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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:掘削余裕幅について(土木構造物))

掘削余裕幅について教えてください

このQ&Aのポイント
  • フーチング施工時の掘削余裕幅は何cmか教えてください
  • 鋼矢板の平面寸法を決定する際に考慮すべき掘削余裕幅について
  • 自立式の鋼矢板で掘削余裕幅が減る場合、腹起こしの幅が無視できるのか

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noname#107252
noname#107252
回答No.1

 本体構造物のことです。自立式ですから当然腹起こしはないと思いますが、腹起こしがあるのですか。掘削幅は、人力なのか機械なのかで、施工可能かどうか考えて設計者が任意に設定すればいいだけです。  当然、あなたの設計のセンスが問われ、基準はあくまでも標準的なものを対象としていますから、当該施工場所の状況により、任意に選択してもよいのではないでしょうか。施工(環境、工費、工期など)を考えれば、自ずと設定値の範囲は算出できるものと考えます。  自立式ですから、とくに、たわみの計算は検討していると思いますが、土圧は適切に設定しないと...。土質を適切に設定しないために、構造物が変位し、崩壊したという設計者を知っていますが、そのことをちょっと思い出しました。良質土などとしていたので、再計算すると計算でも不安定なものだったのですから、そのときほど呆れたことはありません。

as0722
質問者

お礼

自立式なので腹起こしはありません。 土留掘削での掘削余裕は腹起こしがある場合 (1)足場なしの一般的な余裕幅:50cm (2)腹起こしの幅:30cm程度 (3)鋼矢板の幅:20cm程度 この3つを足し合わせて100cmと設定してると解釈していました。 自立式の場合の掘削余裕は (2)腹起こしの幅:30cm程度 を無視できるため70cmになっていると思っていました。 基準の解釈にこだわらずに施工場所の条件にあった掘削余裕幅を設定しようと思います。 ただ、基準の内容を理解した上で計画を進めたかったので質問しました。 回答ありがとうございました。

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