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文章が書けるようになった時期はいつですか。

私は、幼稚園の年長の頃、気球に乗った私が、お母さんのためにお花を取りに冒険をする、というお話を、要らない紙の裏側に鉛筆で寝転がりながら書いたのが初めですが、周囲の人の話を聞くと、「小学一年で文章が書けたら天才ですね」とか、学校に上がってあいうえおを習い、それから本を読むようになった、という話を聞きます。 作文で、物語でもお話でも、文章が書けるようになる時期というのは、普通はいつごろなのでしょうか。 また、皆さんはいつごろから、文章が書けましたか。

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  • ykgtst
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回答No.1

ふつうは小学1年生のうちだと思います。小学1年生で「は」「を」「へ」などの助詞を習いながら、「~は~」「~が~」ついで「~は~を~」など、短文作りをして徐々に秋頃から文を長くしていきます。ここで話すように文をどんどん書けるようになる子がいます。 原則的には小学校に上がってからひらがなを書く練習をします。幼稚園でひらがなを書く練習をしている場合もありますが、なかなか文を書くまではしていないでしょう。女の子ではお手紙を書きたくて、どんどん自発的に覚えたひらがなを使って作文を、幼稚園のうちから書ける子もいます。

noname#36252
質問者

お礼

学校の先生からのご回答だと思いますが、大半のお子さんは、夏休み前までに、まとまった文章が書けるわけではない、ということを教えてくださったのだと思いますが・・。 実は、世田谷の小学校に上がった当時、クラスで十人ぐらいの子供は、ちゃんした文章が書けていて、その当時の文集に残っています。今読んでも、良く書けていて、良くこんなことがリズム感良くきちんとした話し言葉で、情操豊かに書けているなと、感心するほどです。担任は国語の先生でした。 もちろん、私の作文も載っていますが、国立の高校に進学した友だちもいて、その頃の擬声語というのは全部、ひらがな表記なんですね。 上野動物園とかに行っても、動物の表記がひらがなになっているのは、そのあたりからかもしれません。一応私は、ライオンなどの外来語はカタカナで表記していました。 ひらがなで名前が書けるようになったのは、三歳のときです。子供用の文学全集、イソップなどがが読めるようになったのは、二歳半ですね。家庭医学辞典なども読んでいて、病名などはひらがなでるびが振ってあるので、三歳当時でも読めたと思います。 ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • Hisui_K
  • ベストアンサー率37% (3/8)
回答No.3

今は様々な保育園・幼稚園作文コンクールも開催されているようですので、文章を書く力がある園児が多いように思います。 (「これじゃ幼稚園児の作文だ」「幼稚園児の日記じゃないんだから」という言葉もあるくらいですので…) 私自身、凡庸な幼稚園児でしたが、 幼稚園に入る前には「幼稚園」という子供向けの雑誌や絵本は読めるようになり、 自分の名前と、ある程度のひらがなを書けるようになり、幼稚園から帰ってきては日記を書いていました。 これは私だけではなく、当時一緒に入園した友人は男女問わず同じだったように思います。 また、通っていた幼稚園では「おけいこのじかん」という名の勉強の時間があり、 (小学校から『入学時までに「平仮名が全て読める」「最低限自分の名前を書くことができる」ように』と指導されていた為のようです) そこでひらがな・カタカナ・簡単な漢字の書かれた50音表を見ながら、全員で書き取りをしたり、 遠足や運動会などの行事がある度に、絵や作文などを書くように言われ、それを発表したりしていました。 早期教育をする幼稚園では、小学校入学前に 「小学3年生までの教科書を使用した国語・算数の勉強、別途英語の授業」を行うところもありますので、 早いお子さんは、3歳で小学校1年程度の文章を書くそうです。

noname#36252
質問者

お礼

おけいこのじかん、ですか。幼稚園でお勉強というのは、最近の園の特徴かと思っていましたが、昔から早期教育と言うのはあるんですね。 私の通っていた、幼稚園は、標準的な子供が通う園だったと思いますが、昼休みお外に行って遊ぶように言われていて、中に残って、本を読んだりしていると、「お勉強の好きなtinycatさん、学校に行ったら好きなお勉強ができますね」などと、連絡帳に書かれるほどです。 ひらがな、アルファベット、カタカナの練習帳は、年長の冬休みに宿題として渡されるだけで、園としては何も取り組みをしなかったと思います。そのころ、アルファベットは書けるように練習しましたが、後の物はすでに書けていましたのでなぞりがきを書いて出しました。 本は好きで、二歳ごろから自分ひとりで読書していましたが、幼稚園の頃は教会の日曜学校にも通っていて、聖書や賛美歌を暗誦していました。ただ、これは隣人という言葉一つとっても、大人が読む言葉ですので、さすがに難しかったことを覚えています。余談ですが、あの当時のカソリックの教会が、東名高速の入り口に行く道路から見えます。 世の中には、幼稚園の頃から、作文がすらすらできるお子さんもたくさんいて、早期教育というものがあるというのが、わかりました。 ただ、私は独学でしたが。 ご回答ありがとうございます。

noname#114795
noname#114795
回答No.2

最近はどうか知りませんが,我々のころは,小学校入学前に,ひらがな,カタカナ,いくつかの漢字,それにアルファベットは書けていました. 一年生ではいつも作文を書かされていましたね.ですから,天才などではありません.全員が天才でしたかね.

noname#36252
質問者

お礼

やっぱりそうですよね。幼稚園の年長になると、数字やアルファベットまで、書かせるし、中には書けないお子さんがいますが、普通より上なら、文字は書けると思います。 ただ、子育ての経験から、私は言葉に対して早くても、子供は奥手で、卒園までに自分の名前程度だったと思います。それぐらいだと学校で感想文を書くのも大変ですね。 言葉は環境があるかもしれません。しかし、高校生になった子供は、ライトノベルが好きで、自分で入学祝で本棚を買うほど、多読です。あれだけ遅れていた言葉が、今は標準程度には話しています。 大きくなったら、言葉の早い遅いは、差がつかなくなるのかもしれません。むしろ、運動部に所属していて、健康的な子供です。 回答ありがとうございます。

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