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ひし形を利用して微分の概念を理解できないでしょうか
今半径rの円を描き中心から角度θで一辺rのひし形を考えます。θを0に近づけていっても円全体の面積は変らないのでこのようなつぶれたひし形の半分を集めるとこの円の面積になることが想像でき(ると思い)ます。ところが残りの、円の外側のひし形部分のほうはなぜか面積が0になってしまうとしか想像できません。しかしひし形全体で考えてみるとやはりこの円の面積になることが納得できるように思います。因みにこれは半径2rの同心円から半径rの円を切り取った部分の面積が3πr^2になることを納得しやすくすることにつながるように思うのですが・・・何とか無限小の面積を納得して微分の概念を直観的に理解できないかと思っています。長々と書きましたがよろしくお願い申し上げます。
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- kabaokaba
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回答No.1
お礼
ご親切なご教示ありがとうございました。私はひし形の特性に関する経験的イメージの助けによりひし形をつぶして行ったとき対角線で二分される二つの部分がつぶれ方にかかわらず合同であることを信じられることを大切に出来ないかと思いました。大変勉強になりました。
補足
私の所有物ではありませんからどうぞご自由になさってください。私が疑問に思うようなことは大抵の人には問題にならないのではないかと思っています。私は何か教えていただければ十分です。