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憲法記念日を前に・・・
憲法の価値とは? 近年、環境権として「日照権」が判決により認められ、立法により実体法として法に反映されました。 現実的に、環境権は憲法には規定されいないにも拘らず、法律(悪臭・振動など防止諸関連法)により実現されています。 判決による『判例』、立法府による『法制化』、人類恒久の権利としての『自然法』など権原となるべく根拠が考えられますが、それらと憲法との関係を考えた場合、『憲法としての存在価値』が薄らいでしまうように感じられます。 「直接適用」「勿論解釈」「類推解釈」「理念」など解釈もさまざまですし、憲法とは何でしょうか?
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- 326june2
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回答No.1
成立後60年が経過していますので、現実性とかけ離れた部分がでっていると思います。 現在改憲論が多くなっていますが、憲法9条に限らずに見直すところは多いはずです。 それを9条ばかりに焦点を当てすぎているような気がします。 と言っても国が存在する限りは憲法は必要ですし、中心をなすものです。 拡大解釈をしなくても良いように改憲して欲しいと私は思います。