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空間周波数と負の周波数
いきなりシステム工学の講義で 空間周波数と負の空間周波数についてレポートを書いてくるように言われました。 でもわたしにはさっぱりで・・・。 いったいどういう意味なんですか(。→ˇ艸←)?? 教えてください!!
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どういう具合に出てきたかにもよりますが、、 空間周波数 通常あつかう信号(電気信号など)は大きさが時間的に変化するものが多いです。で、時間に対して周期的に変化する信号の場合、周期の逆数が周波数。 同様に、値が空間に対して周期的に変化するもの(たとえば、縞模様の濃淡、ねじの山)に対して、そのピッチ(単位は長さ)の逆数が空間周波数。 負の空間周波数 周波数の正負が問題になるのは、値が二次元になっていることが多いかと。(工学で出てくるとしたら、量を複素数(実部と虚部がある)で扱っているような) たとえば、ねじの山は軸をZ方向にとると、X方向とY方向の値をとります。 こういうものだと、X方向の周期変化とY方向の周期変化の位相差(どちらが進みか)をあらわすのに周波数の正負を使うことがあります。 たとえば、右ねじを正の周波数とすると、左ねじが負の周波数になります。(複素数表記だと、exp(jwz)とexp(-jwz)で実部と虚部がどう変化するかを見るのもイメージしやすいかも)
お礼
ありがとうがざいます★ やっぱり難しいですね.+゜ヽ(・c_,・。)ノ.+゜