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英語の勉強方

英語の勉強をしたいと思っています。 大学に通っているのですが、英語を覚えたいと大学の英語の先生に相談したところ。英語はリスニングがとても大事だといわれました。 そしてリスニングが出来れば自然と喋れるようになる。と言われたました。 本当にリスニングをしていれば喋れるのかどうか疑問に思えましたが、今はとりあえずリスニングを中心にやって行きたいと思います。 そこで、みなさんに質問したいのですが海外のラジオや音楽をずっと聞いていればリスニング力がつくのでしょうか。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.8

日本語でもそうですが、聞くということは、相手の言った言葉がそのまま自分の頭の中に残る、つまり、相手の言った言葉を少なくともその直後は、自分の頭の中で、または口頭で再生できるということなのです。 もし、誰かが側にいたら、その人に日本語で何か言ってもらってください。そして、当然意味が分かると思うのですが、意味が分かるということとほぼ同時に、あなたの頭の中に、今聞いた、その人の言葉がそのまま残っているのに気が付かれると思います。そして、たいがいの場合、その言葉を口に出して、繰り返すことが出来ます。反対に、繰り返すことが出来なかったら、意味が理解できていないはずです。 ですから、英文を聞くときにも、その聞いた英文を頭の中で、即時に繰り返していくことがリスニングのコツです。 ただし、その前提として、英文の文法構造が分かる、語彙を理解していると言うことが必用です。 その意味で、テキストのあるものをリスニング用に使うのがいいと思います。 意味の確認が出来るものを使い、最初は意味を見ないで、次は、意味を確認して、英文を見ながら、そして、最終的には、何も参照しないで何回も聞き、再生をする練習をするというのが、いいと思います。話す訓練にもこれが本当は一番いいはずです。 へたに会話学校に通うよりも、この方法のほうが力がつくと思います。 そして、できれば、時々は、書き取りというか、自分が暗記した文章全体をノートに書いてみて、それを原文と照らし合わせることもされるとスピーキングにいいと思います。構文や文の展開についての理解が進みます。 リスニングについての話に戻りますが、最初は、頭の中での再生だけでも良いでしょうし、口頭で再生することを終始やっても良いと思います。 本当は、口頭で再生するほうが、効果が上がるはずです。 英文を即座に頭の中で繰り返すと言うことは、日本語に直さないで英語を理解していく訓練にもなります。 自分もそうでしたが、ある程度英語が分かるようになると、読んだり聞いたりしたその瞬間に、英語ではなく日本語が頭に浮かんでくるようになるのです。そして、これは、実は、会話をするときや、長文を速く読むときなどは、非常な障害になります。 自分はもう出来なくなりましたが、以前は、聞いた文章がまるで読んだ文章が文字として記憶に残るように、音として記憶に残っていました。意味の分からない表現とか単語が音として残るのです。 若い方なら、多分、半月も一日一時間ほど集中して訓練すれば、音を記憶として残せるようになると思います。 同時通訳の訓練などでは、頭の中で繰り返すのではなく、口頭での再生をします。つまり、聞きながら即それを繰り返すわけです。また、高度になると、再生を遅延させてやることもあると聞きます。 最後になりましたが、何も聞かずに、単に自分で声に出して英文を読む訓練も、とても役に立ちます。RやL,BやVの違いなどを、自分の口を使って、色々出してみると、ああ、こんな音の出し方もあるんだと、なっとくしたりすることがあるはずです。 その際、音が、口の前の方(唇に近い部分)で響いているか、それとも、喉の奥の方で響いているか、舌がどのような位置にあるか、などを意識しながらやると、リスニングのときに、ああ、この音だ、と気がつくことがあります。 細かいことですが、最初の内は、一つの文を繰り返し聞くことも大切です。R,Lの区別などは、短文での練習でやるしかありません。 ただ、それと同時に、ある程度の長さの、つまり、数分程度の英文を繰り返し聞き、それを再生する練習もしたほうが良いですね。 意味のわからない英語放送を、聞き取れないまま、単に流しつづけることは、現実には、ほとんど効果がないと言われています。 昼間聞いて、ある程度でも理解しておいたテープを夜寝る時に流して、なんとなくでもそれに耳を傾けて睡眠に入ると言うのはある程度効果があると思います。

その他の回答 (8)

  • genmai59
  • ベストアンサー率45% (1214/2675)
回答No.9

大学生ということは、受験を経てきているわけですから、最低限の基本的な文法知識などはあるものと思います。そのうえでなら、リスニングが大切だという意見は、その通りです。 リスニングが大切ということには、おそらく2つの意味があると思います。1つは文字だけではなく、音を大切にすること。もうひとつは、アウトプットの練習を始めるまえに、大量のインプットをするということですね。 日本人は学校では音が軽視されがちなのですが、英語をやろうとする学生や社会人は「英語をしゃべりたい」意欲が強いために、インプットをあまりせずにアウトプットばかりしたがる傾向があります。でも、インプットをしないと話そうと思っても話せないんですよね。大量のインプットをして英語が聞き取れるようになると、自然にアウトプットも楽にできるようになります。話す訓練も必要ですが、聞く訓練を全然せずにただ話そうとするよりも、かなり楽に話すことができるようになります。 ただ、海外のラジオや音楽をずっと聴いていればリスニング力がつくかという点については、いま聞いてほとんど理解できないようでしたら、聞き続けていても、ムダだと思います。いま聞いてある程度聞き取れるのでしたら、集中して必死で聞けば、多少の効果はあると思いますが、流し聞きでぼんやり聞いていたのでは、やはり効果はないでしょう。 テキストを元に音読したりシャドウイングを重ねるほうが、ずっと効果的です。具体的な方法は、次のようなサイトを参考にされてはいかがでしょう。 http://homepage3.nifty.com/mutuno/ http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20cover1.htm http://www.icconsul.com/

