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be動詞 一般動詞 の be と do
be動詞と一般動詞で be と do が そのまま出てくるとよくわかりませんので教えて下さい。 例えば (Let it be) (be a good man) (do the homework) などです。 am や like などはわかっています。(それと、受け答えなどもOKです。) 分類の名称ぐらいにしか考えてなかったので、 たまにそのまま be と do が出てくるとわかりません。 つまらない質問ですいません。 なんかイマイチ理解ができていませんので 宜しくお願いします。
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do と be とで問題にされている点が違うようです。 <do> 大きく分けて用法は二つ。 ⅰ)疑問文や否定文を作るときの手伝いとして借り出されるもの。これについては質問内容から理解されていると見受けられます。 ⅱ)いわゆる「動詞」でおおよそ日本語の「する」に相当するもの。do the homework「宿題をする」、do that「そうする」など。ただしいつも「do=する」が成立するわけではなく、make a decision「決定する」のように別の動詞を使うものも多いので、それぞれ覚えなければなりません。 他には I do want it.「本当に欲しいんだ」、I did see him.「確かに会った」など強調の助動詞としての用法もあります。 <be> 原形であり「be動詞」のように分類名として使われる。実際に「be」の形が表れるのは文法的要請のために am/are/is などが使えないとき、言い換えれば「原形でなければならないとき」です。 ⅰ)助動詞との併用。What can this be? I will be a sailor. ⅱ)命令文。Be careful! おそらく用法(文法)は理解されていると思います。面倒なのは be にぴったり相当する日本語がないこと、辞書では「ある」などと意味が与えられていても実際の文ではそうならないことが多いことなどがあります。 Be careful.「注意せよ」、Be kind to others.「他人に親切にせよ」。「せよ」と言っていながら Do ではない、「注意深くあれ」「他人に親切であれ」など普通は言わない、と疑問が起きてきます。 文法的なことを言えば、careful, kind など形容詞は普通 do と組み合わせない、形容詞と組むのは be や SVC の文型になる動詞、和訳はあくまで自然な日本語にしたまでで英単語をなぞったものではない、とでもなりましょう。 Let it be. は有名なフレーズですがここの be は特殊です。 let:命令形「…に~させよ」 it:何かを表している代名詞 be:「そのままの状態を保つ」 「(それに)そのままの状態を保たせよ」→「そのままの状態に放っておけ」→「そのままにしておけ、あるがままにしておけ」 確かに例文として Let it be. を挙げれば be が何者か分かりにくいでしょう。
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- Milancom
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maru-2さん、6人の回答を読んで役に立ったのでしょうか? 役に立ったのであれば、お礼を書いてくださると嬉しいですね。 わかりにくいところがあれば、遠慮なく補足質問するといいと思います。 回答者は、maru-2さんが問題を少しでも解決してくださったかなと楽しみにしていますよ。
お礼
返事が遅くなってすいませんでした。 皆さんから丁寧に説明してもらって感謝してます。 ありがとうございました。
- Parismadam
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はじめまして。 ご質問文の3文がそれぞれ原形のbe、doで出てくる理由は以下のとおりです。 1.Let it be.: (1)命令文なので動詞Letの原形で始まります。 (2)Letは「(目的語)に~させる」という意味の使役動詞です。目的語をとる他動詞になります。 (3)使役動詞は主語S+動詞V+目的語O+補語Cと並ぶ第5文型になります。この時、Cの部分に動詞がくれば、その動詞は原形にしなくてはなりません。これを原形不定詞と呼びます。 (4)この文では命令文なので主語Sはありませんが、動詞V=Let、目的語O=it、補語C=beになっています。 (5)beは原形不定詞にしなくてはならないので、原型のままなのです。ちなみにbeには完全自動詞として「ある」「存在する」という独立した意味があります。ここではその意味で使われています。 (6)訳は (直訳)「それを、あるように、させなさい」 (直訳1)「それをあるがままにさせなさい」→「そのままにしておきなさい」 (意訳)「放っておきなさい」 2.Be a good man: (1)命令文なので動詞Beの原形で始まります。 (2)ここのBeは「~である」「~になる」という、補語Cを必要とする不完全自動詞になっています。補語(補って文を完成させるもの)がなくては、このbeは意味を持ちません(だから不完全自動詞と呼ばれる)。 (3)不完全自動詞のbe動詞は補語Cを必要としますから、S+V+Cの第2文型になっています。ここではa good manが補語Cとなっています。 (4)訳は「立派な人になりなさい」 3.Do the homework: (1)命令文なので動詞Doの原形で始まります。 (2)ここのdoは目的語をとる他動詞で「~をする」の意味で使われています。ここではS+V+Oの第3文型となっています。目的語はhomeworkになります。 (3)「宿題をする」という意味ではhomeworkに冠詞はつかないので、Do homework.が正しい英語です。が、「特定」の宿題の場合には、例文のようにtheをつけても許容範囲です。 (4)訳は「その宿題をしなさい」 4.amやlike: (1)amはもとはbe動詞で、1人称単数の「I」が主語の時、amと変化します。意味は上記で説明した、be動詞の意味と同じ用法です。 (2)likeは「~を好きである」という一般動詞です。一般動詞は原形のまま命令文にすることができます。一般動詞do「~をする」と同じ用法です。例:Like it.「それを好きになれ」 最後に、原形動詞が最初に出てきたら、それは命令文である確立がほとんどなので、「~しなさい」の文であると思って下さい。 以上ご参考までに。
お礼
返事が遅くなってすいません。 詳しい説明ありがとうございました。
私も中学生のときに悩んだ記憶があります。私は理屈っぽいので、「する」という意味の「do」は、(日本語的に)同じ「する」の「play」と対比させて理解しました。 I【play】tennis. ⇔ I【do】my homework. I don't【play】tennis. ⇔ I don't【do】my homework. Do you【play】tennis? ⇔ Do you【do】your homework? I【played】tennis. ⇔ I【did】my homework. I didn't【play】tennis. ⇔ I didn't【do】my homework. He【plays】tennis. ⇔ He【does】his homework. He doesn't【play】tennis. ⇔ He doesn't【do】his homework. といった感じです。わからなくなったら、【play】で考えて、それから【do】に置き換えるということです。そのうち慣れてきて、そのような作業をしなくても理解できるようになりました。 「be」については、「なぜbeが必要なのか?」という疑問ではないですか? *A good man. これで「いい人になれ」と意味がとれるような気がするということではないでしょうか。これも私は次のように考えた記憶があります。 ( ) a good man. 上の( )に「Find」を入れると「いい人を【捜せ】」となります。「Marry」を入れると「いい人と【結婚しろ】」となります。 やはり「*A good man.」だけでは、意味が確定しないわけです。そこで「いい人に【なれ】」と言いたい場合は、( )に「Be」が入るということです。 ⇒Be a good man. ただ、be動詞の意味や機能は単純ではないので、なかなか一筋縄には行きません。それでも大雑把に言えば、 (1) be ~ ⇒ ~デアル (2) be (~) ⇒ (~に)存在スル の2通りでOKだと思います。(1)は「She is my wife. ⇒ 彼女は私の妻デアル」のような場合で、(2)は「She is in Tokyo. ⇒ 彼女は東京に存在スル(⇒彼女は東京にいる)」というような場合です。 (1) Be a good man. ⇒ いい人デアレ (2) be here. ⇒ ここに存在シロ(⇒ここにいなさい) ということです。「Be careful.」は(1)で、「carefulデアレ⇒注意しろ」ということです。 「Let it be.」については、私は(2)だと考えていました。つまり「それ(=漠然とした状況)が存在スルのを許せ ⇒ そのままにしろ」ということです。ただ、これについては自信がありません。いずれにせよ、trgovecさんが書かれているように、この例文の「be」はたしかに分かりにくいと思います。これが理解できないからといって、「be」一般が理解できてないのでは?と思い悩む必要はないのでは。
お礼
回答ありがとうございます。 playはいいですね。 分からなくなった時につかってみます。 ありがとうございました。
- Milancom
