※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:軽量鋼矢板での立坑築造について。)
軽量鋼矢板での立坑築造について
このQ&Aのポイント
軽量鋼矢板を使用した立坑築造について検討中です。鋼矢板や鋼製ケーシングでは影響がある打ち込み長を解決したいです。
軽量鋼矢板の位置づけは『簡易』ですが、立坑位置が交通量の多い場所であるため、安全性が求められています。
矢板の設計に詳しくないため、軽量鋼矢板での立坑設計や施工の経験談をお聞かせください。
こんにちは。
現在、軽量鋼矢板(たて込み)での推進用(パイプインパイプ)
立坑築造を検討中です。
軽量鋼矢板に至った経緯は、
・鋼矢板や鋼製ケーシングでは打ち込み長が長く、既設埋設物に
影響がある。
・掘削深さ3.5m程度である。
・できるだけ掘削範囲を平面的に少なくしたい。
・既設管路もおそらく軽量鋼矢板で施工されたと推定可能なため
地盤は自立すると考えられる。
というふうなものです。
しかし軽量鋼矢板の位置づけ自体、あくまでも『簡易』で、
鋼矢板等とは別物として考えるべきものなんでしょうか?
というのは、
・電車の軌道敷を横断するため、立坑位置が踏み切りの近傍に
なる。
・一週間位は埋戻しが出来ないためその間、覆工版等が必要。
・交通量が多く、しかも近隣に生コン屋さんがあり、ミキサー車
等重量の大きい車両が通る。
以上のような条件のため、発注者より安全性を求められています。
あくまでも簡易であるならば、このような条件下では軽量鋼矢板
の選択は不可と考えるべきなのでしょうか。
矢板の設計自体、あまり詳しくありませんので、どなたかご意見
をお聞かせください。
あと軽量鋼矢板で立坑を設計、もしくは施工をされた経験のある
方の経験談等もお聞かせください。
お礼
早速の解答ありがとうございます。 ご指摘のとおり、事前に土質調査を行いたかったので、 発注者に提案したのですが、本業務が設計ではなく、 検討業務でしたので、却下されてしまいました。 ライナーとの提案をいただきましたが、 ・根入れは標準的な土質の場合いくら位必要でしょうか。 ・現場に架空線(感知器)H=6.0mがあるのですが、施行 は可能でしょうか。 ・掘削は、バックホウでしょうか。 ・もし、バックホウ以外の専用の重機であるなら、前回 施行時に施工してあるベースコンクリートが残存していても 掘削可能でしょうか。 もしよろしければ、追加にて上記についてもご教示ください ませんでしょうか。