車両買換えの仕訳

質問

今まで使用していた車を1月に廃車して中古車を新たに買換えました。どなたか仕訳を教えてください。
分かるのは今まで使用していた車の期首簿価、104,870円
決算期間は18年5月～19年4月です。
毎月固定資産の減価償却費を見積もりで計上していてこの車輌の分も含んでいます。
何か説明で不足がありましたら記載いたしますので、よろしくお願いいたします。

回答No.3

neco-22

当然のことかもしれませんが、念のため。
新たに購入された車両と廃車にした車両とはすべて区別して仕訳してください。

新たな車両本体(取得にかかる費用(自動車税とか)は別)
車両運搬具(税抜き)/現金・預金など
仮払い消費税
消費税は資産計上しません。
中古の償却年数は新車と違いますので、気を付けてください。

以下廃車車両について
廃車車両の期首簿価は減価償却額を引いた、帳簿価格ですか？
購入価格ではありませんね。

廃車で、下取りではないのですね。この車に関しては、お金を受け取っていないということです。

減価償却費を見積りで、とあるのは、年間減価償却費を見込み額で月割り計上していたのでしょうか。

上記のとおりなら、
車両除却損　　　　　　　　　　　　　　/車両・運搬具　104,870
減価償却費
(この車両の期首から1月までの減価償却費）
科目名は会社によって違うと思うので、ふさわしいものを使ってください。

減価償却費の月割り計上は1月までは今まで通り、2月からは廃車車両の分を引いて、新しい車両の分を入れた金額で計上すればいいと思います。

決算間近で、金額が少額なら、月割り額はそのままで、決算整理で精算してもいいかな、と思います。
質問者さんの会社規模がわからないので、なんとも言えませんが・・・
参考になれば幸いです。

お礼

減価償却費を見積もり月割り計上しています。
決算間近なので月割り額の見積もりはそのままで決算整理したいと思います。
少ない質問の文章に対してかなり解りやすく回答を頂きまして役に立ちました。ありがとうございました。

回答No.2

hinode11

車輌の減価償却費を月次計上するときの仕訳を書いて下さい。

回答No.1

river1

廃車にした時点で
除脚損失１０４，８７０／１０４，８７０減価償却資産（車両）
中古車購入時で
減価償却（車両）／現金または預金
中古車ですので償却資産の耐用年数は、耐用年数表から求めます。
租税公課にかかる税金は租税公課で会計します。
毎月見積もりに計上とありますが、事業との関係は？？？？
お客様に見積する時は、損料計算のはずですが。