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「be」って本当にやっかいですね。 だいいち、Hi! I am Milancom. You are? なんてやるときの、am とか、are は、「be動詞」という名前で、 それ以外の動詞は「一般動詞」と呼んで区別する などと中学で習ったときには、 本当面食らいました! 疑問文や否定文の作り方が独特なので、 「区別する」というのは、なんとなくわかるような気もしましたが、 名前の「be」は、いったいどうなっているのだろう? 「am/are/is は、全部原形が、be だから」などといわれても、 いったい「原形」ってなんなのさ? とまあ、ますますわからなくなってきて、 結局、文法は、英語を使うために必要な範囲で理解しておけばいいか そう思ってずっとやってきました。 幸い、もろ文法を聞かれるような問題には 今まで出会わずに終わっています。 ありがたや、ありがたや! というわけで、ここに書くのは、 私が英語を使うとき理解していることです。 文法に詳しい方には、きっと別のご意見があることでしょう。 と、長い長い前置きはこれくらいにして、本題にはいります。 be/do にもいくつかの用法があるようです。 「例えば」で挙げていらっしゃるのは、すべて命令法です。 命令法は、命令文で表します。 動詞はいつも原形を用い、 命令の他、忠告・要求・懇願・依頼・希望・禁止などを表します。 一般動詞の例: 直説法(事実を事実としていう):You do the homework. →命令法:Do the homework. You play basketball.→Play basketball. be動詞の例: 直説法(事実を事実としていう):You are a good man. →命令法:Be a good man. You are quiet. →Be quiet. Let it be. の Let も、命令法です。 しかし、be はやや異なるようです。 しばらく、let の説明に付き合ってください。 let は、「主語+let+目的語+動詞の原形」の形で、 「~させる」という意味になります。 例えば、 Sue doesn't let her kid eat candy. 分解すると: Sue(主語) doesn't let her kid(目的語) eat(動詞の原形) candy. 意味は「スーは、子どもにキャンディーを食べさせない」となります。 「彼女の子どもはキャンディーを食べます」であれば、 Her kid eats candy. となりますから、 let の文中では、eat の原形が使われていることがわかります。 キャンディーを食べてもいいとかいけないとか、 お母さんが、ある意味「命令」しているのだから、 上の命令法とちょっと似てるかな? 高校で、これ習ったとき、こんなこと、考えました。 さて、上の例文を使って、 「お子さんにキャンデーを食べさせておあげなさい」を英語でいうと Let your kid eat candy. となります。 Let it be. のLet もこれと同じ、命令法です。 your kid が、it に、eat candy が、be に変わっています。 そこで、Let it be. は、 「それをあるがままにしておきなさい」という意味になるようです。 ちょっと哲学的ですね。 長い長い回答を、最後まで読んでくださって、 本当にありがとうございました。 maru-2さんの「理解」???の手がかりになれば、 うれしいです。 かえって混乱したら・・・ごめんなさい!
お礼
回答が遅くなってすいません。 読んでてなんとなく分かったような・・・という感じです。 もっと理解できるように勉強します。 ありがとうございました。
- do-deshow
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(Let it be a ナニカ)>It is a ナニカ.であらしめる。>let があるから原形。 (be a good man)>You are a good man.であれ。>命令文ですから。 (do the homework)>You do your home work.であれ。>命令文ですから。
お礼
回答が遅くなってすいません。 ちょっと分かってないかもしれません。 理解できるように勉強します。 ありがとうございました。
- DIooggooID
- ベストアンサー率27% (1730/6405)
(Let it be) ・・・ 助動詞(Let)があるので、動詞(be)が原形。 ※疑問文で、(Do)や(Does)が文頭にくると、動詞が原形になる。 (be a good man) (do the homework) ・・・ どちらも命令文なので、主語がなく、動詞の原形が文頭にある。
お礼
遅くなってすいません。 少しわかったような気がします。 回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 単純にどう違うのか知りたかったので、 明確で分かりやすく説明してもらって助かりました。 ありがとうございました。