの終令幼虫(緑の)だけがアゲハの幼虫だと思っていたようです。2令や3令は鳥の糞に擬態していることも知らない人が学校で理科を教えていることに落胆した覚えがあります。 話がそれましたが、色々参考となるご意見有り難うございました。 残念ではありますが、今回は静観することに致します。
- mojitto
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昔を思い返すと驚きの反面、今のご時勢だとこれが当然なのかも…と思います。 登下校を含めた学校生活においての事故は学校側の管理責任を問われる時代になってきました。 ですから生物に触れることによって起こる事故(犬に手をかまれる、菌などが付着してお腹を壊す、など)も管理責任を問われる可能性もあります。 よって学校の十分な管理下(授業中など)でなければ、問題の起こるような行動は禁止されても不思議ではありません。 それが生物に対する興味への芽を摘むことになってもです。 学校側の規制がおかしいと言う意見ですが、このご時勢である以上、先生が自分の職を懸けてまで責任を持つことができるでしょうか? よく取扱説明書で「本製品を使用目的以外に使用しないでください」とか明らかに食べ物でもないのに「食べないでください」と書いてあるのと同様、学校もそういう予防線を張る必要が出てきたのです。 そんな親が多いので、虫などを触りたいときは下校後、親の監視下で。 親が生き物がだめなら、その子の生き物への興味は摘み取られます。 その親の責任ですから、仕方ないですよね。 いやな世の中になりましたね。
お礼
ご回答有り難うございます。 No.1様のご回答にもありました様に「学校側で責任がとれないことは禁止」となるご時世なのですね。 >親が生き物がだめなら、その子の生き物への興味は摘み取られます。 >その親の責任ですから、仕方ないですよね。 悲しいことですが、そう言うことなのですね・・・。 我が家の子らに生き物の採集や飼育は好きにさせていますが、同じくらい興味のある友達が強く規制されているのを目の当たりにしてしまうと胸の奥をぎゅっと掴まれる思いがします。 色々なご意見が聞けて参考になりました。今回は静観しようと思います。
- 4126mama
- ベストアンサー率20% (36/173)
うーん・・。 観察することを禁止しているわけではない事をもう一度 説明するべきかと思いますが 別に採ること触ることを学校で禁止されたからといって 家でやらせてあげればいいことであって 学校で触れないから虫に関して免疫がなくなるだの 家族が虫嫌いな子は触る機会がなくなるとか 学校に何でも押し付けすぎのような気がします。 学校だって一日中理科の勉強をしているわけではないですし。 家ですずむしでも飼ってあげたらいかがでしょう? そんなこともしてあげられないのに 学校が、学校が、というのは私的にはおかしいと思います。 全て学校で習ってこなくてはいけないのでしょうか?? うちの家族はトマトが食べられないから 学校でトマトの育ち方を教えて、トマトは給食で出してください。 じゃなきゃうちの子はトマトを見る機会がありません。 でも学校はトマトの栽培を禁止してしまった。 ・・そんな親御さんいますか? 大袈裟ですが言ってる内容は変わらないような気がします。
お礼
色々なご意見が世の中にあると言うことがわかりました。 ご回答有り難うございました。
- kedamaru
- ベストアンサー率21% (103/472)
こんな話を品川区議会議員は言っていました。 学校で餅つき大会をやろうとしたらNGが出た。やるにしても、素手で触った餅はすべて廃棄(ビニール手袋をして、だそうです)、持ち帰りは不可などなど、様々な条件がつけられたそうです。怒った区議が学校の隣にある神社に相談をしたところOK。「これならいいのか?」と学校に尋ねたら「学校には無関係なので生徒の参加もOK」だったそうです。 要は「責任問題が発生することは学校には持ち込むな」ということです。でもこれって学校だけが悪い問題じゃないですよね。何でもかんでも学校の責任にする親(モンスターペアレント)、救急車をタクシー代わりにする人間、社会全体がおかしくなって来ちゃっているんです。 私は極論者なので個人的な戯言として聞いてください。 しっかりとした道徳教育を義務教育で行う。その上で20歳からの数年間兵役につく。今の日本人は「強制力を持って教育」しない限り元に戻らないと思います。
お礼
ご回答有り難うございます。 お餅つきのお話はすごいですね・・・。絶句です。 仰られるとおり >「責任問題が発生することは学校には持ち込むな」 こうなってしまう背景が日本全体に広がりつつあるのですね。 根の深い問題であることを再認識致しました。 今回は静観しようと思います。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。 現役の教師のかたからアドバイス頂けて大変嬉しいです。 >初めは、生き物をゲームのようにリセットすれば生き返るように思っていた子どもたちも、大切に世話をしている間に、「命って大事なんだね。ぼくたちと同じなんだね」とぽそっと言うようになりました。 この部分大切ですよね。共感いたします。 ご回答者様のように理解いただける教育者の方が今後増えて欲しいと切に願っています。 しかし、このご時世・・・。我が家の子の友達で男の子でも虫嫌い、生き物嫌い、年下の子の面倒を見られない子が多く、行く末が案じられます。。 でも子供=未来は可能性だと思って前向きに考えていくように致します。 有り難うございました。