  • komimasaH
  • ベストアンサー率16% (179/1067)
回答No.7

効果のあるのは、ディクテーションでしょう。 聴いているだけというのは受身ですから、効果はあまりないのでは。 http://www.voa-study.net/

  • Wendy02
  • ベストアンサー率57% (3570/6232)
回答No.6

こんにちは。 >海外のラジオや音楽をずっと聞いていればリスニング力がつくのでしょうか。 年齢は、いくつぐらいの先生か分かりませんが、得意な人はそうだったのかもしれません。私もそう聞かされてきました。英語のできない人は、漫然とした聞き流しで、リスニングしていても英語を聞き取れるようになるとか、しゃべられるようになるとか、100%ありえません。 自分が、何を聞き取れて、何が聞き取れていないか分かるようにする、というごく基本的な練習が必要です。そういう作業をしないと、いつまでも、本当のリスニングの力は上がってこないものだと思います。そのためには、ディクテーションもよいかもしれません。 ゆっくり目のやさしい内容の英語で聞いて、音→英語として、聞き落としているものを、新たに結びつけるという学習が必要だと思います。たとえば、The とか、a とか、複数形のs を聞き落としているということに気がつくはずです。そして、次に、その英語の意味を取るようにするわけです。 次に、リスニングで、しゃべられるようになるか、というと、そうしたリスニングでスピーキングされているレベルの英語とは、あまりにもギャップが大きくて、自分のスピーキングのレベルに引き上げるまでには至らない、というのが実際のところだと思います。 私たちが日本語のテレビなどでは、音と意味とイメージが同じレベルで、耳(脳)に残っていますし、文章を書いているときも、何かを考えているときにも、日本語のスイッチを入れて、最初にイメージから日本語を表現しているので、それが、会話レベルに結びつきますが、他の言語では、そこまでには至らないのです。 まして、英単語と自分の中にある言葉との結びつきがないので、自分の考えていることの半分も英語にはできません。日ごろ、表現するという技術は別に練習するしかないと思います。

回答No.5

ぼくの知り合った日本人留学生たちは英語に「あこがれて」アメリカに やってきたようでした。かっこよくしゃべりたい。人にペラペラだと 言われたい。そんな感じに見えました。 多くの日本人の若者がそうですが、彼らは日本人のグループを作って しまって、日本人の仲間だけで生活していました。アメリカの文化や (厳しい)考え方には接しません。なので、英語も上達しているように は見えませんでした。しかし、彼らは経験だけを財産にして帰国して 行きました。 話がそれているように思われるかもしれませんが、結局、聞いているだけでしゃべれるようになるというのはウソです。楽して英語ができる 方法なんてありません。ただ何年間かアメリカにいれば、英語がペラ ペラになるというのもウソです。行ってみれば分かりますが、言葉が 通じない社会で生活するのは想像に絶します。そこを起点にして大変 な苦しみの果てに一つの言葉を習得できるのです。

回答No.4

リスニングだけってのはちょっと無理があると思いますね。 単語や文法、語法を知らなければ何を言っているのか分からないでしょう。 多角的な方面から勉強する必要があると思います。 しゃべることに関してはやはりネイティブと話すことが大切でしょう。 それもただ単に話すのではなくテーマを持って話すのが大切です。(環境問題について議論するとか) リスニングに関してはディクテーションという方法をお勧めしますよ。映画や音楽、英語の本についているCDなど何でもいいので、聞こえてきた英語を書き取っていく練習です。英語の字幕やスクリプトなどがあると答えあわせができていいですね。 実は先日TOEFL(iBT)を受けてきたのですが、リスニングは結構自信があったのに、スピーキングで躓いて凹んでおります。。

hamu1985
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど。結局は色々な勉強をしなければいけないのですね。

  • yuu111
  • ベストアンサー率20% (234/1134)
回答No.3

おはようございます 「ずっと聞いていれば」 だけでは無理でしょうね。 聞き取り、書き取りなどの基本的な練習のほか、しゃべりたいなら、例えばラジオのニュースを聞いた後その意見を言ってみるなどするとよいと思います。 いろいろ工夫してみてください

hamu1985
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 いろいろ挑戦してみます。

回答No.2

私は留学経験が4年あり、そこそこ英語はしゃべれます。 hamu1985さんは、どの程度の英語力があるのかがわからないので、 私のアドバイスを気に入ってもらえるかは自信が無いのですが・・・。 まず何よりも良い練習方法は 1:日本に住むネイティブの方とお友達になる ネイティブに教えてもらった英語は、頭に焼きつきます。 2:映画。 自分の大好きなスターが出ていて、好きな内容の映画ってありますか? 人間。自分の好きなものには興味が沸くし意欲もわきます。 好きな映画を英語(できれば字幕無し)で見て、自分が好きなフレーズや言い回しをメモに取れば、随分上達します。 3:文法+単語を覚える 留学中でも、やっぱりよく勉強し文法や単語を知っている人のスピーキングの上達は、とても早かったです。基本は文法と単語を徹底的に覚えることです。 試してみてください♪

hamu1985
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 洋楽(BlackMusic)を1回きくとサビならなんとなく歌えるぐらいです(わかりにくいですよね) 映画はちょくちょく字幕無しでやったりもしています。 参考にさせていただきます。

  • chirobu-
  • ベストアンサー率11% (228/2017)
回答No.1

つくと思います。映像があると、もっとつくと思います。(解り易くなるので)

hamu1985
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 洋画をみて勉強してみます☆

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