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こんな私に合っていそうな小説を紹介してください。
私は読書が好きです。色んな本を読みたいと思っているのですが、周囲とあまり読書の趣味がなかなか合いません。そこで、私に合いそうな小説を思いついたら是非紹介してください。 以下に私の特徴を列記しましたので、良かったら参考にしてください。 ・15歳、女 ・村上春樹(特に「羊をめぐる冒険」、「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」)、恩田陸(「光の帝国」)が好き ・ハリーポッターやダレンシャンくらいのファンタジーは好きだけど、指輪物語のように最初から異世界の様子が書かれている話は感情移入ができず苦手。 ・梨木果歩と江国香織は苦手だけど、小川洋子、「アルジャーノンに花束を」くらいの感動モノなら好き。 ・これから読んでみたいと思う作家は伊坂幸太郎と乙一。(紹介する本はできればこの作家以外でお願いします) ・ライトノベルにも少し興味があるが、「キノの旅」は途中で飽きてしまった。 ・純文学は苦手 ・ウェットに富んだ、暗い状況でも明るい会話が繰り広げられる話が好き ・できれば戦後~最近に書かれた話が読みたい ・伏線とオチが上手く絡んだ話が良い 頑固な条件で申し訳ありませんが、結局のところ面白ければ何も問題はありません。 よろしくお願いします。
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- asaasako7
- ベストアンサー率23% (3/13)
こんばんは。 前の人も書いてましたが、朱川湊人さんはおすすめです。朱川さんの本は昭和中期を舞台としたホラーが多くて、ホラーだけども切なくて優しい雰囲気を持っています。私が一番好きなのは、「わくらば日記」です。 この本はホラーじゃなくて、昭和30年代が舞台の、物や人に残る記憶を読み取ってしまう能力を持った姉さまと、姉さまが大好きな妹を中心とした、優しくて儚くて切ない物語です。 優しい物語なのでお勧めです。 ライトノベルなら須賀しのぶさんの「流血女神伝シリーズ」がお勧めです。 壮大で先の読めないストーリーなので、ライトノベルと安心してるとびっくりする様な展開になったりします。シリーズ一巻目は「帝国の娘」。 もうライトノベルは読めないかな、と思っていたですが、これだけははまってしまいました♪
お礼
受験で返事が遅くなってしまいました。申し訳ありません。 朱川湊人さんは是非読んでみたいと思います。 須賀しのぶさんの「流血女神伝シリーズ」は初めてききました。展開が面白い話は大好きです。 ありがとうございました。
- takomari
- ベストアンサー率36% (1618/4451)
佐々木丸美さんなんかどうかな~と思ったんですが… 「雪の断章」のシリーズも良いし、「崖の館」のシリーズも良いですよ。推理とファンタジーと恋愛のほどよいミックスです。 本屋さんではなかなか手に入りにくいかも(amazonでは買えますが)。 図書館とかにはあると思うので、見てみてください。 http://www.amazon.co.jp/%E9%9B%AA%E3%81%AE%E6%96%AD%E7%AB%A0-%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8-%E4%B8%B8%E7%BE%8E/dp/4061831364/sr=8-20/qid=1167274641/ref=sr_1_20/503-2906462-6895152?ie=UTF8&s=books
お礼
受験でお礼が遅くなってしまいました。申し訳ありません。 ありがとうございます。 シリーズものは好きになれそうなので読んでみたいです。 佐々木丸美さんもチェックしてみようとおもいます。
- sizco
- ベストアンサー率14% (3/21)
笹生陽子さんをおすすめします。 少年少女の成長と家族の物語です。 読みやすく、読後感も気持ちがいいです。
お礼
受検でお礼が遅くなってしまいました。申し訳ありません。 ありがとうございます。 URLの本のタイトルは何度か聞いたことがありますので興味がもてました。 是非読んでみたいと思います。
- sankakku
- ベストアンサー率7% (1/13)
再度しつれいします。 No.4です。 「夜市」のURLはりわすれました><
- sankakku
- ベストアンサー率7% (1/13)
こんばんは。 気に入るかわかりませんが、回答させてください^^; 朱川湊人 「都市伝説セピア」←世にも~にもなってましたが、こっちの方がいい!!! 恒川光太郎 「夜市」 ↑雰囲気がにてます。 未読でしたらおすすめします。
お礼
「都市伝説セピア」に「夜市」ですね。 ホラーはあまり興味がなかったのですが、直木賞候補にもなったというだけあって、面白い作品のようですね。 読んだ事はないので読んでみようと思います。 ありがとうございました。
- nakkiy
- ベストアンサー率22% (4/18)
ミヒャエル・エンデの「終りのない物語」。 村上春樹の「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」のような、無関係なようでどこかがつながっている現実世界と異世界が交互に現れて同時進行するファンタジーです。 ただ、作者が哲学者で、大人の私でも意味がよくわからない哲学的な部分があり。でもいちおう児童書です^^; 現実世界と異世界を書いたファンタジーであと私が思いつくのは、スティーヴン・キングとピーター・ストラウブ共著の「タリスマン」かな。 話は暗いけど、狼人間のキャラが妙によかった。
お礼
「終りのない物語」は面白そうですね。有名所ですが、ミヒャエル・エンデの話では「モモ」しか読んだことがなかったので読んでみようと思います。 「タリスマン」は少し怖そうな印象ですね。 ありがとうございました。
「夜は短し恋せよ乙女」森見 登美彦 伊坂氏や乙一に興味があるのであれば、すんなり入りやすいかもしれません。
お礼
タイトルからして面白そうな雰囲気が伝わってきます。 テンポが良さそうで明るそうなので私の好みに合いそうなので、是非読みたいです。 ありがとうございました。
お礼
とっても面白そうな本ですね、紹介してくださったURLの先のレビューを少し読んでいるだけでもワクワクしました。 SFにもかなり興味があったので嬉しいです。 ありがとうございました。