- ベストアンサー
退職に伴う確定申告についてお聞きします
確定申告について質問です。2000年4月に結婚し、現在は、給与所得者(主人)の扶養家族になっています。2000年9月まで正社員として働いていて源泉徴収も受けていました。3ヶ月待機の後、2001年1月~4月にかけて失業給付を受け、4月月末より扶養家族に入れてもらいました。が、2000年分の確定申告をしていません。もちろんしなければいけないことはわかっているのですが、健康保険・年金・県民税・市民税の手続きと納付は済ませているので、返ってくる額が少なければ、このまま・・・とも思ってしまうのです。(昨年空き巣に入られ、源泉徴収票は紛失しています。辞めた会社に再発行してもらうのは言いづらいです)昨年分の確定申告(これは私ではなく主人の分。空き巣の雑損控除と出産に伴う医療費控除)をしなければならないので、チャンスと言えばチャンスなのですが、税務署が苦手で踏ん切りがつきません。アドバイスお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
すぐ税務署で所得税の還付申告の手続きをされることをおすすめします。 必要なものは源泉徴収票と印鑑で、還付先の自分の口座番号を控えた上で、 生命保険料や退職後年内に払った社会保険料等があるならば、それらも 忘れずに申告して、目いっぱい還付を受けましょう。知らずに損をするのは 自己責任ですよ。 なお、emiy1210さんの2000年中の所得が給与のみで、年収が103万円以下 であったならば、夫が配偶者控除を受ける要件を満たしますし、年収141 万円未満なら配偶者特別控除が受けられます。 市・県民税はこの還付申告により、所得金額または所得控除額が変更になる のであれば、後日、税額変更通知書が役所から届くことになります。 税務署へ、しかも遅れて申告に行くのは億劫になる気持ちは分かりますが、 そんなことでくじけていてはダメダメ。同年代の署員もいることでしょうし、 案ずるより生むが易しですよ。思い立ったが吉日。ファイト! それでは、この回答もちゃんと締め切ってくださいね。
その他の回答 (2)
確定申告の時期に市町村で相談会?(下書きをしていって必用書類を持参)があって、そこで計算してくれますよ。 前もって申告の用紙を役所(市役所でももらえます)で貰って、自分で計算してみましょう。控え(下書き)の用紙もあるので、間違えても大丈夫です。
お礼
アドバイスいただき、ありがとうございます。 市・区役所で相談会をしていたのは知っていたのですが、時期を外してしまって(しかも2回も)ずるずるときてしまったわけです。で、今度こそ・・・!です。背中を押していただき感謝です。
- fuji31
- ベストアンサー率24% (46/189)
2000年分の源泉徴収票は郵送でも再発行してもらえます。言いづらいのであれば、切手を貼った返信用の封筒を同封して請求すれば、以前の会社に誠意は伝わると思います。還付金が少ないからと言って、確定申告をしないのはどうでしょうかねぇ・・・ 脱税をしていなければ、税務署は親切なところですよ。最近は女性の税務官も増えてきていますしね。是非、申告してください。
お礼
早速のアドバイスありがとうございます。そうですね、在職していた会社には手紙を書いて源泉徴収票を再発行してもらいます。風の便りに「移転した」と聞いたので電話番号もわからず、連絡しづらく思っていました(社員の移動も多いですし)。 税務署が苦手なのは、2年も放っておいて確定申告の時期でもないからです。自分のずぼらさを責められているような気がするんですね。書類作成の得意な人が沢山いるところ、というだけで気後れしてしまうので、もし書類がきちんとそろってなくて「また来て下さい」って言われたらくじけそう・・・と思い、恥ずかしながら質問しました。頑張ってみます!
お礼
回答いただきありがとうございます(お礼が遅くなり申し訳ありません) >生命保険料や退職後年内に払った社会保険料等があるならば、それらも 忘れずに申告して>>生命保険料があったのを忘れていました!ありがとうございます。どろぼーさんが家の中をすごく荒らしていったので(警察の人もちょっと驚くくらい、本も全部ふるってあった)これまた書類を捜すのが一苦労ですが、せっかくアドバイスいただいたのですから頑張りますっ! あと、私の2000年の収入は141万以上(給与所得のみですが)ありましたので、主人の配偶者特別控除は受けられないのです。せっかく教えていただいたのですが・・・。 >この回答もちゃんと締め切ってくださいね。>>ハイ。今日ようやく隣町の税務署に行って申告用紙をもらってきましたので(所轄の税務署はとても不便なところなので提出に行くだけにするつもりです)これにて締切り、20世紀にもけりをつけたいと思います。ご心配頂いて、ありがとうございました!