※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:掘削余裕幅について(土木構造物))
掘削余裕幅について教えてください
このQ&Aのポイント
フーチング施工時の掘削余裕幅は何cmか教えてください
鋼矢板の平面寸法を決定する際に考慮すべき掘削余裕幅について
自立式の鋼矢板で掘削余裕幅が減る場合、腹起こしの幅が無視できるのか
掘削余裕幅について教えてください。
今、橋梁下部工の施工計画を行っています。
フーチング施工時、地下水位が高いために鋼矢板で締切ります。
フーチング高さは1900mmなので足場不要です。
また、締切りは鋼矢板III型の自立式です。
上記の条件で鋼矢板の平面寸法を決定するとき、
フーチングから鋼矢板中心の掘削余裕幅は何cmか教えてください。
「土木工事数量算出要領(案)」では
土留掘削-足場工なし・・・100cm
ただし、プレキャスト構造物で自立型土留めの場合は70cmとなっています。
このプレキャスト構造物というのが、本体構造物を指すのか土留め工を指すのかが明確に書かれていません。
私は、自立式で余裕幅が減るということは、腹起こしの幅を無視できると解釈していました。
もしわかる方がいたら教えてください。
よろしくお願いします。
お礼
自立式なので腹起こしはありません。 土留掘削での掘削余裕は腹起こしがある場合 (1)足場なしの一般的な余裕幅:50cm (2)腹起こしの幅:30cm程度 (3)鋼矢板の幅:20cm程度 この3つを足し合わせて100cmと設定してると解釈していました。 自立式の場合の掘削余裕は (2)腹起こしの幅:30cm程度 を無視できるため70cmになっていると思っていました。 基準の解釈にこだわらずに施工場所の条件にあった掘削余裕幅を設定しようと思います。 ただ、基準の内容を理解した上で計画を進めたかったので質問しました。 回答ありがとうございました。